津軽弁バッジで感染防止を呼びかけ 青森 弘前
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200508/k10012421551000.html
新型コロナウイルスの感染防止を青森県津軽地方の方言、
津軽弁で呼びかけるユニークなバッジが販売され、注文が相次いでいます。
このバッジは、弘前さくらまつりの土産物などとして、
津軽弁の缶バッジを販売してきた弘前市の田村訓さんが、
先月の中頃に製作しました。
「集まったらいけない」という意味の「たがれば まいね」や、
「密接するな」という意味の「したらに ねっぱぐな」、
それに「不要不急の外出をしないで」という意味の
「いづだかんだ あさぐな」の、3種類があり、
感染防止を津軽弁でユーモラスに呼びかけています。 やべぇ、まったく理解できねぇ… (@熊本市住み
日本は広いな…
>>9
多分おれらもお前がガチで普段通りしゃべったら理解できんで 無理やり方言使おうとするあまり本来の意味とずれる田舎あるある
これで標準語も理解できてるんだからある種バイリンガルだよなぁ
方言禁止したらそのリソースで英語とか教育が捗りそう
今の日本人は欧州基準なら標準語と関西弁のバイリンガルだし
地方出身なら普通にトリリンガルだろ
言語学習に無駄が多くないか?
>>14 ガチの鹿児島やら沖縄ならともかく、その他の九州弁は判っとじゃなかとね?
今ん九州弁にゃ、ほぼほぼ共通語と古語だけんが、なーんとなくは判っと?
このスレの東北弁、マジでガチで本気で理解んねぇ… 銀河を離れ
いづだかんだあさぐな
はるばる臨む
宇宙戦艦ヤマト
こったらにしゃべってもわがらねの!ぷたすけらぁこのお!
はやぐえさかえれ!こんの、ほんずなしこのぉ!
うーん分からん
津軽弁と鹿児島の一部の言語はマジで分からん
英語の方が遥かに簡単レベル
弘前まだコロナ累積0人だじゃ
弘大医学部新卒の2人も住民票移動した後だったはんでセーフ
弘前市は最後まで0人でいぐはんでな
おめだじ当分くんなよ
人間の言葉とは思えない
下北半島の猿の言葉に近いんじゃないのか?
>>40
松山ケンイチは猿じゃないし下北弁な
下北弁つっても下北沢じゃねえぞ >>1
飯田橋かどっかのアンテナショップで売ればいいがもなあどで >>9
沖縄、熊本、青森は40代以上のおっさんネイティブが本気で喋ったら何言ってるかわからんw
日本語と認識することすら不可能ww ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん
南部だっきゃコロナのろっと出はっておっかねえすけ
土日は津軽さ遊びに行ぐじゃ
>>9
むかし読んだ教科書で方言って
同心円状に伝播してなかったっけ?
てっきり青森と九州は話し合えると思ったわ 弘前平和なはずなのにコンビニのトイレ封鎖されてて膀胱コロナ死
>>53
単語レベルでは共通点もあるけど文章にするとかなり違うな 津軽弁は大和言葉をベースに、当時北海道から北東北に掛けて居住していたアイヌ人のアイヌ語が少し入っている。
そのため、津軽弁の単語の中には、現在ほとんど使われない古語が転訛したと見られるものがしばしば見受けられる。
「てぎ」→「面倒」の意→「大儀」(漢語の転)
「ほいど」→「乞食、強欲、けち」等の意→「陪堂(ほいと:現在の共通語ではあまり使われない仏教用語。物乞いのこと)」(漢語の転)
「じゃいご」→「田舎」の意→「在郷」
オレ全国仕事で回るけどネイティブ津軽弁はどこも通じない
地元の若衆でもわからない
はぁでだつがるしゅう、やんやんやんや、こんだすけよ。
やるがいねぃ、でんよおめー?
