
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、都内在住者を対象に「10年後に若者が多く住んでいると思う
都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。
少子高齢化が叫ばれる日本で、10年後となる2032年に若者が多く住んでいると思われている都道府県はどこになったのでしょうか?
さっそく結果を見ていきましょう。
第1位:東京都
第1位は得票率が63.2%の「東京都」となりました。2022年9月1日時点での総人口は1403万7143人となり、多くの人が他の
都道府県から移住してくるエリアとして知られています。年齢別の人口を見ると、2022年3月23日時点では0歳から14歳の
「年少人口」は158万1097人。前年比では1万9521人の減少となり、人口総数に対する割合は11.46%となりました。
数多くの大企業が本社を置き、また東京大学をはじめとする有名大学が多く点在している東京。毎年、上京してくる人も多く
10年後にも変わらず若者の多い、活気のある町として進化していきそうです。
2位:神奈川県
第2位は得票率が10.3%の「神奈川県」です。2022年9月1日時点での総人口は923万4324人となり、全国で2番目に多い県となっています。
年齢別の人口をみると、2022年1月1日時点では0歳から14歳の「年少人口」が106万5999人に。
前年の調査と比べると0.2ポイント低下した11.8%の比率です。
横浜市や川崎市を中心に独自の経済圏を築き、人気の高い神奈川県。鎌倉や湘南エリアなどは自然も豊富で、
住みやすい町として全国的にも注目を集め続けています。
第3位:埼玉県
第4位:沖縄県
第5位:千葉県
第6位:北海道
第6位:福島県
第6位:徳島県
第6位:長野県
第6位:大阪府
第6位:静岡県
第6位:山梨県
第6位:広島県
https://news.yahoo.co.jp/articles/8113bf5393f13bcf50b3bcb78caab7755e21edbf