5.1ch〜7.2.4chまでのホームシアターオーディオのスレです
AVアンプ、スピーカー、サブウーファーの購入、セッティング相談、感想などご自由に
システム総額10万以上のエントリー・ミドルクラス製品が対象です
◆予算が10万以下のシステムならこちらへ
【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?77【5.1CH】
http://2chb.net/r/av/1491327110/
◆サウンドバー・シアターバーはこちらへ
サウンドバー/シアターバー/サウンドベース総合5
http://2chb.net/r/av/1510325271/
◇ハイエンド製品やセパレートアンプは対象外です
◇プロジェクターや部屋の構築については別途専用スレがありますのでそちらを使って下さい
■相談テンプレート
【予 算】 円
【予定ch数】 ch
【使用用途】 (使用時のch数ではなくソース音源の割合を、2chと5.1/7.1ch合わせて100%から配分)
・(2chステレオ音源) 映画 %、TV 50%、音楽 %、ゲーム % など、↓と合わせて100%
・(5.1/7.1ch音源) 映画 50%、TV %、音楽 %、ゲーム % など、↑と合わせて100%
・(Atmos/DTS:XのBD作品・GAME) 使用する/使用しない
【部屋環境】約 畳、視聴距離 m、一戸建て/マンション/アパート 階
【接続器機】確定***、予定***
【現在のシステム】
【相談内容】
◆前スレ
【初級中級】ホームシアターAudio 5【10万〜】
http://2chb.net/r/av/1513611570/ ■機器解説
★AVアンプ(AVレシーバー)
TV・BDプレーヤー・ゲーム機・PC・スマホとHDMIや光デジタル、LANで接続し受信した各種フォーマットの音声をデコード
してスピーカーに出力する。同時にHDMIで受信した映像を、HDMI接続したTVやプロジェクターに出力する。
HDオーディオ(DTS-HD MA、Dolby TrueHD、Dolby Atmos、DTS:X、マルチch LPCM)の送受信は、光/同軸デジタル
では無理なので必ずHDMIでの接続が必要。TVのAAC音声はTVとアンプ両方がARC対応なら、TVと繋げた
HDMIケーブル1本で受信可能。どちらかが非対応なら、別途TVから光デジタルかRCAでの接続が必要。
なお、ARCはHDオーディオを送信出来ないので、BDプレーヤーはTVではなくAVアンプに直接接続が必要。
殆どのAVアンプには自動音場補正が付いており、各スピーカーの発音タイミングや音量、周波数特性などを
最適化して、各スピーカーの音に違和感なくサラウンドが楽しめるよう自動的に設定してくれる。
但し、メーカーや上下機種でその機能・能力が異なるので、全てのスピーカーをシリーズで揃えない場合や、
スピーカーレイアウト・部屋の構造が左右・前後非対称な場合は自動音場補正能力の高い機種を選びたい。
必ず付いている機能は、各スピーカーが同じタイミングで聞こえるように距離(遅延時間・ディレイ)の補正。
各スピーカーが同じ音量で聞こえるように音量の補正。低音再生能力を測定し低域成分のSWへの
振り分け基準(クロスオーバー周波数)の設定などです。メーカーや上下機種により異なる機能は各種あり、
スピーカー毎の周波数特性差を補正、部屋の反射音や残響による悪影響を補正、低音のズレを補正、
各種自動補正値を自分で微調整する機能、測定・補正精度が異なるなど様々です。
★AVアンプのチャンネル数について
AVアンプはプリメインアンプと同様に、プリアンプとパワーアンプを一体にしたものです。
Dolby AtmosやDTS:Xで7.1.4chを行うには、プリアンプ機能が11.1ch対応のAVアンプが必要です。
プリアンプが11.1ch対応でもパワーアンプが9chなら、別途2chのパワーアンプかプリメインアンプが必要です。
5.1.4chや7.1.2chの場合は、プリアンプ機能が9.1ch以上対応のAVアンプが必要です。
なお7.1chのAVアンプでは5.1.2chしか出来ず、サラウンドバックで7.1chかトップで5.1.2chの排他式になります。
★フロントスピーカー
2chステレオ音源の場合はこのスピーカーだけが使われるので、TVや音楽では最も重要。
5.1/7.1ch映画の場合はBGM、環境音、効果音、左右に移動した人物の台詞に使われる。
よって、可能な限り再生周波数帯域が広いスピーカーが必要となる。
★センタースピーカー
センターchは特別な音が出るわけではなく、フロントの音を分割担当しているにすぎない。
5.1/7.1ch映画では台詞、中央部の効果音、BGMに使われ、全体の7割以上はこのスピーカーが
支配するので非常に重要なスピーカー。台詞(センター)とBGM・環境音(フロント)が分離されクッキリし
音の定位もシャープになる。5.1ch音楽では中央部の楽器、センターボーカルに使われる。
5.1/7.1ch音源では2chステレオ○-----○が、3chステレオ○--○--○になるイメージ、よってフロントと同音質・同音色の
スピーカーが必要となる。センタースピーカーは、マルチchスピーカーシリーズ中のブックシェルフを横置きし、ウーファーを一つ足して
左右対称型にした物なので、フロントとシリーズで揃えれば同じ音になる。もしフロントとは別のセンタースピーカーを使う場合
フロントとは異なる音色や低音質のセンターを使うと、違和感が出たり全体の音質低下を招き、逆効果になるので
注意が必要。なお、5.1/7.1ch作品を観ないならセンターを導入するメリットは殆どない。
★サブウーファー(SW)
ウーファー(2Way・3Wayスピーカーの低域担当ユニット)とサブウーファー(重低音担当スピーカー)は別物なので注意。
5.1/7.1ch映画ではLFEチャンネルという主に20〜120Hzの低域効果音専用に使われる。
またフロント・センタースピーカーなどが低い周波数を再生出来ない場合、代りにその低音を再生する。
SF・アクション・サスペンス映画ではSWが雰囲気・迫力作りに非常に重要、有無で映画の印象が全然違う。
一般的に大きなスピーカーユニットを使っているほど低い周波数まで再生できるので、
映画で使うなら最低20cm以上、できれば25cm以上が理想。
◇サブウーファーの基本知識 http://homecinema.seesaa.net/article/181457541.html
セット品はコストダウンのためAVアンプにパワーアンプを内蔵し、電源不要のパッシブSWを使っているが、
AVアンプに内蔵のアンプは非力なので、それに使えるパッシブSWの性能は良くない。
だから通常は専用パワーアンプ内蔵のアクティブSWを使う。アクティブSWの電源はAVアンプとは別だが
SWの電源ON/OFFは12Vトリガー端子があればそれで連動可能、なければ連動タップ(電流感知式)で可能。
●連動タップ https://www.sanwa.co.jp/product/oatap/rendo.html ★サラウンド(リア)、サラウンドバック(SB)スピーカー
5.1/7.1ch映画では後方の効果音、残響、音の前後の位置表現、BGMに使われる。
5.1ch音楽のLiveでは主に残響音に使われるが、スタジオ録り作品では各種楽器を割り振る事もある。
サラウンドバックchは特別な音が出るわけではなく、リアの音を分割担当しているにすぎない。
7.1ch作品に収録されてるのはSBで、後方が2chステレオ○-----○から、4chステレオ○-○-○-○
になるイメージで音場がより自然に、よりリアルに感じられる。
よって、リアとSBは同じスピーカーを使うのが望ましいが、後方の音認識はあまり敏感ではないので
フロントとセンターの場合ほどシビアに考えなくても問題は無い、できれば同クラスのスピーカーを推奨。
前方スピーカー(フロント・センター)と後方スピーカー(サラウンド・SB)で、前後のステレオ状態○-----○(←縦回転)
を作っており、これで音の前後位置を表現している。
よって、フロントと同音質・同音色のスピーカーをシリーズで揃えるのがベストだが、フロントより1ランク下のシリーズの
スピーカーを使っても、AVアンプの音場補正機能を使えば、あまり違和感を感じない音に補正出来る。
但し、最近の映画ではBGMをフロント並みにリア・SBでも鳴らす場合が多いので、最低限単独で
音楽が聴ける音質・周波数レンジのスピーカーを使いたい。
★トップスピーカー(Atmos・DTS:Xのトップフロント[TF]、トップミドル[TM]、トップリア[TR])
Dolby Atmos/DTS:Xで使われるスピーカーで、天井に4本又は2本設置する事により立体表現を行う。
Atmos/DTS:Xで作られた音源は、XYZの位置情報データを持っておりAVアンプがリアルタイムレンダリングする。
Z軸が+になっている音は、フロアの7.1chだけではなく天井のトップスピーカーも使い指定位置に音を出す。
フロアの7chと同等音質が望ましいが現実的には使えるスピーカーは限られてくる。トップは小型でも構わないが
ある程度低域も出た方がリアリティーが出る。
★フロントハイト(FH)、リアハイト(RH)、フロントワイド(FW)スピーカー
