沖縄で戦死した朝鮮人遺骨 「故郷に帰す会」が発掘調査 日本・韓国・台湾から参加
沖縄戦で死亡した朝鮮人の遺骨を発掘し、遺族への返還を目指す「県本部町健堅の遺骨を故郷に帰す会」などは9日、沖縄県本部町健堅の遺骨埋葬地で発掘作業を実施し、日本、韓国、台湾の若者ら100人余りが参加した。
今回の発掘作業は韓国や北海道の団体、台湾の有志らと合同で主催。参加している日本、韓国、台湾の若者たちは12日まで作業を続ける。
同地では7〜8日にかけ、人間の脊椎部分の骨2片、戦中の銃弾や戦前の日本貨幣などが見つかっていた。
作業前にあった慰霊式では、参加者や地域住民が献花。韓国から参加した大学生のパク・スンホさん(25)は「日韓関係について研究している。今回、日本や台湾の若者とも交流し、一緒に歴史を発掘していることに感動している」と話した。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/532909
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沖縄タイムス辺野古・高江取材班
@times_henoko
2月10日午後2時45分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では、本日3回目の資材の搬入に備えた座り込みが行われています。
本部町健堅での遺骨採掘に参加している韓国、台湾の若者約20人も加わり、「平和への闘いは続いている。勇気をもらえた」とあいさつしました。
https://twitter.com/times_henoko/status/1226748488697831425
琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄)
@henokonow
2月10日名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、新基地建設に反対する市民らと、8日から本部町健堅で沖縄戦の戦没者の遺骨収集をするアジアのボランティア青年ら19人が加わり抗議の声を上げました。
https://twitter.com/henokonow/status/1226762754784026624
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