高校時代からの親友、真衣を訪ねました。彼女は株式投資で成功し、かなりの利益を出しているんです。
この日は、彼女の住んでいる豪華マンションで、手作りランチをご馳走してもらいました。
「お願い。どうしたら株で勝てるのか教えて!」
「誰にも言ってないけど、鈴子になら、勝つ方法を全部提供してもいいよ」
「ええっ、嬉しい」
「でも…。その代わり2人だけの秘密を作ろうね」
「えっ、何かな?」
私は身を乗り出して質問しました。すると、彼女は「じゃあ、目をつぶって」と言ったので従うと、なんとキスしてきたんです。
突然のことで頭が混乱しましたが、人生に絶望し、どうなってもいいと思っていたから無抵抗です。
ところが、キスはだんだんディープになってきて、舌を絡めると同時に胸を触られました。やがてシャツの上から手が入り、乳首を軽くつまんで刺激して…。
「ダメ…。何するの?」
「もちろん、女同士でいいことするのよ。大丈夫! 絶対に損はさせないから」
真衣は私の髪を撫でながら、優しい笑顔で「かわいい」と言って、ソファに寝かせました。再びキスで心を乱している間、スルスルとパンティーを下ろし、すでに潤っているソコへ中指を軽く挿入しました。
少し湾曲させた指は的確に感じるところを探し出し、「ここでしょう? 分かるよ」と強めに膣内を圧迫。
「ギャーッ、真衣、私おかしくなる。イク、ああっ」
指の出し入れが少し激しくなった頃、大量の潮が飛び出し、ソファをビチョビチョに汚しました。
「ごめんなさい。許して…」
「許すから、もっと感じて」
今度は私の性器に舌を這わせて、ネットリと舐め続けます。やがて舌先はクリトリスを刺激しながら、今度は指2本を入れて子宮口をゆっくり押し動かして…。
「いやっ、何回もイクっ」
目を閉じても火花が見え、今まで生きていた中で一番の快楽を味わってしまったのです。それは夫のセックスより何倍も気持ちよく、お金儲けよりこっちに心が傾いてしまいました。
(書き手・オルガズム取引)
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/21131