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コロナに「カツ」バーガー 香美の道の駅で販売
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、香美町村岡区の道の駅「村岡ファームガーデン」が、「但馬牛 コロナにカツバーガー」の販売を始めた。価格はコロナの語呂に合わせて567円(税込み)。「ボリュームたっぷりのカツバーガー。新型コロナの収束まで販売を続けます」とPRしている。
「但馬牛のカツバーガー」(540円)は約3年前から販売。焼き肉やコロッケなどのバーガーと並ぶ人気だが、今回は中身のボリュームを重視して、通常の倍のカツ(約100グラム)を使った。
バンズからはみ出したカツは、レタスや玉ねぎなどと一緒に、オリジナルのカツソースで食べる。但馬牛のうまみが口に広がり、食べ応えは十分だ。
同駅も新型コロナの影響を受け、2月末からの利用者は平時よりも約1割減っているという。
同駅を運営する「むらおか振興公社」の田丸明人社長(64)は「家での自粛生活でストレスがたまっているのか、車で遠出をする人が多いようです。おいしい但馬牛肉を食べて、ストレスをなくしてほしい」と話している。
https://www.sankei.com/region/news/200404/rgn2004040029-n1.html