https://news.yahoo.co.jp/articles/20a5e871ff856278c7132d6c0b1b42fa1713d8b1
名古屋駅からおよそ1キロの場所に新たな大型商業施設がオープンしました。最先端のプラネタリウムに、医療機関や大学のキャンパスも併設された新しいカタチの商業施設です。
27日にグランドオープンしたのは「イオンモール名古屋ノリタケガーデン」です。
名古屋駅から北におよそ1キロ。徒歩12分の場所にあります。
「商業施設の枠組みを超えて、イオンモールならではの価値が何かを、自分たちがライフデザインプロデューサーとしてしっかり考えて提供していきたい」(イオンモール 岩村康次社長)
商業施設とオフィスを一体化
イオンモール名古屋ノリタケガーデン
6階建ての複合施設となり、1階から3階は商業フロア、4階から6階がオフィスフロアに。
商業施設とオフィスの一体化はイオンモールとしては初の事業形態で、名駅に近い立地からビジネス需要が見込めるとの狙いです。
「思っていたよりだいぶ大きい。すごく綺麗です」(訪れた人)
「地元の企業がたくさん入っていて、名古屋初出店の店があるので今から楽しみにしています」(訪れた人)
![プラネタリウムはいかがでしょう。名古屋駅前オープンのイオンにプラネタリウム [866556825]->画像>3枚](https://nagoya-noritake-garden.aeonmall.com/files/shop/127/thumbW480_photo1.jpg)
![プラネタリウムはいかがでしょう。名古屋駅前オープンのイオンにプラネタリウム [866556825]->画像>3枚](https://nagoya-noritake-garden.aeonmall.com/files/shop/127/thumbW480_photo2.jpg)
商業フロアには、東京で人気のパンの店「ザシティベーカリー」や、モチモチ食感のクレープ生地と季節のフルーツが楽しめる大阪で人気のクレープ店など、東海地方初出店の41店舗を含むおよそ150の専門店が出店しています。
注目はグルメ以外にも。日本初のLEDシステムを使ったプラネタリウムも登場。
さらに、イオンモールで買い物をしている途中で、気軽に立ち寄れる場所に医療機関などが入っています。