「フロントガラス曇っていて…」集団登校の小学生の列に１９歳運転の車接触、女児搬送https://news.yahoo.co.jp/articles/37f9e62aca03bde0485ccc1dfd267d882c9ff7c9
読売新聞オンライン
１５日午前７時４０分頃、栃木県佐野市並木町の市道で、集団登校中の小学生６人の列に対向してきた乗用車が接触し、女児（８）が鼻血を出して搬送され、別の女児（７）が打撲の軽傷を負った。
佐野署は、車を運転していた同市の会社員の少年（１９）を自動車運転死傷行為処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、少年は調べに「フロントガラスが曇っていることに気を取られて、前をよく見ていなかった」と供述しているという。
現場の市道は幅約５メートルで、センターラインはなかった。同署が事故原因を調べている。
児童の列に車突っ込み2人けが 19歳の運転手逮捕 栃木・佐野
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15日朝、佐野市で集団登校中の小学生の列に車が突っ込み女の子2人が軽いけがをしました。警察は車を運転していた19歳の少年を自動車運転処罰法違反の疑いで現行犯逮捕しています。
15日午前7時40分ごろ、佐野市並木町の市道で6人で集団登校していた小学生の列に乗用車が突っ込みました。
この事故で、7歳と8歳の女の子2人が足を打撲するなどの軽いけがをしました。
警察は、乗用車を運転していた19歳の会社員の少年を自動車運転処罰法違反の過失傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
少年は通勤途中で「小動物が飛び出してきてハンドル操作を誤った」と容疑を認めているということです。
事故現場は片側1車線でガードレールがない緩いカーブで、児童が通う小学校まで300メートルほどの所です。
