https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E5%B8%83%E5%BF%97%E7%94%BA%E5%BF%97%E5%B8%83%E5%BF%97 志布志市の南東、旧志布志町域の南西、志布志湾に面する。中核国際港湾・志布志港、志布志市役所志布志支所
(旧志布志町役場)を始めとする志布志市の官公施設、JR日南線の終着駅である志布志駅等が所在する旧志布志町
時代から続く志布志市の中心地域である。旧志布志町の大字志布志と地理的に同義であり、志布志町の周辺自治体
との合併に伴う新志布志市発足により、志布志は志布志町志布志へ改称された。志布志市街地とは一般的に志布志
の山城が見下ろす志布志町志布志、志布志町帖周辺を指す。
志布志町志布志には東から順に志布志町志布志一丁目から志布志町志布志三丁目まである。志布志町志布志の中
央を東西に国道220号が走り、中心部は志布志駅、志布志市役所志布志支所等が立地する志布志町志布志二丁目
になる。紀行作家の宮脇俊三は1978年にこの地を訪れた際の取材ノートに「閑散としている」「だだっぴろい」と記している[4]。
沿岸部の志布志港周辺には丁目が付かず、志布志町志布志の後に番地が入る。