![](http://img.5ch.net/ico/monatya.gif)
水戸市河和田町の小学1年生、向中野仁君(7)が14日、自宅の庭でピンク色のバッタを捕まえた。茨城生物の会の小菅次男会長(84)によると、脱皮後間もない変色前のショウリョウバッタで、「ピンク色の姿を見る機会はめったにない」という。
向中野君によると、同日午後2時ごろ、自宅の庭でビニールプールに入って遊んでいると、庭の草の中に、ピンク色の動く物体を発見。
近づいてみるとバッタで、捕獲して虫かごに入れた。体長は約6センチ。ヒヌマイトトンボ発見者の1人でもある小菅会長によると、バッタは親になっていない幼生で、今後は再度脱皮して体が大きくなり、緑色に変わっていくという。
向中野君はバッタを育てる予定で「『ストロベリー』と名付けた。ピンク色のままでいてほしい」とうれしそうに話した。
https://this.kiji.is/667153706709664865
![ピンク色のバッタ捕獲される 「ストロベリー」と命名 ->画像>6枚](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/667153695578457185/origin_1.jpg)