制限速度75キロ超で死亡事故 元刑事を在宅起訴 千葉地検
https://news.yahoo.co.jp/articles/103bb300b4f6a4f412a01f1e400008021d9ad54d
制限速度を75キロオーバーする速度で車を運転し、死亡事故を起こしたとして、千葉地検松戸支部は27日、元行徳署刑事課巡査部長の男性(31)=依願退職=を自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪で在宅起訴した。
起訴状によると、男性は2022年5月30日午後8時45分ごろ、千葉県鎌ケ谷市粟野の県道を車で走行中、道路を横断していた松戸市の無職の女性(当時79歳)をはねて死亡させた。現場は時速40キロの速度規制区間だったが、男性は同115キロで運転していたという。
男性は同12月に停職3カ月の懲戒処分を受け、依願退職している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/103bb300b4f6a4f412a01f1e400008021d9ad54d
制限速度を75キロオーバーする速度で車を運転し、死亡事故を起こしたとして、千葉地検松戸支部は27日、元行徳署刑事課巡査部長の男性(31)=依願退職=を自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪で在宅起訴した。
起訴状によると、男性は2022年5月30日午後8時45分ごろ、千葉県鎌ケ谷市粟野の県道を車で走行中、道路を横断していた松戸市の無職の女性(当時79歳)をはねて死亡させた。現場は時速40キロの速度規制区間だったが、男性は同115キロで運転していたという。
男性は同12月に停職3カ月の懲戒処分を受け、依願退職している。