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韓国軍が3400億ウォンあまりをかけて、最初にハイブリッド推進体系を導入して建造した「大邱号」がまた故障したことが確認されました。
今年1月に推進体系で故障が起こった時は「使用者運用の未熟さ」だとし、問題ないと言いましたが、先月にまた推進体系に異常が生じたんですが。軍艦自体の欠陥が疑われます。
次世代護衛艦として注目される大邱艦は、水中での騒音を減少させ、潜水艦探知力と生存性を一次元引き上げました。
電気モーターとガスタービンを組み合わせたハイブリッド推進システムのおかげです。
海軍は2013年から3400億ウォンをかけてハイブリッド推進体系を導入してきたが、期待を集めた1号艦艇大邱号は、今年1月に実戦配置5ヵ月ぶりに突然停止しました。
当時は、貯水深地域を通過し、海底にスクリューが接触していた点などを考慮し、艦艇自体の欠陥ではない「使用者運用不十分」の判定が出ました。
ところが、修理以降にまたもや推進系統に問題を起こしました。先月初め、今回は水深が深い東海沖で作戦任務中に突然船が故障し、危険な状況が起こったのです。
海軍関係者は、「前回同様、推進体系にまた故障した」としながらも、「ただ、同じ部分が故障したかどうかは、今のところ判断が難しい」と述べました。
10ヵ月ぶりに同じ推進体系の欠陥が発生したのも、海軍は、国防技術品質院に艦艇自体に欠陥があるという意見は提示しませんでした。
大邱艦の推進システムに相次いで問題が生じ、同じ推進系統を使う後続艦の運用にも赤信号が灯りました。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/54141983.html
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