「日本レースクイーン大賞2021」グランプリの川瀬もえ「普段からマンガが大好きで、今は『頭文字D』を見てクルマの勉強をしています!」
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今年1月に発表された「日本レースクイーン大賞2021」で見事グランプリを受賞し、いま最も勢いのあるレースクイーン。そんな川瀬もえちゃんが2月28日(月)発売『週刊プレイボーイ11号』で、フェチ感たっぷりのグラビアを披露!
【画像】いま最も勢いのあるレースクイーンの川瀬もえ
――レースクイーンとしてデビューしたのは昨年4月。もともとレースに興味があったんですか?
川瀬 いえ、まったくクルマのことは知らなくて。免許は持っているんですが、ピカピカのペーパードライバー(笑)。
そんな私がレースクイーンに挑戦してみようと思ったのは、事務所の先輩である川崎あやさんに憧れていたから。あやさんも昔「Pacific Fairies」でレースクイーンをやっていて、私もそのチームに入りたいなって思ったんです。
――念願叶(かな)ったわけだ。知識なくレースクイーンをやるのは大変じゃなかった?
川瀬 チームの方やメンバーにいろいろ教えてもらいながら、ひたすら猛勉強しました。始めてみたら、すごく楽しくて。
私、普段めちゃくちゃインドアだから、旅行なんてめったに行かないタイプ。でも、レースクイーンは仕事で全国のサーキットに行くので、知らない場所を見たり感じたりできる。すごく新鮮なんです。しかも、大迫力のレースを目の前で見られて、ものすごくいい経験をさせてもらっているなって。
――そんなもえちゃんがダブル受賞。要因を自己分析すると?
川瀬 う〜ん、なんだろう。レースクイーンになる前から芸能活動をしていて、応援してくれている人たちが変わらずついてきてくれたことが大きかったと思います。あと、あやさんからのアドバイスを頑張って実践できたことかな。
大変だったのは、レースクイーン大賞の投票期間中。2ヵ月間あったんですが、毎日休まず1、2時間配信をしていたんですよ。
――ちなみに今、ハマっているマンガは?
川瀬 『頭文字(イニシャル)D』です!
――さすがレースクイーン。でも、世代がだいぶ違う作品では?
川瀬 周りの人にオススメされて、勉強を兼ねて読んだらすごく面白くて。主人公の藤原拓海が、佐藤真子と沙雪のペアとバトルするシーンが好きです。