イギリスの高校に通うリチャード・ショール君(16)が考えた戦争をなくす方法がまさに人類の答えだと話題を集めています。ショール君の理論は簡単にいうとこうです。 
  
 人類社会のルールは現在、現実的に「弱肉強食」です。しかしもう進歩してそういう時期ではないのでそれを「平等・公平・公正」というルールに「ルール変更」します。 
  
 分数の計算の様な事です。現ルール、弱肉強食の「強弱」という立場を、新ルールで「優劣」(カネなどの利益)に起き変えます。道理にかない強者も弱者も損せず、この世界から「強者」がいなくなる事で戦争がなくなるという訳です。 
  
 下記URL↓がショール君がそれをこじつけた全てです 
  
 日本語版全文↓ 
 http://www.kakiko.info/bbs4/index.cgi?mode=view&no=10099&p=8 
 (↑『小説カキコ掲示板』というネット掲示板です(※↑URL検索でも出ます)) 
  
 ちなみにこの理論は例えばイスラム過激派など、国以外で戦争なり戦争に準じる行為をしている人々も大体これと同じ 要領で納得させます。(ひいては全ての戦争がなくなる) 


