>>92からの続き
【カルトの嫌がらせの手口の特徴】
1990年代に、脱会した事が原因で嫌がらせ被害に遭う人達が大量に出た際
大規模な調査が行われたのだが、その際、多くの信者達が下記のような証言をしている
・組織的嫌がらせを繰り返し行っている。
・偶然に起きたかのように装った嫌がらせを行う場合がある為、他人に説明しても嫌がらせであることを理解して貰えない場合が多い。
・連日執拗に行われるため、被害者がノイローゼになったケースが確認されている。
ソース:
被害者が「嫌がらせをされた」と言っても、周囲の人が被害妄想と誤解する嫌がらせ
現在ではこのよう嫌がらせの手口をガスライティングと呼び、悪質な精神的虐待行為と
認識するが、カルト教団は遅くとも1990年代には、この手口を使用している
また、カルト教団による嫌がらせは、非常に歴史が長いともされ
長期間に渡ってノウハウを積み重ねて現代に至っているともされており
非常に手口が巧妙かつ陰湿化しており、その手口のバリエーションも実に豊富である
(例)集合住宅の場合
・床や壁、天井の音の伝わりを計算に入れ、被害者宅に騒音攻撃を仕掛ける(被害妄想で押し通し、バレたら故意ではなかったと偶然を偽装)
例)ウォーターハンマー、洗濯機や脱水機、乾燥機、マッサージチェアの振動音を利用した悪質な嫌がらせ
・子供を使った騒音攻撃(被害を訴えれた際、言い逃れ可能な手口、被害者の被害妄想で隠蔽可能な手口を意識的に使用)
・ドアバン攻撃(嫌がらせの確証を出すのが難しい為、被害を訴えられても、偶然だ、被害妄想だ、で押し通して誤魔化す)
被害に遭っている側は、経験から「故意による嫌がらせ」と気付いても
その被害を具体的に言葉で説明するのが難しいような手口に限定してやってくるのが特徴であり
実行犯達自身、どのような行為をされると、そのような状況に陥るのか、熟知した上で実行している点も特徴である