2021.10.4
【あっ】ムハンマドの風刺画で過去に2度も命を狙われた芸術家、謎の自動車事故で死亡・・・
http://yurukuyaru.com/archives/86887247.html スウェーデンの芸術家、ラルス・ヴィルクス氏(75)が謎の自動車衝突事故で死亡。
スウェーデン南部マルカリド近郊で不可解な自動車事故が発生した。
>>1 2015.5.16
海外「イスラム教を揶揄した小説『悪魔の詩』を翻訳した日本人は暗殺されたらしい…」
http://www.all-nationz.com/archives/1027576547.html ・1991年7月11日に発生した未解決殺人事件
・筑波大学の五十嵐一(いからし ひとし)助教授が大学のエレベーターホールで刺殺され、翌日7月12日に発見された
五十嵐助教授は1990年にサルマン・ラシュディの小説『悪魔の詩』を日本語に翻訳している。
1989年2月にイランの最高指導者のルーホッラー・ホメイニーは反イスラーム的を理由に「悪魔の詩」の発行に関わった者などに対する死刑宣告を行っていたため、事件直後からイラン革命政府との関係が取り沙汰されていた。
15年後の2006年7月11日、真相が明らかにならないまま殺人罪の公訴時効が成立し未解決事件となった。
外国人犯人説が有力なこの事件では、実行犯が国外逃亡したと仮定した場合は公訴時効は成立していないことになるが、警察は証拠品として保管していた被害者の遺品を遺族に返還している。
・「治安当局が『容疑者』を特定していた極秘報告書」によると、事件当時、東京入国管理局は筑波大学に短期留学していたバングラデシュ人学生を容疑者としてマークしていたという。
この学生は五十嵐助教授の遺体発見当日の昼過ぎに成田からバングラデシュに帰国しているが、イスラーム国家との関係悪化を恐れる日本政府の意向により捜査は打ち切り