仲本工事さん死去 急性硬膜下血腫 81歳 妻、チーフマネジャー、娘に看取られ
ザ・ドリフターズの仲本工事(なかもと・こうじ、本名興喜=こうき)さんが
19日午後10時22分、急性硬膜下血腫のため死去した。81歳。東京都出身。
仲本さんは18日午前、横浜市西区の交差点を横断しようとして乗用車にはねられ、
頭部を強打。同市内の病院に搬送され、開頭手術を受けて入院していた。
所属事務所の関係者によれば、妻で歌手の三代純歌(54)、娘、チーフマネジャーが最期に立ち会ったという。
所属事務所関係者によれば、仲本さんは18日の手術後、経過観察となっていたが、
この日の夜になって帰らぬ人となった。18日の段階で、ドリフのメンバーである
加藤茶(79)と高木ブー(89)は仲本さんの顔を見ることができたという。
神奈川県警によれば、仲本さんは18日午前9時頃、横断歩道ではない、
交通量の多い道路を横断。乗用車にはねられたという。横断禁止エリアだった。
「頭から血が出ている」と通報があり、すぐに救急車で搬送され、即手術を受けた。
搬送後は会話ができる状態ではなかったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/605215fbab2a1428320c4b2b6b44055473960acb