>>10 形の破壊で何故音が鳴るかだけど
物に物を衝突させるときに音が鳴るの、教科書で言うような衝突した物体は静止して衝突された物体が同じ速さで飛び出すとか言うけど、そんな話じゃなくてその時衝突音が鳴るのはその瞬間に一瞬の物理が生じてるから。
運動エネルギーは運動エネルギー=1/2・kg・m/s・m/sって言うけどこれ、誤り。
速度を持った運動物体が速度の二乗の運動エネルギーを持つんじゃなくて、衝突したりブレーキで制動するとき、そのために必要な物理が速度の二乗で増えていくだけで、衝突したりブレーキを踏むとかでなく単なる等速の運動するエネルギーは単なる運動量、何故ならその等速の物体の持ってる物理量は単なる質量と速度のみだから。衝突ブレーキでの物理量の計算時に速度の二乗が要求されるから運動エネルギーが速度の二乗に比例すると言われるだけで、誤り。
ともかくこの運動エネルギーを必要とする衝突などの物理に音がする。
ストローの音やバイクの爆音、掃除機に布、関節包のゲルなど、形が壊れるときに音が鳴るのは、形が壊れる物理がそういう衝突などの物理と同じ、音が鳴る種類の一瞬の物理だからだと思う。そしてこれ(形の破壊による音)は(形の壊れる)速度の二乗に比例するとか、そういったまだ解明されない物理計算の要件がある