このスピーカーはDolby PLIIz、DTS Neo:X、シネマDSPという旧規格で使うもので、5.1/7.1/Atmos/DTS:X
などの音源には収録されておらず、他のchから擬似的に作り出した音が出る。
なお、Atmos/DTS:X搭載機では、上記トップスピーカーの代用としてこれらを使う事は可能。
■チャンネル数による音場イメージ
◇2.1、3.1、4.1、5.1、7.1、5.1.2chの比較(結んだ線の位置に音が定位する)
◇5.1、7.1、5.1.2、5.1.4、7.1.2、7.1.4chの比較
■サラウンドについて
★コーデック(音源)
これらには5.1〜7.1ch分の音声が収録されており、AVアンプでデコードし各chの音声を取り出す。
取り出した音声をそのまま再生する場合をストレートデコードという。
・BD(LPCM 5.1、DTS-HD MA 5.1/7.1、Dolby TrueHD 5.1/7.1、Dolby Atmos、DTS:Xなど)
Dolby Atmos、DTS:Xはサウンドの一部(オブジェクト)にXYZの位置情報(メタデータ)があり
頭上や半球状に配置したスピーカーに合わせて、AVアンプでリアルタイムレンダリング・リマッピングして再生する。
・DVD(Dolby Digital 5.1、DTS Digital Surround 5.1)
・TV(AAC 5.1 ※テレビ番組表にSSマークがある番組のみで主にBS/CS、通常は2ch)
・PCやゲーム機(LPCM 5.1/7.1、Dolby・DTS 5.1など)
センター・SW・サラウンド・SB スピーカーが未接続、例えば4.1、5.0、3.1、2.0chのシステムの場合
アンプのスピーカー設定で未接続部分を[無し]にすれば該当chの音はフロントスピーカー等にMixされる。
★拡張サラウンド(アップミックス)
●5.1chシステムで、2chステレオ音源をAVアンプにより擬似的に5.1chに加工する。
Dolby ProLogic II、DTS Neo:6(最大6.1ch)、各社オリジナルモード
●7.1chシステム(SBスピーカー)で、5.1/2ch音源をAVアンプにより擬似的に7.1ch(SBあり)に加工する。
Dolby ProLogic IIx、DTS Neo:X、DTS Neo:6(最大6.1ch)、各社オリジナルモード
●7.1ch以上のシステム(ハイト・ワイド・SBスピーカー)で、7.1/5.1/2ch音源をAVアンプにより
擬似的に7.1ch以上(高さや横方向あり)に加工する。
Dolby ProLogic IIz(最大9.1ch)、DTS Neo:X(最大11.1ch)、Audyssey DSX(最大11.1ch)、各社オリジナルモード
●Dolby Atmos・DTS:Xシステム(トップスピーカー)で、7.1/5.1/2ch音源を擬似的に5.1.2〜7.1.4chに加工する。
Atmos搭載機は上記DolbyのサラウンドモードがDolby Surroundに、DTS:X搭載機はDTS Neural:Xに置き換わります。
★バーチャルサラウンド(フロントサラウンド、DTS Virtual:X、各社オリジナルモード)
2.1chや3.1chのシステムでも5.1chシステムで聴いてる感じの音に加工したり、SBが無いのに有るような
音に加工したり、トップが無いのに高さを感じる音に加工する技術。
■チャンネル数とスピーカーの選び方2
★5.1/7.1chを一度に買うか、最初は2.0chや2.1chで買って後で買い足すか
スピーカー毎の音の違いが分からない場合は、5.1ch分全てを一気に購入するのではなく、
最初はAVアンプとリアで使う予定のスピーカーで、2.0や+SWの2.1chで使ってみてスピーカーの音質を確かめたり
配置やアンプの設定を試行錯誤してから、フロントやセンターをどれにするか考えると失敗しにくいです。
スピーカーの音はメーカーやクラスによって異なるので、自分の好みなのか?、満足出来るか?は、
実際に使ってみないと分かりません。人の好みも、満足レベルも人それぞれです。
買ってしばらくは満足してるが、数ヶ月経つといろいろ不満も出てきますから、
焦らずじっくり自分好みで満足出来るスピーカーを揃えた方がいいと思います。
・購入したリア用スピーカーの音に不満がなければ同じレベルのスピーカーを選ぶ。
・キャラクターが好きじゃなければ試聴やレビューなどを参考に別メーカーのスピーカーを選ぶ。
・低音やスケール感がもっと欲しければ、ウーファーサイズの大きなスピーカーを選ぶ。
・音質や解像度などに不満があるなら1ランク上のクラスのスピーカーを選ぶ。
また、センターが必要かどうかも、実際にセンターchからどんな音が出てるのかを体験出来るので
判断しやすいです。センターchを体験するには、フロントスピーカーのどちらか片方のケーブルを
AVアンプのセンターch端子に繋ぎ換え、アンプのスピーカー設定でセンターありにする。
その状態で5.1ch作品を再生すれば、フロントの片方がセンターchとして音が出ます。
もしセンターは要らないと思えば、マルチchシリーズじゃないスピーカー(センターのないステレオ用SP)を
フロント用に買ってもOKです。センターを使うならフロントは必ずセンターがあるマルチchシリーズを買って下さい。
■チャンネル数とスピーカーの選び方3
★センターは必要か、どれを買えばいいか
5.1ch映画をよく観るならセンターはあった方がいいですが、殆ど観ないならセンターは必要ないです。
使う/使わない・どれにするの要点はこの3つ、条件次第では使わない方が良い音場になります。
『フロントと同じ音』
センターはフロントと同じシリーズで揃えるのが基本です。どうしても別シリーズのセンターを使いたい場合は
フロントより上位クラスのセンターを使って下さい。音質が劣る下のクラスのセンターを使うと確実に失敗します。
『センターの位置が、フロントより低すぎ高すぎはNG』
フロントのツイーターが耳の高さに合わせてあるとして、視聴位置から見てセンターの中心が上下20度以内に
設置できない時はやめた方がいいです。違和感なく使うにはフロントのツイーターとセンターの中心が
上下15度以内(可能なら10度以内)を目標にして下さい。
『低域の出ないものはなるべく避ける』
センターchはフロントchをもう1本増やすのが目的なので、フロントにブックシェルフを使う場合と同様
なるべくウーファー径やキャビネットが大きく低域がしっかり出るスピーカーが理想です。
シリーズに2種類あるなら大きい方を選びましょう。小さなセンターを使うとフロントと比較して
極端に低域が出なくなるのでスケール感や迫力が落ちます。
もしシリーズのセンターが小さいものしかない場合、フロントと同メーカーで上位クラスの大きいセンターを使う方法もあります。
但し自動EQ補正値を聴感で微調整しないと、音が馴染まず違和感が出る可能性もあるので注意が必要です。
なおマルチch音楽再生を優先したい場合や、音場補正を使わないピュアダイレクト再生をメインにするなら
センターもフロントと同じウーファー径にする事で音の一致率は高くなります。
設置スペース(高さ)がないので別のシリーズからウーファー径の小さな(高さが低い)センターを組み合わせる
というやり方は絶対やめて下さい。その場合はセンター無しの4.1chにした方が良い結果になります。
■チャンネル数とスピーカーの選び方4
★センタースピーカーの設置方法
・フロントと同じ位の高さが理想
・ラックの上に置く(視聴位置の耳の高さに向くように傾けると良い)
・高さのあるラックに入れる
・TVを低く設置しセンターを上に置くのも可能
・低いラックに入れ、フロントのツイーターと高低差が大きくなる設置やめましょう
(音に高低差が出てしまい違和感が大きくなります)
■チャンネル数とスピーカーの選び方5
★ブックシェルフとトールボーイ
スピーカーが2Wayなら高域はトゥイーターユニット、中低域はウーファーユニットが担当
3Wayなら高域はトゥイーターユニット、中域はミッドレンジユニット(スコーカー)、低域はウーファーユニットが担当します。
スピーカーはウーファーサイズが大きくなるほど低い周波数まで再生できます。8<10<12<13<15<16.5<20cm
というサイズに比例して再生可能な低域周波数も低くなり、音のスケール感や迫力がアップします。
また、ウーファーサイズを大きくしないで、低い周波数まで再生可能にすることも可能です。
スピーカーの箱(エンクロージャー)を大きくする事で低域レンジと量感は増えます。
複数のウーファーユニットを同時に鳴らす事でも低い周波数まで再生する事が可能です。
2<3<4個と数に比例して再生可能な低域周波数も低くなり量感も増えます。
トールボーイはこの特性を利用してブックシェルフより低域が出るように作られています。
低音再生でメリットのあるトールボーイですが、デメリットもあります。
トールボーイの価格はシリーズ中でブックシェルフの2倍以上するが、音質はブックシェルフと同じなので、
同価格で買える1ランク上のシリーズのブックシェルフを買った方が音質は良いです。
バスレフポートから出る低音量が増えるので、狭い部屋で使うと制御が難しくボワボワで
