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https://news.yahoo.co.jp/articles/06405790b73c0364be8015ef0c99cb6e7b5d20a1 (動画)
12月17日朝、浜松市中央区の国道1号バイパスで逆走した車が正面衝突事故を起こし、23歳の男性が死亡しました。逆走した車の運転手からは基準値を超えるアルコールが検出されていて、警察は危険運転致死の疑いを視野に捜査を進めています。
17日午前6時20分ごろ、浜松市中央区の国道1号浜名バイパス下り線で「逆走している車がある」と110番通報がありました。
警察が現場に駆け付けたところ、追い越し車線で逆走した乗用車と別の乗用車が正面衝突しているのを確認しました。
この事故で、通常通りに運転していた浜松市中央区高塚町の23歳の会社員の男性が頭を強く打ち、運ばれた病院で死亡が確認されました。
逆走した車の運転手は浜松市中央区宮竹町の24歳の自称会社員の男性で、警察が現場で検査した結果、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。男性は腹部と足を打撲するなどして軽傷の模様です。
警察は危険運転致死の疑いを視野に、乗用車が逆走した経緯などについて捜査を進めています。
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