青森弁でしゃべった後はちゃんと訳をつけておいてくれないか
>>9
熊本の女の子とまたじっくり話してみたいです…
ねぶたの後に少し話しただけだったけど、言葉はよくわからなかったけど気持ちは伝わりましたよ。
@青森市在住 したらにねっぱぐなって最初何言ってんだ?と思ったわ
こういう事を言うなら
す(っ)たらにねっぱるな
って言うからな普段なら
>>66
青森弁とか言われても困るな、南部弁やらも青森弁だし
南部弁で話されたら津軽人じゃ理解できないし >>66
藩境だから、斗南のケェネイとか、南部のイースケとか、津軽のダハンデヨとか混ざっててあんま意識したことないな。
出身場所わかっちゃうけど >>60
ほいど、じゃいごとか死語だと思うわ
ほいどはジジババがまだ使ってた気がするけど
てげはまだ使うな >>76
青森弁とか一括りにされても困るよな
それぞれの方言でそれぞれ好き勝手話されたら何言ってんだ、こいつ?ってなるのにな、青森の中だけでも 津軽弁クイズ
下記文を訳して下さい。
へっかぐどやすみてっぺあったずにコロナにかってかみさいってらわらほんどかえってこらいねしてしげねへまいんじゃ。
>>79
普段の感じで話すならせっがぐ わらはんど かな
後は大体そんな感じか >>79
> 津軽弁クイズ
> 下記文を訳して下さい。
> へっかぐどやすみてっぺあったずにコロナにかってかみさいってらわらほんどかえってこらいねしてしげねへまいんじゃ。
せっかく休みがたくさんあったのにコロナにかかった東京都にいったら絶対帰ってこられないだろうしすげーまじ卍 津軽弁好きだなぁ
ばーちゃんとじーちゃんの会話は全くわからなかった
叔父も無理いとこでも通訳必要
>>22
??
何のリソース?脳?
欧州基準て何?あっちでは日本語の標準語と関西弁は別の言語ってことになってんの?
バカ? >>83
4月17日 青森 缶バッヂ販売開始
4月29日 島根 「帰らんでいいけんね」新聞広告掲載 >>82
せっかく休みたっぷりあったのに東京に行った子供たち帰ってこられないだろうしマジ卍 たがればまいね
集ればはいいとして
まいね…するまい、とかのまいかなあ
方言には古い言い方がよく残ってるらしいから
イントネーションが違うのはまだいいが
単語レベルで違うのは別言語だろ!!
て八戸から母親の実家の六ヶ所村行くたびに思ったわw
青森みたいに3つの言語(下北弁、南部弁、津軽弁)が混在してる土地って他にあるのかな
【難解な方言ランキング】
1位 京言葉
2位 沖縄語
3位 津軽弁
これで合ってる?
田舎者はよく分けのわからない言葉で生活できるな
全く持って想像できないよ
>>95
沖縄弁が1番難解だろ
津軽弁は古語由来だから分解すればわかる>>60
日本語ど真ん中や >>94
複数の藩が1つになった県は全国同じ事情だよ。
かちゃくちゃねー。 あさいでればまねって、なんぼ言ってもじょってぇきかねんず
あつぁ、まいねな。ではらればまねんだばて
んだんずよー。へばわぁすかられるっきゃ、役所のあらんどにしつぁ
いー
めぐせっきゃ
君たち
書かれたコトバでああだこうだ言っても始まらないよ
原住民の話す言葉を解読できなきゃーいけませんよ
県名表示が東京や神奈川や千葉で津軽弁らしいのしゃべってるのがいるな
けやぐ→契約→友達
じぇんこ→銭っこ→お金
「わ」→「私」語源は古語の「我」
「な」→あなた・語源は古語の汝
「うだで(ぇ)、うだでぐ」=凄い・大変など、語源は古語の「うたてし」
「ちゅうかないぱねま」「ゆうげんじっこうしゅしゅとりあん」
>>104
アンタとは旨い味噌カレー牛乳ラーメンが喰えそうだ。 発音は拗音とか破裂音含めるとヘブライ語と同じ22子音5母音
平仮名は漢語崩し
片仮名はヘブライ語崩しだって信じてる。
八戸のコロナ患者みんな退院したってな
県内感染者27人でまだ死者0
南部も頑張ったなw
純津軽のダチが修文してくれた
わのはどまいねじゃ!(インポになった!)
へばわのんずけらじゃ!(じゃあ俺の金玉移植して良い!)
集落(部落)ごとに微妙な言葉の違いがあると思うけどね
各々離れれば離れるほどその差が方言レベルに違いが出ると思う
男言葉、女言葉みたいな違いもあるし
弘前、青森市内の言葉はかなり聞きやすい方だと思う、青森生まれではない二世としては
さっぱり分らん
津軽の若い連中も分らんのではないか?
