
岡山県総社市長片岡聡一
@souichikataoka
本日までで新型コロナウイルス対策用のマスクを総社市内43万個、概ね配布が完了いたしました。内訳は市民個人へ23万個、医療機関、福祉施設、学校等に20万個。ご協力頂きました地域コミュニティーの皆様、全ての関係者に感謝いたします。

参考資料
兵庫県、マスク100万枚を中国へ 震災支援の「恩返し」
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202002/sp/0013104630.shtml
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『手術も検査もできない!?』マスク不足が“医療機関”で深刻問題に…政府が増産要請
https://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20200204/GE00031448.shtml
そうしたマスク不足が大きな問題となっているのが医療機関です。兵庫県の公立豊岡病院では、1か月で約2万枚のマスクを使用しています。現在、8000枚ほどの在庫があるものの、入荷の見通しは立っておらず、2週間で無くなるおそれがあるといいます。工夫して乗り切るしかないとしていますが、このままでは病院機能が停止する可能性があるといいます。
「手術もできない。検査もできない。不潔になってしまいますからね。うちの病院としては新しい患者を受け入れられないことになる。少し危険ですけれども、インフルエンザなどに感染している患者を処置する以外ではマスクをしないとかね。」(公立豊岡病院 三輪聡一病院長)