低解像度な低音となり、中高域の音にも影響してクリアな音が得られなくなる場合が多いです。
また近距離での使用だとユニットが上下に分散しているので、音の纏まり感が弱いなどがあります。 ■チャンネル数とスピーカーの選び方7
★サラウンドバックによる7.1chとAtmosトップによる5.1.2ch
7.1chのAVアンプはメーカーやクラスによって、SP端子が9ch分の機種と7ch分の機種の2種類あります。
9ch端子の機種は、[SB]と[TOP]が両方繋げられるので、両方付ければサラウンドモードに応じて
切り替え可能ですが、7ch端子の機種は両方繋げられないので、どちらか選ぶ必要があります。
7.1ch作品は[SB]が、Atmos/DTS:X作品は[SB]と[TOP]を使うオブジェクト)が収録されています。
自分がよく見るソースで使われている方を優先して下さい。
[SB]があると音の位置・音の移動感が精細になり、自然で緻密な360度の空間が得られます。
[TOP]はAtmos・DTS:X作品で使われますが、多用する作品もあれば殆ど使わない作品もあります。
オブジェクトのメタデータに高さ成分が無い場合や音の半径が小さい場合、[TOP]は使われません。
[SB]はそれらが無くても使われます。もし5.1.2だと[SB]は[サラウンド(リア)]にミックスされてしまいます。
■サブウーファーの選び方2
★SWは必要かどれを使えばいいか
映画ならSWはあった方がいいです。フロントがブックシェフなら必ず必要です。
フロントがトールボーイでも映画のLFEで使う重低音は再生できないのでSWが必要です。
映画や音楽での低音
スター・ウォーズ/フォースの覚醒のLFE
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生のLFE
SWはバスレフならウーファー径20cm以上、密閉なら25cm以上がおすすめです。
密閉の場合、アクション映画で大迫力を求めるなら30cm以上か25cm×2の対向型をおすすめします。
20cm以下の密閉は音楽用なので映画には不向きです。映画と音楽を両立させるなら、
反応が速くキレの良いSWを選んで下さい。パッシブラジエーター型か密閉型がおすすめです。
音楽の音質を求めるならフロントと同等クラスのSWを使って下さい。
SWがあるシリーズだと価格は大きいトールボーイ1本分以上だと思います。
またフロントに10cm以下の小型サテライトを使う場合、SWが負担する音域が広くなるので品質の高いSWを
使って下さい。安いバスレフSWを使うと少し高めの低音がモゴモゴして聞き取れない音になります。
アパートでは、隣接や階下の部屋へ低音が音漏れする可能性がありますので注意が必要です。
SWの音量を絞って使うなら問題無いと思いますが、先ずはSW無しで様子見してから購入した方が
無難かと思います。バスレフより密閉の方が音が拡散しないのでそちらの方がいいかもしれません。 ■スピーカー・SWの再生周波数について(大雑把な説明です)
スピーカーから出力される音は、低い周波数及び高い周波数になるほど小さな音量でしか再生できません。
高域周波数は人の耳で聞こえる範囲は、どのスピーカーもおおよそ問題無い音量で再生できますが、
低域周波数はスピーカーによって再生できる範囲がかなり異なります。
参考図
低域周波数テストトーン(ヘッドフォンなら20Hz台まで聴けます)
http://www.audiocheck.net/testtones_subwooferharmonicdistortion.php
例えばB&W 686 S2(13cm)の仕様は、62Hz〜22kHz(±3dB)、54Hz〜50kHz(-6dB)ですが、これは
62Hz〜22kHzの周波数範囲は±3dBの音量(音圧)差で再生でき、低域は54Hzで-6dB音量が下がる
高域は50kHzで-6dB音量が下がるという意味です。
6dBの音量差
http://www.audiocheck.net/blindtests_level.php?lvl=6
dBの話、音の大きさ
http://www.geocities.jp/fkmtf928/dB_sound.html
しかしメーカーがスピーカー・SWのスペックとして記載している再生周波数は、この(-XdB)を統一
していません。さらに(-XdB)を記載していない場合もあるので注意が必要です。その場合、
その周波数の音が-3dB、-6dB、-10dB、-20dBどの音量で再生できるのかは分かりません。
Fostex GX100MA(10cm)の仕様は、55Hz〜45kHz(-10dB)
これは60Hz〜(-6dB)、45Hz〜(-20dB)という感じで記載することも出来ます。
YAMAHA NS-B330(13cm)の仕様は、55Hz〜45kHz(-10dB)、〜100kHz(-30dB)
Pioneer S-HM82-LR(12cm)の仕様は、55Hz〜40kHz(JEITA)、45Hz〜40kHz(-20dB)
ONKYO D-77NE(30cm)の仕様は、30Hz〜50kHz(dB表記なし)
■スピーカー一覧
AVアンプがエントリークラスなら、スピーカーはエントリー〜ミドルが妥当
AVアンプがミドルクラスなら、スピーカーはアッパーエントリー〜アッパーミドルが妥当
AVアンプがハイクラスなら、スピーカーはミドル以上が妥当
◆エントリー
Bronze、Zensor、Studio 2、Mercury 7、Diamond 200/11、Debut、Q Acoustics 3000、NS-700
◆アッパーエントリー
B&W 600 S2、KEF Q、Chorus 700、Studio 5、Emit
◆ミドル
Silver、Opticon、Revolution XT、Uni-Fi SLIM、Concerta2、Chameleon、PIEGA Classic
◆アッパーミドル
Gold、Rubicon、B&W 700/CM S2、KEF R、Aria 900、260 LINE、EXCITE、Venere、NS-900、SS-NA
◇5.1.2chシステムでの参考レビュー
http://www.phileweb.com/editor/av-review/voice.php?archive=1582
メーカー ...... フロント / センター / サラウンド / トップ or イネーブルド / サブウーファー
B&W ................ CM10 S2 / CMCentre2 S2 / CM6 S2 / CM1 S2 / (Eclipse TD520SW)
Eclipse ........... TD510ZMK2 / TD510MK2 / TD510MK2 / TD510MK2 / TD520SW
ELAC .............. FS U5 SLIM / CC U5 SLIM / BS U5 SLIM / TS3030 / SUB 2030
KEF .................. R700 / R600c / R300 / R50 / R400b
Monitor Audio Gold 200 / Gold C150 / Gold 50 / Gold 50 / Gold W15
PIEGA ............. Classic 7.0 / Classic Center Large / Classic 3.0 / Classic 3.0 / (Eclipse TD520SW)
Revel ............... Concerta2 F35 / C25 / M16 / M16 / (Eclipse TD520SW)
Cabasse ........ EOLE3 / EOLE3 / EOLE3 / EOLE3 / (Eclipse TD520SW)
DALI ................ Opticon 6 / Opticon Vokal / Opticon 2 / Opticon 1 / SUB E12F
DENON .......... SC-T37 / SC-C37 / SC-A37 / SC-EN10 / DSW-37
JBL ................. Studio 280 / Studio 225C / Studio 230 / Studio 220 / (Eclipse TD520SW)
LINN ................ MAJIK 140 / MAJIK 112 / MAJIK 109 / MAJIK 109 / (Eclipse TD520SW)
ONKYO .......... D-309E / D-309C / D-309M / D-309H / SL-D501 ■スピーカーとAVアンプの組み合わせ例(スピーカーはフロントの価格で最安値基準)
上段:映画メインの場合
下段:音楽を最優先した場合
☆14万〜のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
RX-A2070、SC-LX701、AVR-X6400H、SR8010、SC-LX801、RX-A3070、SC-LX901、AVR-X7200WA
AVR-X6400H、SR8012、SC-LX801、RX-A3070、SC-LX901、AVR-X7200WA
