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挺対協の施設所長、遺体で発見された模様
2020.06.07 09:57
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200607000300882
韓国の旧日本軍の慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)が被害者のための施設として運営する
ソウル市麻浦区の「平和のわが家」の所長が6日、自宅で亡くなっているのが見つかった。京畿道の坡州警察署が7日、発表した。
所長の知人が6日午後に所長と連絡が取れないと警察に通報。警察と消防当局が同日午後10時35分ごろに
坡州市内の所長の自宅を確認したところ、トイレで亡くなっているのを発見した。
先月、慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが記者会見を開き、正義連の運営を批判したことを機に正義連や
正義連前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)国会議員を巡る疑惑が噴出し、複数の市民団体が尹氏らを検察に告発した。
検察は正義連事務所を家宅捜索するなど捜査を行っており、平和のわが家も先月家宅捜索した。