韓国人の4人に3人「戦争起きたら軍助ける」=韓国国防部調査
https://www.recordchina.co.jp/b807958-s0-c30-d0127.html 2020年5月22日、韓国・ソウル新聞は「戦争が起きたら逃走?とんでもない!
4人中3人が『軍を助ける』」との見出しで記事を掲載した。
韓国国防部が21日に発刊した「2019年国防統計年報」によると、
18年に19歳以上の男女1011人を対象に「戦争勃発時の行動」を尋ねた調査で、
「軍隊に入って直接戦う」と答えた人は12.5%だった。一方、徴兵対象でない女性を除き、
男性502人に同様の質問をしたところ、23.3%、4人に1人の割合で
「軍隊に入って戦う」と回答したという。
また、「直接戦わなくても軍隊を助ける」という回答は、男性61.8%、
女性63.6%で女性の方が高かった。記事は、「男女合わせて75.1%、
国民の4人に3人は『直接・間接的に軍隊を支援する』と回答したことになる」と解説している。
一方、「戦争のない国に避難する」という回答は14.1%にすぎず、
「外国に逃げる」は3.1%だった。
記事は、これらの結果から、「韓国国民の愛国心はそれほど低い水準ではないと考えられる」と伝えている。
これを受け、韓国のネット上では「政財界の重鎮たちは国を捨てて逃げるはず」
「参戦しないで、他に行く所がある?金持ちや権力者は海外に逃亡して、
落ち着いたらまた戻ってくるだろう」「逃げられる所もないし、もし招集を拒否したら罰せられる。
うまく逃げられても、終戦後に国民として迎えてくれないだろう」「核戦争の中、
朝鮮半島に逃げられる所なんてある?」など、「戦争勃発時の行動」に関して
さまざまなコメントが寄せられている。
また「今の国防力を見れば、戦いたくなくなる。恥ずかしい」と韓国の現状を嘆く声や、
「戦争が起こったら戦うのは当然のこと」という意見も上がっている。
朝鮮戦争(wikipediaより抜粋)
>終戦ではなく休戦状態であるため、名目上は現在も戦時中であり、
>南北朝鮮の両国間、及び北朝鮮とアメリカ合衆国との間に平和条約は締結されていない。
>2018年4月27日、板門店で第3回南北首脳会談が開かれ、2018年中の終戦を目指す
>板門店宣言が発表されたが、実現には至らなかった。