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中国湖北省武漢市が震源地とされる新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)は、世界各国の経済に大きなダメージを与えた。
現在は南米やアフリカ各国を除いて、その大流行に一定の落ち着きが見られるようになった。
諸外国に大きな惨禍をもたらした新型コロナウイルスだが、中国政府は5月23日、中国本土の前日の集計で新型コロナウイルスの感染による新たな患者が確認されなかったことを発表。
新規の患者がついに「ゼロ」になった。これは統計が始まった1月20日以降初めてのことになる。もちろんこの発表を丸呑みにするのはまだ危ういが、中国本土でも落ち着きが見られるようになってきたのは事実だろう。
そんな中、上海市内や広東省深セン市内などでは徐々に売春ビジネスが再開しつつある。近年まで街中にあった置屋は第2次習近平政権になってから一掃されたが、
近年ではこのようなビジネスは地下に潜っている。その様子を見ることはできないが、デリヘルのような形態に姿を変えて存在している。売春を斡旋している男性に話を聞くことができた。
(中略)
ちなみに相場は1500〜2000元くらい。日本円にすると23000〜30000円くらいだ。お金はその場で女の子に渡すことになる。ショートは2時間くらい遊ぶことができる。
ママさんのところにいる女の子の取り分は6割で4割がママさんに入る。斡旋している男性にはママさんから1割強がバックされるという。個人でやっている女の子は7〜8割を手にすることができる。
中国ではバイト感覚で売春に走る女性が多い。それは経済成長に入る前から同じで、経済成長とともに拝金主義になった。驚かされてしまうのは女の子たちがアッケラカンとしていることだ。悪びれる様子はない。
大学生は遊ぶ金欲しさに売春をしている女の子がほとんどだが、OLになると金銭感覚もしっかりしているので、マンションを買うための資金を貯めていたり、将来を見据えて貯金をしたりしている女性もいるという。
このような仕事をしている女の子たちは比較的裕福な家庭に生まれている。新型コロナウイルスの沈静化が見え始める中、中国の地下経済はかつての活況を取り戻しつつある。
しかしソースはトカナ
https://tocana.jp/2020/06/post_159800_entry.html