オカルトブームの時代に、よくあったお話だが。
( アメリカ映画で「フラットライナーズ」とか。日本では「丹波哲郎:霊界科学」と
か「後ろの百太郎」なんて、あったけど )
何か、入院患者の脳内の刺激で「ベッドの下に、誰かがいる!」気配を感じる。
とか「音楽が、聞こえる」とか、あるみたいだ。
ほら「金縛り」=なんて、よく流行っていて "自分の周りで、人の話声がする" なんて言ってたけど。べつに、心霊現象?ではないようだ。
要するに「イカレた薬物中毒患者」と、同じ意味なのか。。。??
でも:臨死体験が、単なる幻。だったとしても=だ、か、ら「死後の世界は存在しな
い」=と、ゆー「証明」にはならないと思う。それは「UFОが、気球や流れ星だった」からと言って「宇宙人は、いない」という証明にはならないし。ネッシーが、ナマズだったからと言って「古代の恐竜はもう存在していない」という意味にはならないし。
19世紀のイギリスの「コティングリー妖精事件」で、妖精の "写真" が。女の子た
ちの、単なる遊びだったからと言って=じゃあ、妖精なんか存在しない!と、いう意味には、ならないのと。同じ、こと。
↑つづき
今から、何千年も前の古代社会では。「 人は、あの世とこの世とを自由に行き来できた 」 よ
うだ・・例えば。日本神話でも古事記の、イザナミとイザナギとがくだらない夫婦喧嘩をして。
「黄泉平坂(ヨモツヒラサカ)」に「千曳の岩(チビキノイワ)」を立てて "黄泉の国=あの世。と、
この世とを、自由に行き来できないよーにした " ように。『文明』の発達と共に=幽霊とか
あの世とか神とか妖怪とか妖精は、この人間の世界から消えていったみたいだ。。。まー
それは、ともかくとして。
「 見たことが、無い 」 から=「 存在しない 」 ことには、ならない。ように、
UFO写真がウソや間違いだったからと言って=地球以外に、生命は無い。とか
心霊写真がウソや間違いだったからと言って=死後の世界なんか、無い。とか
座敷わらしやカッパや沖縄のキジムナーを、誰も見たことが無い。からと言って、じゃあウソ
っぱちで=そんなモノは、いない!と、ゆーコトには・・・ならない、と思う。
物理学にはこの世の時空が必要不可欠だが、あの世も体験も全く必要ない。
最近になって座標とかいう語彙使い始めた奴にはなんかデジャブが起こるよな確かに
殺人犯や強姦魔などの犯罪者も真面目に生きてきた人も、結局は死んだら無になるんだよね
生物学的な生死は倫理的な思想行動とは一切関係ない
とマジレス
天国と地獄は悪賢い教祖がバカ信者を洗脳支配するためこしらえた飴と鞭
宗教地獄にはまるより高級風俗に行けば昇天できるよ
中枢神経の伝達を阻害すれば意識は消える。
死んで脳が溶ければ中枢神経の回路自体が無くなる。
伝達もクソも無く、死後を感じる主体はもう無い。
じゃあなんで臨死体験の意味があるのだろう。一人一人違っていて
似てもいる。精神安定剤の様に臨死体験が働くということは考えにくいな?
何のためかというと死後への準備のためだ。
臨死体験がある意味は、そのまま、死後の世界のあることを確実に示唆している。
しかし死ぬのが嫌なら死ななきゃいいさ。病気や事故で死ぬぐらいなら
永遠に生きていなさい。
死後の心配する必要はない
相対性理論の時空連続体による確定宇宙を信じればいいだけだ。
時空連続体ではキミの過去も未来も確定しているからキミが生きてる
時空領域内は永久に意識も存在し続ける。
臨死体験はキミの意識が始めの時空点に戻る回帰現象だと解釈すればよい。
キミの意識は不生不滅なのだ、信じるものは救われる。
悪魔の声
殺人者は永久に殺人を繰り返し快楽を味わい、被害者は永久に殺され続け苦痛を味わう。
永久に救いは無い。