「日本政府は国民のアナルセックス経験率まで調査している」と言えば、ほとんどの人は「まさか〜」と思うだろう。しかし事実なのだ。行政が後押しする一般社団法人日本家族計画協会の『ジャパン・セックス・サーベイ』という調査の結果、男性の22.9%、女性の11.6%が「ある」という結果が公表されている。
なぜこんなことを調査しているかというと、少子高齢化対策のためであり、何か新しい性病など流行したときの対策のためと言える。
他にどんな調査結果が出ているかというと「60代の男性でも4割近くが週1回以上のマスターベーションを楽しんでいる。その時の「オカズ」はアダルト動画(実写)。アイテムは「手」」などというのが出ている。なんでも「オカズ」は、男性では、「アダルト動画(実写)」が各年代で高く、女性の20代、30代では「漫画」が多いそうだ。
浮気率については、男性の41.1%、女性の31.4%がしたことがあると回答。特に男性の20代(54.6%)、30代(52.1%)と、若い層は浮気率が高く、女性も20代(45.2%)、30代(42.0%)で高い割合が出ている。
「セックスしたいと思いますか」の問に対しては、男性の77.9%が「したい」と回答。女性は41.4%であった。「したい」の割合が平均よりも高いのは40代(85.9%)、50代(81.2%)。女性では20代(60.2%)、30代(57.3%)とある。このセックスしたい年齢差が、不倫と関係しているのかもしれない。
「セックスに関して悩みごと(コンプレックスなど)はありますか」という問いについては、30.2%の男性が「挿入時間や射精までに時間が短い」、19.0%が「勃起しづらい」、13.5%が「自分の性器の大きさや形、色などが気になる」と回答。女性では、「オーガズム(絶頂感)に達することができない」(21.5%)、「快感が得られない」(15.0%)と回答。
他人のセックスというものは、よくわからないので、こういう調査から「へえ」などと思ってしまう。
しかしソースは話大臣
https://wjn.jp/article?id=11693086