青森の女騎士「くっ殺してけろ・・・!」→「わのどんずさでっけぇはどつっこんでけろ!」 なぜなのか
>>113
ちょっと詳しくいくと
わの(俺の) はど(チンコ) まいねじゃ!(だめだわー!)
へば(そしたら) わのんず(俺の) けらじゃ!(あげるわ!) >>117
ニュースレーダーだかなんだかで今日紹介されてんの見てなんだコレと思ったわ
全く欲しいとは思わなかった >>95
おきなわで現在使われている言葉はおきなわことば(首里語)といって
琉球王国時代に新しく標準語として日本語を混ぜてつくった言葉
琉球圏の「ありがとう」の数は全部で10もある
人間椅子のファンになってからだいぶ解るようになったわ
昔NHKで「国語元年」っていう面白いドラマやってたな
標準語誕生秘話みたいなの
県民だがアドバルーンは面白くない
キューティーブロンズも面白くない
おめだぢどごさもではねんでえでがもちょせばいでばな
まあものあれで饅頭まんつふたつ**饅頭ふたつやって
あどはへづけものカステラだかなんだが・まんつな んー それやったんだもの んだら
わーそれんどさビリガリどやんねーべたって 昨日もねーお昼もまんつ たなぐの いっぺーあってよ
あづまんすな(密集)こっちさこねで(密接)ふさぎんすな(密閉)
おらんどごは割りと標準につけーや。
>>139
郡部に行くと全くわからなくて毎回冷や汗が出る >>139
読めば分かるよ。135はもう良いだろそういう奴は。
137は雪だるま作ろうよ。 >>140−142
ネイティブ年寄りが話すのは地元民でも厳しいのか >>146
関西弁だとやろやんやろやん言ってるからよくあるけどなw 万が一にも青森に行く事があって言葉がわからなかったら「どんだんず〜!」って言っとけばいいOK
>>144
前後の流れを示さず、いきなり発生された音声だけを文字にしたらわかるわけない
たとえば、「ねのかが、ちぇなー!」は「あなたの奥さんは性格がきついなぁ!」という
意味だが、語られている状況を想像して初めて訳せる。 まーまーまーまーよんぐぎだな!
おめんどまんずそごねまれ!
ってお盆に母親の実家行って言われて
弟と2人で???ってなった記憶(´;ω;`)
困ったher garden yo って言えばなんとかなる
>>98
沖縄弁も品詞分解すればちゃんと日本語なんやで >>16>>20
どんずが何か分からんが
下ネタ言ってるのは分かる >>133
方言禁止すれば教育の質が向上すると思ってるやつのがバカ 奄美がよくわからんかったな
一文字の苗字多いし、あそこは沖縄と鹿児島の中間で、独自の文化が栄えてたんだろうか
>>60
北海道出身のばあちゃんがホイト腹って言ってたわ
人にご馳走になる時はいくらでも食う卑しい奴って意味らしい
在郷って田舎の意味もあったんだ勉強になった んがんど、ほったらに、ばがけに、すぅなじゃ
お前たち、そんなに、バカに、するなよ
>>9
がんことばいわすけんがくさ、くまもとはすかんとたいね
そいぎーね!田舎者!! すごいな
標準語も話せるってことはバイリンガルだよな
せっかく連休がいっぱいあったのに、コロナのせいで子どもたちは東京の方から帰省できなくてわたしは寂しくて仕方ないです。
>>169
うちのばーちゃん島根松江だけど
地元の人のことざいこ イントネーション的にはざゃあこって言うわ
ほんとに津軽弁と出雲弁は近いのかなあ >>183
ざいごはわりと日本のあちこちで使うぞ
大義に形容詞化のいをつけたたいぎいも西日本でわりと一般的
大層にいをつけたたいそいもいくつかの地方にある >>185
そうなんだ
そういえば疲れてたいぎとかいたしいも言うなあ >>60
「ダラっこ」→「小銭」の意→「dollar」
「けんど」→「道路」の意→「県道」 >>60
「ほいど」って法衣徒、つまり托鉢僧かと思ってたわ >>190
