>>47 そういや自殺やパワハラの対策の管轄も厚労省だったな
窓をハンマーで叩き割り…厚労省8階で官僚が血まみれ自殺未遂
4/7(水) 16:12
3月24日に、職員23人が深夜まで送別会を開いていた問題が明るみに出た厚労省。
その2日前の3月22日、厚労省が入るビルの8階で同省の職員が窓を破壊し、飛び降り自殺を図っていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。
別の部署への異動の内示を受けたA氏は3月22日の未明、同僚らに対し、〈本当にお世話になりました〉などと挨拶のメールを送信した。
その直後、準備していたハンマーで窓を叩き割り、飛び降り自殺を図ろうとしたのだ。
「ただ、窓ガラスから身を乗り出したものの、すんでのところで思いとどまった。
窓ガラスの破片で負傷し、全身血まみれのまま佇んでいたそうです。
早朝に出勤してきた職員は騒然となり、幹部も様子を見に来ていました」(厚労省職員)
その後、救急搬送され、緊急手術を受けたA氏。
ただ、新型コロナに伴う病床ひっ迫の影響で、入院はできず、親族の元へ身を寄せたという。
厚労省にも事実確認を求めたところ、
「現在事実関係を確認中であり、回答を差し控えます」
なぜA氏は厚労省内で自殺を図ったのか。
A氏が送ったメールには、上司のパワハラを訴える文言も綴られていたという。
4月7日(水)16時配信の「週刊文春 電子版」及び4月8日(木)発売の「週刊文春」では、A氏の仕事ぶりを厳しく叱責していた上司の存在、A氏が自殺未遂直前に同僚らに送ったメールの詳しい内容、事務次官まで上がった報告書の中身などについて報じている。