ここはキトレリア
ロングランとアマネリアが暮らす世界
ロングランはアマネリアラボに行く途中だった
「よおアマネリア、アマネリアロッドの調子は？」
ロングランが言う
「電波９８０，０９」あーもう調子狂ったロングランが話しかけてくるからだよ
アマネリアが言う
「俺のせいじゃねえよアマネリア」
ロングランが言う
「君のせいだよ電子変換の部分がやり直し」
アマネリアが言う
「じゃあそんなアマネリアロッドなんて捨てちまえよ」
ロングランが言う
「こんな大きいもの簡単に捨てられないでしょ」
アマネリアは全長1200mのアマネリアロッドの制御盤を
愛しげになでる
「そんなわけ行かないよ先祖代々の杖なんだもの」
アマネリアが言う
「ほんとうかそれそのアマネリアロッド電気通ってるぞどう見ても」
ロングランが言う
「うるさいなどうでもいいだろうが電子変換でようやくアイスブラスト解析したのにもういいよ」
アマネリアが言う
「キトレリア７７６８区に行くわ酒飲まねえとやってらんねえ」
ロングランが言う
「プランクトン酒は飲酒運転になるよ？気を付けないと」
アマネリアが言う
「ミルクセーキにしときなって・・・・・・・・・・・・・・・・・あのバカが」
アマネリアが言う
「フリードリッヒ７７６９にしときなあんた飲み過ぎじゃないのかい？」
マダムが言う
「いい加減におしアマネリアに言われてんだろう？酒はよせって」
マダムが言う
「アマネリアラボは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーと・・・・・・・」
ロングランが言う
「メールだええっと魔王メレット？何かすごい名前のやつからメールだ」
ロングランが言う
「アマネリアは元気？いい贈り物があるわ」
メールにはそう書いてある
「周波数３９０００を保持してよ」
アマネリアが言う
「お兄ちゃんそっちにコンピューターウィルス来てない？」
アマネリアが言う
「バグと言う形でコンピューターにモンスターが入ってる」
ログネリアが言う
「意味が分かんない魔王でもいるみたいな言い方だ」
アマネリアが言う
「ある種魔王みたいなもんだコンピューターになにか変なものが出てきてるアマネリアアマネリアロッドを電子変換してコンピューターの中に入れ」
ログネリアが言う
「待ってコンピューターウィルスに話しかけてみる暗証番号００３６７８５３６のAの２０００方感」
アマネリアが言う
「私は新たなる支配者人は俺をバグと呼ぶ」
コンピューターウィルスが言う
「モンスター？かつて私もそんな存在だった中世まではモンスターとして人間を襲いコンピューターを人間が作り出したからそこに住み新たなるモンスター、バグとして生きるのだ」
コンピューターウィルスが言う
「中世とかのモンスターとは別口だとでも？」
アマネリアが言う
「口答えするな私は進化したのだ中世のモンスターからこんな素晴らしい体に」
コンピューターウィルスが言う
「中世初期は妖精や精霊、中世ではモンスター、そしてバグ、次は宇宙人にでもなるつもりか」
アマネリアが言う
「バグも宇宙人も妖精も全て私なのだお前もバグになるがいい生まれたばかりのようで気持ちがいいぞ」
コンピューターウィルスが言う
「周波数８０９８７でルートはA」
アマネリアが言う
戦闘開始
アマネリアの周波数は８０９７８（本作は周波数により攻撃力が変わる）
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「BBA」で反応するかどうか、出勤前に試してみますｗ
また何分でスクランブル発進するか計測してみます。
BBAは書き込む前にhissiでこれを見つけたら、書き込みをためらうでしょうねｗ
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