自宅前で女子高校生が車にはねられ重傷 一時、意識不明 登校中に国道を歩いて渡っていたところ…
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25日朝、長野県小布施町の国道で女子高校生が乗用車にはねられ、腕の骨を折るなど重いけがを負いました。
警察によりますと、けさ7時半ごろ、小布施町の国道を歩いて渡っていた女子高校生が乗用車にはねられました。意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、意識が戻ったといういことです。高校生は、腕の骨を折るなど重傷です。
現場は高校生の自宅の前で、飯山市内の学校に登校するため国道を渡り最寄りの駅に向かう途中だったとみられます。
国道は直線道路ですが、脇にはブロック塀もあり警察が事故の原因を調べています。