懲役20年判決が確定 青森・つがる市4人死亡事故
6/24(水) 9:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/774015bdb61065c7edb4cd59f96668d8819854cd
つがる市の国道で2018年9月、飲酒運転の車が暴走し4人が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の罪に問われた、同市森田町大館千歳、無職高杉祐弥被告(34)に対し、
求刑通り同罪の法定刑の上限である懲役20年とした青森地裁判決が23日、確定した。控訴期限の22日までに検察側と被告側の双方が控訴しなかった。
判決によると、18年9月22日午前1時10分ごろ、同市の国道101号で飲酒運転をして時速163キロまで加速。車4台が絡む事故を起こして4人を死亡させ、3人に重傷を負わせた。