☆10〜13万のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
AVR-X4400H、RX-A1070、SC-LX502、TX-RZ820
RX-A2070、SC-LX701
☆6〜9万のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
RX-A870、AVR-X2400H、NR1608、TX-NR676E、RX-A770、STR-DN1080
AVR-X4400H、RX-A1070、SC-LX502、TX-RZ820
☆4〜5万のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
RX-V583、AVR-X1400H
RX-A870、AVR-X2400H、NR1608、TX-NR676E、RX-A770、STR-DN1080
■AVアンプ一覧
税抜定価-税込最安値[17/12/18までの価格com履歴]、旧モデル定価と最安値、プリch(パワーch)
●2017 ○2016年 ★2015年モデル
ハイ
★AVR-X7200WA 35.5万-20.0万、11.2ch(9ch)、後継機AVC-X8500Hを2018年春発売
○SC-LX901…・. 41.0万-24.5万、(39.5万-17.2万)、11.2ch(11ch)、旧SC-LX89
●RX-A3070 ・・. 27.0万-24.8万、(27.0万-19.0万)、11.2ch(9ch)、旧RX-A3060
○SC-LX801…・. 35.0万-17.4万、(29.5万-12.5万)、11.2ch(9ch)、旧SC-LX79
●SR8010 …・・.. 37.0万-32.0万、11.2ch(11ch)
●AVR-X6400H. 30.0万-21.8万、(28.0万-14.9万)、11.2ch(11ch)、旧AVR-X6300H
ミドル
○SC-LX701…・. 23.3万-13.4万、(21.0万-10.9万)、11.2ch(9ch)、旧SC-LX59
●RX-A2070 ・・. 20.0万-15.1万、(20.0万-10.6万)、9.2ch(9ch)、旧RX-A2060
●AVR-X4400H. 17.0万-11.8万、(16.0万-8.7万)、11.2ch(9ch)、旧AVR-X4300H
●RX-A1070 ・・. 14.0万-9.7万、(14.0万-7.6万)、7.2ch(7ch)、旧RX-A1060
●TX-RZ820 ・・. 12.8万-8.3万、(12.8万-6.2万)、7.2ch(7ch)、旧TX-RZ810
●SC-LX502…・. 18.5万-14.5万、(18.5万-7.0万)、7.2ch(7ch)、旧SC-LX501
エントリー
●RX-A870 …・. 11.0万-8.0万、(11.0万-6.8万)、7.2ch(7ch)、旧RX-A860
●RX-A770 …・・. 8.8万-5.9万、7.2ch(7ch)
●AVR-X2400H・ 9.0万-5.8万、(8.5万-5.5万)、7.2ch(7ch)、旧AVR-X2300W
●NR1608 …・・・.. 9.0万-5.9万、(8.5万-5.6万)、7.2ch(7ch)、旧NR1607
●TX-NR676E … 9.0万-4.7万、(9.0万-4.1万)、7.2ch(7ch)、旧TX-NR656
●STR-DN1080.・ 7.8万-5.4万、(7.2万-4.0万)、7.2ch(7ch)、旧STR-DN1070
●RX-V583 …・・. 7.2万-4.2万、(7.2万-3.7万)、7.2ch(7ch)、旧RX-V581
●AVR-X1400H・ 5.9万-4.1万、(5.8万-3.5万)、7.2ch(7ch)、旧AVR-X1300W
■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説3
【Dolby Atmos/DTS:Xの仕組み】
従来の5.1/7.1chは制作時に音を5chや7chのスピーカーに配分して、視聴位置から前後左右360°に
音を配置・移動させて作ります。再生時は5.1/7.1の各chに収録された音をそのまま再生します。



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Dolby Atmos/DTS:XはDolby社及びDTS社が開発した新音響システムでどちらも同様の仕組みです。
従来の7.1chでは前後左右方向だけでしたが、これに上下方向が加わり平面から立方体になります。
使用している音源から、自由な位置に配置したい、立体的に動かしたい、高さのある空間を表現したい
という音をベッドではなくオブジェクトに指定します。指定した音は立方体空間の
どこでも自由に配置・移動させる事ができ、XYZ軸の座標とオブジェクトサイズを記録します。
これがメタデータで、7.1chベッド+オブジェクト音+メタデータで収録します。



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再生時は5.1/7.1のベッド音源はそのまま5.1/7.1chのスピーカーへ出力、オブジェクトは
メタデータから座標とサイズを読み取り、実際に使用しているスピーカー構成に合わせて
どのスピーカーへ分配・配置するかを計算して出力します、これがレンダリングです。



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劇場用Atmosは音源が128トラックまで対応、そのうち10トラックがベッドオーディオ(7.1など)用
118トラックがオブジェクト用で、スピーカーが64ポジション対応です。これをDolby社の業務用
専用プロセッサーでレンダリングして再生します。
https://www.dolby.com/jp/ja/professional/cinema/products/cp850.html
家庭用AtmosはBDに収録するため、劇場用のままではデータサイズが大きすぎて収録不可能。
さらに大量のオブジェクト処理が可能な高性能プロセッサーを導入できないため、
使用可能なオブジェクト数を縮小しています。またスピーカーポジションも24.1.10chまで縮小
DTS:Xの場合は規格上30.2ch扱えますが、現時点では7.1.4chまでの制限が掛かっています。
そのためBDに収録する場合は、劇場用音源からオブジェクト数を減らしてミキシング作業をやり直します。
また劇場公開では5.1/7.1だった作品でも、BD/UHD BD用にAtmos/DTS:Xでリミックスする場合もあります。 ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説4
【トップスピーカーの位置とアンプの設定】
家庭用Atmosが24.1.10ch対応といっても、現実的に設置出来るスピーカー数は限られますし、
オブジェクトをこれだけのchにレンダリングできるのは超ハイエンドのプロセッサーとなります。
http://www.stereosound.co.jp/news/article/2015/02/23/35935.html
https://www.phileweb.com/interview/article/201511/27/328.html
トップスピーカーは最大10ch設置可能ですが、通常のAVアンプでは7.1.4chが最大となりますし、
トップを2chしか設置出来ない場合もあります、そこでトップスピーカーを減らした場合に、
どれを使えば立方体(半球状)を表現出来るかが問題となります、そこでDolby社が公表している
インストールガイドでは、スピーカー位置及びアンプの設定を以下のように推奨しています。
x.x.10(トップ10ch)の場合は、前後を5点で表現
(フロントハイト/トップフロント/トップミドル/トップリア/リアハイト)
x.x.6(トップ6ch)の場合は、前後を3点で表現(トップフロント/トップミドル/トップリア)
x.x.4(トップ4ch)の場合は、前後を2点で表現(トップフロント/トップリア)
x.x.2(トップ2ch)の場合は、前後を1点で表現(トップミドル)
フロアの7.1chで前後左右のサラウンド、トップスピーカーで上空の前後左右サラウンド
トップスピーカーとフロアの7.1chで上下のステレオを表現
ソース音源のオブジェクトは、上方の前から後まで自由に配置され移動もします。
単独のトップスピーカーで出力する場合、物理的にスピーカーが頭上に無いと音が上で鳴っている
と感じ取れない、などから極力半球状となるように設置します(DTS:Xも同じ考え)。 2点なら、中間点のトップフロント/トップリア(前後等角度)に設置しそこでレンダリング出力。
1点なら、前後を均等にカバーできる中間位置のトップミドルに設置しレンダリング出力としています。
フロントハイト/リアハイトの場合、前面壁と後面壁となり頭上の表現は必ず前後2個のステレオで
表現しなければならないが、トップフロント/トップリアなら真上以外は単独で出力可能です。