どの名詞に「…っこ」を付けれるかは、英語の冠詞a、定冠詞theの使い分けぐらい難しい
どら、そごの本っこ、とってけ はいいが、あれ、おめだのばさま、コロナっこさかがったんずな
とは言わない つまり単純な大小じゃないし。親近感の問題か? >>191
そこは諸説あるし
思いつきで言ってるだけの奴も少なくないから >>198
奥
赤信号 あらま どうしたんでしょう 信号無視
手前
疲れてるなら 少し寝てから 運転してね >>197
栃木側(益子あたり)に行った時、何言っているか分からん上に喧嘩腰に聞こえた思い出がある。 ここ出身だけど、伝わらない言葉をドヤ顔で使って全国アピールするの本当にバカだと思ってる
津軽や沖縄の言葉は丁寧に品詞分解していくと嗚呼そういう事かと分かるのな
>>192
津軽民だけど関西でいう飴ちゃん、お芋さん、お粥さんみたいな感じだと思ってる 青森あるある
高校野球のスタメンの名字の並び見て、その高校が
津軽、南部、光星高校のどれか分かる
東北の訛りって正確に文字表記できないよな
ひらがなで書いても発音が微妙に表現しきれない
長崎も住んでた頃爺さん婆さん連中のは全く聞き取れなかったわ
>>1
誰が人類の危機を救うためにイスカンダルへコロナクリーナーを受け取りに行くか?
てこと? 上京したての学生の頃、クラスの連中数名に田舎訛りをさんざんバカにされて思わず
「何だもんだば、ふたすけでまるど!(=ふざけんな、叩きのめしてやるぞ!)」と言い放ってしまったら
相手がキョトンとして「.…それ、どういう意味?」ってのはあったなあ
そのあと居酒屋で色々と説明したら、結局仲良くなっちゃったという昔のMMOコピペみたいなオチw
スキーかスノボのDVDで青森の選手だが地元の子だかが喋ってるとき、下に字幕ついてて吹いた覚えがあるわw
とっとっと?
け?ぺや?
意外と東北民と九州民は意志が伝わる
雰囲気で語ってるから
これを東北民と九州民に言うと馬鹿にするなと激怒される(;^_^A
>>220
東北と九州というのはあまりにも漠然としすぎ、鍵となってるのはアクセントだよ、例えば長崎、佐賀、福岡県の筑後地方、熊本県北部、このあたりは東北の福島県とアクセントが同じなんだよ、言葉は違うがね
だからここの奴等が頑張って標準語話した時に同じ訛りが出ちゃうわけ
東北出身なのに九州出身と言われたり九州出身なのに東北出身と言われるみたいな現象は全てアクセントに起因する
何の縁か知らないが言葉でも似通う物がある、例えば九州といえば「ばってん」という言葉があるけど、青森にも同じニュアンスで使う「ばって」という言葉がある >>215
方言同心円説なら、大元は京言葉や古語。 >>222
TVのロケなどでチラッとしか聞いたことがないけど鹿児島県東部の霧島辺りは青森県東部の南部弁っぽいと思った
あと九州と同じように青森では助詞で「〜を」となるところを「〜ば」と言う
鞄ば取ってけ(鞄を取ってください)
それから宮崎県の方言でとてもという意味で「てげ」と言うが青森では「たげ」と言う >>224
宮崎市民だけど、その「たげ」の話は初めて知った。
青森も広いけどどこら辺かな。
あと、昔ナイトスクープで聞いた方言周圏論を思い出したよ。
南九州のホガネー(バカまたはマヌケ)と東北のホデナシ、ホンジナシは語源が同じであるとかね。
宮崎市では聞かないけど、鹿児島県に近い地域ほどホガネーは使うんじゃないかな。 >>224
× たげ
○ たんげ
× いづだかんだ〜
○ いづだかんずだ〜 >>226
×ってされてもな
同じ津軽内でも使う人や地域で違うんだからどっちも合ってるだろ
青森市内は「たげ」だし「いづだかんだ」だ
かなり感情こもると「たんげ」になるけど
青森市内は津軽とは認めないとか地域間のややこしい話は無しな 「たげ」も「たんげ」も使うよね
「たげど」も「がっぱ」も使う