◇都、移転全て断念 横浜市「開催は時間的に難しい」
2020年東京五輪・パラリンピックのバレーボールについて、東京都が「有明アリーナ」(江東区)開催で最終調整に入ったことが、複数の関係者の話で分かった。
都の再試算で「有明」の整備費が、当初計画から65億円削減可能と判明。「横浜アリーナ」(横浜市)開催を断念し、小池百合子知事が移転を主張した
3競技会場が全て当初計画の場所になっても、選挙公約の「五輪予算削減」が達成され、都民らの理解が得られると判断した模様だ。
小池知事は、来週にも結論を公表する。【柳澤一男、芳賀竜也、水戸健一】
〜中略〜
都は当初404億円だった「有明」の整備費を340億〜374億円に削減したうえで、さらにエスカレーター設置をやめたり、外装材やカーペットなどのグレードを
下げたりして、339億円まで低減させた。加えて大会後の運営権売却や指定管理者制度導入などを検討し、運営費の都負担分を軽減することで、
都民らに「有明」開催への理解を求めることにした。
一方、横浜市の林文子市長は7日の定例記者会見で「(横浜での開催は)時間的に難しいというところが率直な感想だ」と述べた。
同市は「横浜」開催の条件として都に対し、周辺民有地の所有者への説明▽道路を封鎖する場合の地域への説明▽都、大会組織委員会、競技団体の意向の
一致−−を求めている。(中略あり)
@依頼スレ
全文はリンク先をご覧ください。
Yahoo(毎日新聞WEB12/8(木) 7:30配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000006-mai-spo
2020年東京五輪・パラリンピックのバレーボールについて、東京都が「有明アリーナ」(江東区)開催で最終調整に入ったことが、複数の関係者の話で分かった。
都の再試算で「有明」の整備費が、当初計画から65億円削減可能と判明。「横浜アリーナ」(横浜市)開催を断念し、小池百合子知事が移転を主張した
3競技会場が全て当初計画の場所になっても、選挙公約の「五輪予算削減」が達成され、都民らの理解が得られると判断した模様だ。
小池知事は、来週にも結論を公表する。【柳澤一男、芳賀竜也、水戸健一】
〜中略〜
都は当初404億円だった「有明」の整備費を340億〜374億円に削減したうえで、さらにエスカレーター設置をやめたり、外装材やカーペットなどのグレードを
下げたりして、339億円まで低減させた。加えて大会後の運営権売却や指定管理者制度導入などを検討し、運営費の都負担分を軽減することで、
都民らに「有明」開催への理解を求めることにした。
一方、横浜市の林文子市長は7日の定例記者会見で「(横浜での開催は)時間的に難しいというところが率直な感想だ」と述べた。
同市は「横浜」開催の条件として都に対し、周辺民有地の所有者への説明▽道路を封鎖する場合の地域への説明▽都、大会組織委員会、競技団体の意向の
一致−−を求めている。(中略あり)
@依頼スレ
全文はリンク先をご覧ください。
Yahoo(毎日新聞WEB12/8(木) 7:30配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000006-mai-spo