1点の場合、Atmosではトップの信号をダウンミックスするらしく、どこに設定しても同じ音が出る
という報告があります。よってフロントハイトだと前方に全ての音が出力されてしまい、
中央や後方の上下が表現出来ない、さらに前面壁の上方からしか音を感じないのでリアル感が出ません。
もちろんこれらはベストパフォーマンスを発揮するための方法であり、実際は設置可能な条件から
ある程度パフォーマンスを妥協して、部屋に合ったポジションで設置することになります。
■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説5
【トップスピーカーに使用するスピーカー】
旧来のDolby PLIIz、DTS Neo:X、Audyssey DSX、シネマDSPの7.1〜11.1chで使用していた
フロントハイトなどの場合は、主にサラウンドchから作成した残響音やアンビエントに
使用していたので、小型で音質も適当なスピーカーでも大丈夫でした。
しかしAtmos/DTS:Xは劇中の音そのものをオブジェクトとして扱い、エフェクトや効果音、環境音
だけではなくBGMや音声もあらゆる音をトップスピーカーに出力します、帯域制限もないので
20Hz〜20kHzのフル帯域の音です、衝撃音・爆発音などもトップスピーカーで出力します。
従ってベストはフロントと同じスピーカーですが現実的ではないので、同シリーズのスピーカーや
シリーズの埋め込みスピーカー、現在サラウンド用に使ってるスピーカーがベストです。
しかし天吊りの場合、天吊り可能なスピーカーで重量も考える必要があるので、設置可能なスピーカーは
限られてきます、なるべく音色や音質が近いスピーカー、なるべく低域も出るスピーカーが望ましいです。
まあ、実際のところ殆どの人は妥協して設置してますので、サイズや価格で選んでも構いません。
但し激安の小さなサラウンド用スピーカーを使うとパフォーマンスは確実に落ちます。
また、Dolbyのインストールガイドではトップフロント/トップミドル/トップリアは真下に向ける
となっていますが、これは分散角の広い(指向性が広い)スピーカーを使う前提なので、
通常のスピーカーの場合、ブラケットで視聴位置に向けて設置する事を個人的におすすめします。
なおイネーブルドスピーカーは、どうしても天井に設置できない場合は有効ですが、
天井に設置したスピーカーと同じようにはならないので、あまり期待しない方がいいです。
可能な限り天井にトップスピーカーを設置することをおすすめします。
前スレ>>25の【AVアンプの選び方】がNGワード規制で書き込めませんでした。
誰か貼れたらお願いします
以上テンプレ >>1乙!
前スレの続きになるが、耐震ジェルは床振動防いで余分な音を消す代わりに低音の量感を下げるので、音質に悪影響与えると感じる人もいるのは仕方ないわな
マンションシアターとかでは、他人とのトラブルの原因を防いでくれるとも考えられるけどw >>34
スレ立てとテンプレありがとう
テンプレを少し修正したので修正分貼ります >>1 の修正
5.1ch〜7.2.4chまでのホームシアターオーディオのスレです
AVアンプ、スピーカー、サブウーファーの購入、セッティング相談、感想などご自由に
システム総額10万以上のエントリー・ミドルクラス製品が対象です
◆予算が10万以下のシステムならこちらへ
【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?78【5.1CH】
http://2chb.net/r/av/1523635319/
◆サウンドバー・シアターバーはこちらへ
サウンドバー/シアターバー/サウンドベース総合8
http://2chb.net/r/av/1533374054/
◇ハイエンド製品やセパレートアンプは対象外です
◇プロジェクターや部屋の構築については別途専用スレがありますのでそちらを使って下さい
■相談テンプレート
【予 算】 円
【予定ch数】 ch
【使用用途】 (使用時のch数ではなくソース音源の割合を、2chと5.1/7.1ch合わせて100%から配分)
・(2chステレオ音源) 映画 %、TV 50%、音楽 %、ゲーム % など、↓と合わせて100%
・(5.1/7.1ch音源) 映画 50%、TV %、音楽 %、ゲーム % など、↑と合わせて100%
・(Atmos/DTS:XのBD作品・GAME) 使用する/使用しない
【部屋環境】約 畳、視聴距離 m、一戸建て/マンション/アパート 階
【接続器機】確定***、予定***
【現在のシステム】
【相談内容】
◆前スレ
【初級中級】ホームシアターAudio 5【10万〜】
http://2chb.net/r/av/1513611570/ ■チャンネル数とスピーカーの選び方3
★センターは必要か、どれを買えばいいか
5.1ch映画をよく観るならセンターはあった方がいいですが、殆ど観ないならセンターは必要ないです。
使う/使わない・どれにするの要点はこの3つ、条件次第では使わない方が良い音場になります。
『フロントと同じ音』
センターはフロントと同じシリーズで揃えるのが基本です。どうしても別シリーズのセンターを使いたい場合は
フロントより上位クラスのセンターを使って下さい。音質が劣る下のクラスのセンターを使うと確実に失敗します。
『センターの位置が、フロントより低すぎ高すぎはNG』
フロントのツイーターが耳の高さに合わせてあるとして、視聴位置から見てセンターの中心が上下20度以内に
設置できない時はやめた方がいいです。違和感なく使うにはフロントのツイーターとセンターの中心が
上下15度以内(可能なら10度以内)を目標にして下さい。
『低域の出ないものはなるべく避ける』
センターchはフロントchをもう1本増やすのが目的なので、フロントにブックシェルフを使う場合と同様
なるべくウーファー径やキャビネットが大きく低域がしっかり出るスピーカーが理想です。
シリーズに2種類あるなら大きい方を選びましょう。
(日本では販売していないが、海外では大きなセンターを販売しているシリーズもあります。)
小さなセンターを使うとフロントと比較して、極端に低域が出なくなるのでスケール感や迫力が落ちます。
『理想的なのはW(T/M)W型の3Wayセンター』
もしシリーズのセンターが小さいものしかない場合、フロントと同メーカーで上位クラスの大きいセンターを使う方法もあります。
但し自動EQ補正値を聴感で微調整しないと、音が馴染まず違和感が出る可能性もあるので注意が必要です。
なおマルチch音楽再生を優先したい場合や、音場補正を使わないピュアダイレクト再生をメインにするなら
センターもフロントと同じウーファー径にする事で音の一致率は高くなります。
設置スペース(高さ)がないので別のシリーズからウーファー径の小さな(高さが低い)センターを組み合わせる
というやり方は絶対やめて下さい。その場合はセンター無しの4.1chにした方が良い結果になります。 ■チャンネル数とスピーカーの選び方5
★センタースピーカーの設置方法2
・ラックの上に置く(視聴位置の耳の高さに向くように傾けると良い)
・高さのあるラックに入れる
・TVを低く設置しセンターを上に置くのも可能
★低いラックに入れ、フロントのツイーターと高低差が大きくなる設置やめましょう
(音に高低差が出てしまい違和感が大きくなります)
■チャンネル数とスピーカーの選び方6
★ブックシェルフとトールボーイ
スピーカーが2Wayなら高域はトゥイーターユニット、中低域はウーファーユニットが担当
3Wayなら高域はトゥイーターユニット、中域はミッドレンジユニット(スコーカー)、低域はウーファーユニットが担当します。
スピーカーはウーファーサイズが大きくなるほど低い周波数まで再生できます。8<10<13<15<16.5<20cm
というサイズに比例して再生可能な低域周波数も低くなり、音のスケール感や迫力がアップします。
また、ウーファーサイズを大きくしないで、低い周波数まで再生可能にすることも可能です。
スピーカーの箱(キャビネット)を大きくする事で低域レンジと量感は増えます。
複数のウーファーユニットを同時に鳴らす事でも低い周波数まで再生する事が可能です。
1<2<3個と数に比例して再生可能な低域周波数も低くなり量感も増えます。
トールボーイはこれらの特性を利用してブックシェルフより低域が出るように作られています。
低音再生でメリットのあるトールボーイですが、デメリットもあります。
マルチchシリーズのスピーカーは、同シリーズのトールボーイもブックシェルフも低域以外は同じ音質です。
しかしトールボーイの価格は、同シリーズのブックシェルフと比べ1.5倍〜3倍もします。
どうしても低域の再生周波数を伸ばしたいならメリットはありますが、同じ予算でさらに上のクラスの
ブックシェルフを買うこともできます。同額で上のクラスのブックシェルフを買った方が音質は確実に良いです。
またブックシェルフに比べユニットやバスレフポートから出る低音が増えるので、低音の制御が難しくなり
狭い部屋で使う場合や、後ろ・横の壁から距離(50cm程度)が取れない場合は
低音が強調されたり、反射音の影響でボワボワしたり、低解像度な低音になりやすいです。
