キオクシア、10月上場は中止 ファーウェイ出荷できず 米中対立影響
https://www.google.com/amp/s/news.yahoo.co.jp/amp/pickup/6372181
東芝から分離した半導体大手キオクシアホールディングスが10月6日に東証で予定していた株式上場を中止する見通しとなった。複数の関係者が27日、明らかにした。
米中対立の影響で、今月中旬以降、大口顧客である中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)向けの製品供給が停止。事業環境の先行きが不透明になったと判断した。28日にも発表する。