一方、反対派では「配色のバラバラさに気持ち悪くなってしまいます」「私は本屋に伺う際に、目についた一期一会を楽しんでいます。著者ごとだとどうしても同じ苗字の方の欄しか見ることが出来ず、出会いが減ったように感じています」「作家で探すには便利でメリットがあるのでしょうけれど、宝探しの楽しみには向かない。また出版社ごとのブックデザインとその全体が醸し出す美しさも書店探索の楽しみなので」という本選び自体を楽しみたい声も寄せられました。
著者別、出版社別のメリットは?
1970年創業、家族経営の「正和堂書店」は街の本屋さんとして親しまれていますが、SNSの総フォロワーは10万人超え。オリジナルの個性的なブックカバーは海外や全国から問い合わせがくるほど人気で、本の魅力をさまざまな形で発信しています。
約8万冊を扱う同書店において、文庫本は約2万冊。現在の陳列について、書店2代目の小西典子さんと、平日は印刷会社で働きながらブックカバーなど?の新企画やSNSを担当する息子の康裕さんに教えてもらいました。
――いつから文庫本を著者別に並べていますか?そのきっかけは?
典子さん:元々は出版社別でしたが、大型書店と違って、小さな書店ですと棚や本の数に限りがあります。棚ごとに特定の出版社にしようとすると、返って中途半端になり…見にくさが気になっていました。(書店と出版社をつなぐ)取り次ぎ業者さんから、著者別の陳列を提案され、2017年に2日ほどかけて並び変えましたね。
もう本を買うならネットの時代ですなあ
書店の雰囲気は嫌いじゃないけど
TSUTAYAに『頭文字D』のDVD借りに行ったんだけど「か行」探しても全然ないんだよ。
で、TSUTAYAのアホ店員は「あたまもじD」って読んでるんじゃね?と思って「あ行」を確認したらマジで置いてあってびびったwww
あんまりやってる店舗が無いも何も
ブックオフはスタート時点からその並べ方だろ
要するにそのレベルまで落ちたって話だわな
そういや最近漫画のタイトルは覚えてるけど作者まで覚えてねえな
出版社で本を選ぶとかあるか?
…あるな。ハヤカワとか
漫画しか読まないやつは出版社別、漫画以外を読む人は著者別、って答えそう。
出版社ってか文庫はレーベル別
ハードカバー(文芸)は著者別/サイズ別、専門書はジャンル別/サイズ別とかやろ普通?
著名・有名・人気な著者で名前順
後は出版社別の名前順だと判りやすい
出版社でもサイズ違ったりするからなぁ
著者でいいだろ
ブックオフって知ってる?という
ブックオフも外人作家を全部あいうえお順で並べるとえらいことになるから出版社別であいうえお順
だいたいどこの本屋も出版社別だろ
それが一番管理しやすい
著者別は図書館みたいに独自の分類シール貼ってやらなあかん
タイトルや著者で管理出来るような浅い書物なら背表紙見たら一発だろ
文庫本は出版社によって微妙にサイズが違うから美しくないな
ハヤカワはトールサイズだし幻冬舎は奥行が短いから引っ込んでしまう
著者別って出版社やシリーズが異なるのを一緒くたにして並べるのだろ
あまり美しくないな
出版社の方が馴染みがある
そもそも少女漫画みたいな背表紙似たやつは同じやつで並べたい
知人がやってる私設図書館はジャンル別に並べてるわ
なんで筒井康隆の本があっちこっちに飛びまくり
本屋の並べ方は無駄があった方がいい
予想外の本が目に入るのがリアル本屋のメリットなので
文庫の巻末にある新刊とかから本を探すタイプだから出版社別がいいわ
近所のTSUTAYAの漫画の並びがタイトルのあいうえお順で困った
気に入った漫画家を追いかける読み方してるから…
あと、何故かBLがジャンル別に(〇〇攻めとか〇〇受けとか)なっててこっちもわけが分からない…
小さくて品揃えの悪い店が著者別やりがち
著者別の本屋は棚が汚いから行かない
著者も共著だったりするし、シリーズ的なものでも大人の事情で出版社が違ってたりするから
正解はないきりっ
それにしてもラノベ以外の文庫本のスペースえらく減ったな。店によっては早川文庫と創元推理文庫一冊も置かないところもあるし。
そもそも本屋がねえ だから本屋に行って本を探す事もねえ 周辺にあった店は全部潰れた
俺も作者で探す派
もっとも近所の本屋全部なくなったけど
>>50
早川と創元推理は半世紀前の昔からマイナー
もともと小さな書店では置いていないところが少なくなかった。 文庫は分かるのかも知れんが、アプリとかでマンガを読んでると
出版社も作者名も分からず詰む
下手すりゃタイトルすらおぼろげw
ジャンル別にしてくれ。
エロ本は大人のコーナーのように別ジャンルにしてるだろ。
著者やタイトル名、出版社なんてのは知ってる奴が探す手順。
そう言う奴は探しやすいネットで探す。
新規開拓やジャケ買いなどのユーザーを取り込むならジャンル別がもっとも有効性がある。
並べられたジャンルの中でたくさん眺める事で勝手に知識が増える喜びと、さらに探求したくなる好奇心も芽生える。
住所に例えるとわかりやすい。
都道府県→ジャンル
市町村→出版社
番地→タイトル名
宛名→作者名
>>45
気に入った物は同じ作者のを読みたくなるよな
BLは…男からするとしょっぱなからついていけない
アプリで読んでると時々間違えて引くレベル 個人用途ならまずタイトルで探すやろ
出版社から入るヤツいるのかよ
図書館とか用途が変わればまた整頓の仕方も変わるからキリがないが
なんであれ、図書館の分類法はわかりにくい。
あれ、やめる気はないのかな。
>>60
ああ、小説なのに「歴史書」に分類されたり、エッセイ漫画なのに「医学書」に分類されたりするあの不可解な分類法か。
何を基準に振り分けているのかときどき不可解になる。 >>1
Amazonでタイトルで検索発注する方が速い
本屋歩き回って探すのは時間の無駄 数万レベルのプレミアついてるレアな本が図書館にあるとする
うわーお宝本借りたぜ!!
借りた当時の興奮が期限に近づくと寂しくなる
返す期限が過ぎる
返却ハガキが何度も届く
半年後、発売当時の定価での弁償請求が来る
お前ら真似すんなよ
俺のはたまたまなんだからな
>>64
タイトル別の方が良い。
出版社・レーベルや判型は無視。 >>67
一般人はいちいち出版社なんか気にしない。 昔は出版社ごとのカタログで在庫管理してたけど、今はPCネット官吏だからな
>>66
著者が複数いる場合は?
けっきょく出版社別なんだよ ジャンル→出版社→著者に決まってんだろ
語学の参考書探してるのに「やる気になる40の習慣」とか出てきたらイラッとくるでしょ
個人的には著者別のがありがたい。作者で揃えたりするからな。
まあ一般的には雑誌→文庫で探すから出版社なんだろうけど
著者とかどうでもいいよな
映画借りるとき監督見ないし
書店は出版社別が多いから目当ての本を探すのに苦労する
面倒くさいからネットで注文するようになった