その余計な低音が中高域の音に悪影響を及ぼし、クリアな音が得られない場合が多いです。
なおユニットが上下に分散しているので、近距離で使用すると音の纏まり感が弱くなります。 ■チャンネル数とスピーカーの選び方8
★トールボーイ単体と+SW、ブックシェルフ+SW、SWの設定とクロスオーバー周波数について
★トールボーイとブックシェルフどちらがいいか
トールボーイは広い部屋じゃないと低音がだぶつきやすいので、
低域の出るブックシェルフ(ウーファー径15cm以上)とSWで使った方が、個別に音量調整が可能で
壁との距離調整も容易なため比較的簡単にクリアな音が得られます。
一般的なトールボーイでは、映画のLFEを正確に再生するには低い周波数が出ないため
普通はSWを使います。SWを使わない音楽用2chシステムなら話は別ですが、広い部屋で大音量再生
する場合を除き、ブックシェルフとSWで組んだ方が設置性に優れ予算的にもメリットがあります。
またトールボーイ単体よりブックシェルフ+SWの方が低い周波数までしっかり出ます。
12畳以下の部屋ならトールボーイよりブックシェルフ+SWをおすすめします。
20畳以上で視聴距離が3m以上だと、低音が拡散して視聴位置では弱くなってしまうので
この場合はトールボーイをおすすめします。
フロントに使うブックシェルフのウーファー径は14cm以下でも問題は無いですがスケール感や迫力が落ちます。
またクロスオーバー周波数が高くなるため低域の定位がSWに左右されたり、声などもSWから
出力されたりします。なので80Hz以下までフラット(±3dB)再生できるスピーカーがおすすめです。
国内メーカーの低価格マルチchシリーズはフロントをトールボーイ、リアをブックシェルフで設計してあります。
これらのブックシェルフは、壁掛け出来るように密閉化や軽量化、小型化してあり
さらに小口径ウーファーなので低音が出ません。よってフロントにはおすすめしません。
海外メーカーのマルチchシリーズなら低域の出るブックシェルフがあるので、そちらをおすすめします。 ■サブウーファーの選び方2
★SWは必要かどれを使えばいいか
映画ならSWはあった方がいいです。フロントがブックシェフなら必ず必要です。
フロントがトールボーイでも映画のLFEで使う重低音は再生できないのでSWが必要です。
映画や音楽での低音
ドクター・ストレンジ
ブレードランナー2049
SWはバスレフならウーファー径20cm以上できれば25cm以上、密閉なら25cm以上がおすすめです。
密閉の場合、アクション映画で大迫力を求めるなら30cm以上か25cm×2を推奨します。
20cm以下の密閉は音楽用なので映画には不向きです。また映画と音楽を両立させるなら、
反応が速くキレの良いSWを選んで下さい。密閉かパッシブラジエーターがおすすめです。
音楽の音質を求めるならフロントと同等クラスのSWを使って下さい。
SWがあるシリーズだと価格は大きいブックシェルフペアかトールボーイ1本分以上だと思います。
密閉SWの参考:KEF Kube 8b(20cm)/10b(25cm)/12b(30cm)
https://www.lowbeats.de/test-subwoofer-kef-kube-8b-kube-10b-und-kube-12b/
フロントに10cm以下の小型スピーカーを使う場合、SWが負担する音域が広くなるので品質の高いSWを
使って下さい。安いバスレフSWを使うと高めの低音がモゴモゴして聞き取れない音になります。
なお低音は隣接や階下の部屋に響きやすいのでアパートでは注意が必要です。SWの音量を絞って使うなら
問題無いと思いますが、バスレフ型はポートの音が拡散しやすいので避けた方が無難かもしれません。 ■AVアンプ一覧
税抜定価-税込最安値[18/08/05までの価格com履歴]、旧モデル定価と最安値、プリch(パワーch)
●2018 ○2017 ★2016モデル (2018にRX-A3080/2080/1080、AVR-X6500H/4500Hは確定)
ハイ
●AVC-X8500H 48.0万-42.0万、(35.5万-16.3万)、13.2ch(13ch)、旧AVR-X7200WA
★SC-LX901._ 41.0万-23.3万、(39.5万-17.2万)、11.2ch(11ch)、旧SC-LX89
○SR8010 .__ 37.0万-32.0万、11.2ch(11ch)
○RX-A3070 _ 27.0万-21.0万、(27.0万-19.0万)、11.2ch(9ch)、旧RX-A3060
★SC-LX801._ 35.0万-17.4万、(29.5万-12.5万)、11.2ch(9ch)、旧SC-LX79
○AVR-X6400H 30.0万-17.2万、(28.0万-13.8万)、11.2ch(11ch)、旧AVR-X6300H
ミドル
★SC-LX701._ 23.3万-13.0万、(21.0万-10.9万)、11.2ch(9ch)、旧SC-LX59
○RX-A2070 _ 20.0万-13.0万、(20.0万-10.6万)、9.2ch(9ch)、旧RX-A2060
○AVR-X4400H 17.0万-10.2万、(16.0万-8.7万)、11.2ch(9ch)、旧AVR-X4300H
○RX-A1070 _ 14.0万-8.1万、(14.0万-7.6万)、7.2ch(7ch)、旧RX-A1060
●TX-RZ830 _ 14.8万-12.8万、(12.8万-6.9万)、11.2ch(9ch)、旧TX-RZ820
●VSX-LX503 _ 19.4万-17.1万、(18.5万-7.1万)、11.2ch(9ch)、旧SC-LX502
アッパーエントリー
●RX-A880 __. 11.0万-8.0万、(11.0万-6.7万)、7.2ch(7ch)、旧RX-A870
●AVR-X2500H__ 9.0万-6.2万、(9.0万-4.6万)、7.2ch(7ch)、旧AVR-X2400H
●NR1609 ___ 9.0万-6.4万、(9.0万-4.9万)、7.2ch(7ch)、旧NR1608
●TX-NR686 .__ 9.0万-7.6万、(9.0万-3.7万)、7.2ch(7ch)、旧TX-NR676E
●RX-A780 __ 8.8万-6.6万、(11.0万-5.0万)、7.2ch(7ch)、旧RX-A770
エントリー
○STR-DN1080 _ 7.8万-5.4万、(7.2万-4.0万)、7.2ch(7ch)、旧STR-DN1070
●RX-V585 __ 7.3万-5.0万、(7.2万-4.0万)、7.2ch(7ch)、旧RX-V583
●AVR-X1500H__ 5.9万-4.2万、(5.9万-3.4万)、7.2ch(7ch)、旧AVR-X1400H
■スピーカー一覧
フロントをブックシェルフにする場合、国内メーカーの下記シリーズは小型のため低域が出ず不向きです
◆エントリー
D-509、NS-700、NS-500
Bronze、Zensor、Studio 2、Mercury 7、Diamond 200/11、Mission QX、Debut、Q Acoustics 3000i
◆アッパーエントリー
B&W 600 S2、KEF Q、Chorus 700、Studio 5、Emit、Uni-Fi Slim、SERIES 7
◆ミドル
Silver、Opticon、Revolution XT、Concerta2、Chameleon、PIEGA Classic/TMicro AMT
◆アッパーミドル
Gold、Rubicon、B&W 700、KEF R、Aria 900、ELAC 260、EXCITE、Venere、Performa3、NS-900、SS-NA
■アンプとスピーカーの関係
アンプとスピーカーはコスパの問題があるので、適度なバランスで組み合わせる方が良いです。
アンプを固定してスピーカーのランクを上げれば、音質はどんどん良くなります。
スピーカーを固定してアンプのランクを上げれば、そのスピーカーの実力をどんどん引き出せます。
しかし一定のレベルを超すとほとんど違いは出なくなります。アンプはスピーカーの実力を
どれだけ引き出すかなので、スピーカーの実力で音質の上限が決まってきます。
だから安いスピーカーに高いアンプを使うより、高いスピーカーに安いアンプを使った方がコスパは良い。
よく言われる予算配分、スピーカー(ブックシェルフ):アンプ(プリメイン)=5:3はコスパ的に優れたバランス。
http://www.jazz.co.jp/audio/seminar2.html
http://ascii.jp/elem/000/001/095/1095810/
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1465404550/960
■スピーカーとAVアンプの組み合わせ例(スピーカーはフロントの価格で最安値基準)
上段:映画メインの場合、下段:音楽の質を上げたい場合
☆14万〜のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
RX-A2070、SC-LX701、AVR-X6400H、SC-LX801、SR8010、RX-A3070、SC-LX901、AVC-8500H
AVR-X6400H、SC-LX801、SR8012、RX-A3070、SC-LX901、AVC-8500H
☆10〜13万のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
AVR-X4400H、RX-A1070、VSX-LX503、TX-RZ830
RX-A2070、SC-LX701
☆6〜9万のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
STR-DN1080、RX-A780、TX-NR686、NR1609、AVR-X2500H、RX-A880
RX-A1070、VSX-LX503、TX-RZ830、AVR-X4400H
☆4〜6万のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
AVR-X1500H、RX-V585
STR-DN1080、RX-A780、TX-NR686、NR1609、AVR-X2500H、RX-A880 ●5.1.2chのレビュー
アクション/ドラマ/ライブ メーカー _ フロント / センター / サラウンド / トップ or イネーブルド / SW
☆ 4.0 - 3.5 - 3.0 JBL _____ Studio 280 / Studio 225C / Studio 230 / Studio 220 / (TD520SW)
☆ 4.0 - 4.5 - 4.5 ELAC _ _ FS U5 Slim / CC U5 Slim / BS U5 Slim / TS3030 / SUB 2030
☆ 4.5 - 4.0 - 4.0 Revel _ _. Concerta2 F35 / C25 / M16 / M16 / (TD520SW)
☆ 4.5 - 4.5 - 4.5 DALI _ _ Opticon 6 / Opticon Vokal / Opticon 2 / Opticon 1 / SUB E-12F
☆ 4.5 - 4.0 - 4.5 PIEGA __ Classic 7.0 / Classic Center Large / Classic 3.0 / Classic 3.0 / (TD520SW)
☆ 4.5 - 4.5 - 4.5 Eclipse ___. TD510ZMK2 / TD510MK2 / TD510MK2 / TD510MK2 / TD520SW
☆ 5.0 - 5.0 - 4.5 KEF ___ R700 / R600c / R300 / R50 / R400b
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 Monitor Audio Gold 200 / Gold C150 / Gold 50 / Gold 50 / Gold W15
☆ 5.0 - 5.0 - 5.0 B&W _ _ CM10 S2 / CM Centre2 S2 / CM6 S2 / CM1 S2 / (TD520SW)
●5.1chのレビュー
アクション/ドラマ/ライブ メーカー _ フロント / センター / サラウンド / SW
☆ 4.5 - 3.5 - 4.0 JBL _____ Studio 270 / Studio 225C / Studio 220 / (TD725SWMK2)
☆ 4.0 - 4.0 - 4.0 Mission ___. QX-4 / QX-C / QX-2 / (TD725SWMK2)
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 KEF ___ Q750 / Q650c / Q350 / Kube12b
☆ 4.0 - 4.5 - 4.0 DYNAUDIO _. Emit M30 / Emit M15 Center / Emit M20 / Sub3
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 FOCAL ___ Chorus 716 / Chorus CC 700 / Chorus 706 / (TD725SWMK2)
☆ 4.5 - 5.0 - 4.5 DALI _ _ Opticon 6 / Opticon Vokal / Opticon 2 / SUB E-12F
☆ 4.5 - 4.0 - 4.5 PIEGA __ TMicro 60 AMT / TMicro Center AMT / TMicro 40 AMT/ TMicro Sub2
☆ 4.5 - 4.5 - 5.0 Monitor Audio Silver 300 / Silver C350 / Silver 100 / Silver W12
☆ 5.0 - 4.0 - 4.0 Revel _ _. Performa3 F206 / C205 / M105/ (TD725SWMK2)
☆ 4.0 - 4.5 - 5.0 Eclipse ___. TD510ZMK2 / TD510MK2 / TD510ZMK2 / TD520SW
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 ELAC _ _ FS267 / CC261 / BS263 / SUB 2070
☆ 4.5 - 4.5 - 5.0 B&W _ _ 703 S2 / HTM72 S2 / 706 S2 / (TD725SWMK2)
■SW一覧1(欧州安値換算─国内税込安値、BR=バスレフ、PR=パッシブラジエーター)
20─20:Gold 100
28─28:Gold W15(密閉15、35kg)
10─14:Silver 100
15─21:Silver W12(密閉12、20kg)
15─14:R300
14─16:R400b(密閉9×2、22kg)
16─21:706 S2
20─**:DB4S(密閉10、26kg)
22─19:BS 403
20─23:SUB 2070(密閉10×2、32kg)
18─18:BS 263、21─**:BS 244.3
14─18:SUB 2050(密閉12、22kg)
17─23:Excite X18
20─23:Sub3(密閉9.5、11kg)
19─20:SCM11
22─20:C1 sub(密閉12、20kg)
25─24:Rubicon 2
23─**:SUB M-10D(密閉10、21kg)
10─12:Opticon 2
13─**:SUB K-14 F(BR14、26kg)
22─**:NS-B951、17─14:NS-B901
22─19:NS-SW1000(BR12、43kg)、19─17:NS-SW901(BR10、32kg)
**─24:TD520SW(密閉8×2、37kg)
**─11:TD316SWMK2(密閉6.3×2、23kg)
■SW一覧2(欧州安値換算─国内税込安値、BR=バスレフ、PR=パッシブラジエーター)
*.*─9.5:CW250D(密閉10、19kg)
*.*─5.5:CW200B(密閉8、15kg)
4.1─4.5:Bronze 2
7.4─7.5:Bronze W10(PR10、13kg)
3.0─*.*:Monitor 100
5.2─*.*:Monitor MRW-10(BR10、11kg)
7.8─6.6:Q350
10─12:Kube12b(密閉12、20kg)、8.8─8.7:Kube10b(密閉10、17kg)、7.4─5.8:Kube8b(密閉8、11kg)
7.4─9.0:685 S2
10─***:ASW610XP(密閉10、15kg)、7.2─8.4:ASW610(密閉10、12kg)、5.0─6.5:ASW608(密閉8、9kg)
4.0─6.0:Debut B6
8.2─*.*:S12EQ(PR12、25kg)、5.2─9.2:S10EQ(PR10、14kg)、2.7─2.7:S10(BR10、13kg)
3.7─5.9:Diamond 225
7.2─*.*:SW-15(BR15、27kg)、6.5─**:SW-12(BR12、22kg)、5.2─**:SW-10(BR10、15kg)
4.3─4.6:Zensor 3
7.4─7.2:SUB E-12F(BR12、15kg)、5.7─5.5:SUB E-9F(BR9、11kg)
2.9─3.3:Spektor 2
5.2─*.*:SUB C-8D(BR8、10kg)
4.2:NS-F700(/本)
4.3:NS-SW700(BR10、21kg)
3.1:NS-F500(/本)
3.1:NS-SW500(BR10、18kg)
2.6:NS-F350(/本)
3.1:NS-SW300(BR10、18kg)
3.7:D-509E(/本)
2.8:SL-D501(BR8、19kg)
1.3:SS-CS3(/本)
1.5:SA-CS9(BR10、11kg)
スタンドの上にスパイク立ててスピーカーとかとてもじゃないけど夜も寝れないわ
大体5.1chでリビングでそんなに大きな音も出さず映画見る程度でスパイクと
耐震ゲルの違いが大きいとも思えないし実際わからんかったわ
モニタースピーカーでシアター組んでる人いませんか?
UDP205にGENELECを直結してシアター組もうかと思ってるんですが、識者のご意見を賜わりたい。
>>59
すごい!
詳しくありがとう!とてもよくわかりました。
GENELECはフロント8330×3、リア8320×2、サブウーハー7350×1を考えておりSAM対応なので直結で良いかなと思っていたのですが、使い勝手や万が一のスピーカーへのダメージを考えるとおっしゃる通りプリをかませた方が良さそうですね。
altitudeは流石に手が出ないので、推奨4機種から選ぶとしたら一番のお勧めはどれでしょうか?簡単な理由も教えていただければ幸いです。 >>60
おすすめはAV8805だね高いけど
AK4490×8、13.2chプロセッシング対応、HDMI 2.1対応予定、
13.2chやHDMI 2.1が必要ないならAV8802Aの中古を探す手もある >>61
了解です。ありがとうございます。
その方向で検討してみます。
マジでありがとう!!!!! センターNS-C700とフロントNS-B750という組み合わせはできますか?
>>63
可能だけどどっちも低域出ないのでSWにお金掛けた方がいいね
NS-B750(13cm、60Hz〜[-10dB])、NS-C700(13cm密閉、60Hz〜[-10dB])
Bronze 2(16.5cm、42Hz〜[-6dB])、Bronze centre(14cm密閉、60Hz〜[-6dB])
Bronze 1(14cm、55Hz〜[-6dB])
Zensor 3(18cm、50Hz〜[±3dB])、Zensor Vokal(13cm、47Hz〜[±3dB])
Zensor 1(13cm、53Hz〜[±3dB])
Diamond 225(16.5cm、45Hz〜[±3dB])、Diamond 220C(13cm、60Hz〜[±3dB])
Diamond 220(13cm、56Hz〜[±3dB])
Debut B6(16.5cm、44Hz〜)、Debut C5(13cm、48Hz〜)
Debut B5(13cm、46Hz〜) フロントスピーカー買い直したら
エライ音場の広いのに当たって聞き惚れてしまう程なのですが
7.1や5.1.2のフロントに使うとバランスが取りづらいとか出てきますか?
>>66
テレビとかスクリーンのサイズは?
あとスピーカーの間隔はテレビやスクリーンサイズと合っている?
極端な話、スピーカー間距離2mは取るS-1EXの間に20インチのテレビを置いたら音場の広さに違和感を覚えるよ
しかし100インチサウンドスクリーンの後ろに置くならほとんど違和感覚えない
65インチテレビの両側に置くなら、テレビ置いたことによる音質悪化はあっても、違和感はそれほどは覚えないかな >>67
アドバイスありがとうございます
初心者なもんで言わんとする所はなんとなく分かりました
2chで存分楽しでからAVアンプの検討に入ります
>>68
onkyo D-D1E 12年前のを中古で購入
能率が悪いとonkyoは不評なんですが、鳴らしたら驚きでした
14畳リビングの一番遠くで聞いて、サラウンドピーカー鳴ってないよな?と勘違いするほど音場が広く感じてます
耳の超えた人からしたら はぁ?なのかもしれませんが素人なので新鮮な驚きです >>70
それ10年ぐらい前に持ってたな、低音全然出ないでしょ
非マルチchなのでセンターにD-308Cを使い初めて5.1chにしたけど
その時はサラウンドを全く理解してなかったのでそれなりに楽しめた
でもしばらく使ったらいろいろ不満が続出したので一式買い替えたら
天と地ほど変わったよ、5.1ch揃えるつもりならそれをリアにして
>>64 の下4シリーズぐらいで組んだ方が後悔しないだろう >>71
低音がないというレビューを複数読んでいたので高温域の伸びを期待しての購入だったのですが
とても低音が足りないということはなく、現状サブウーファーはいらないかな?と思ってます
多種のスピーカー聴き比べの経験がないのですが、現状満足してます
素晴らしくエージングが進んだのか 単に当たりなのか 自分の経験不足が一番大きいでしょうね
趣味でギター、ベース、ドラムをやりますので 音の聞き取りやすさ潰れもなくてホント驚きです
アドバイス今後の参考にします 前スレでお世話になりました977ですが、結局、これを機に音楽も聴けたらいいかなと、
フロントにGold100を購入しました。結果は大成功でした。
前スレで978さんが
>レベルアップするならフロント・センター同時交換するのがベスト
>但し映画ならセンターを先行して上位クラスにするのは効果大
ということを言われてましたので、もし、センターを先行して入れ替えた場合は
どんな具合になったんだろう・・・?と思い、まず試しに現状(フロント530CH)のまま
Gold100片側をセンタースピーカーにみたてて設置してみました。
結果は前スレ978さんが言われてたとおりで、その効果はとても素晴らしかったです。
押し出してくる情報量が増えたのか、前にのめり込むような感覚で映画が鑑賞できました。
「フロント先行で上位に・・・」というのは仰る通り確かだと思いました。
で、本来の形、Gold100をフロントに設置して520Cは無しにしてみたところ、これもまた
素晴らしく、今までは各スピーカーで鳴らしてますよ。。。的な感じであったものが
部屋全体で大きく包まれるているような感じにスケールがアップしました。
これは自分が求めていたものがほぼ手に入ったような感じです。
やっぱり金額が3倍程度違えば違いますね。スピーカーの前でこもっていた感じのものが
部屋全体の空間が鳴ってるような感じに激変です。もちろんリヤに530を流用したことで
リヤも良くなったということも少しはあるのかもしれませんが。
最初のGold100センターでも効果(押し出す感覚や情報量が増えた)がとても良かったと
感じたので、後にGold C350を買い足したいと思います。
前スレ978さん、ありがとうございました。
>>77
良かったね、スピーカーはミドルクラスになると情報量や質感がやっぱり違うからね
次のセンター買い足しが楽しみだ、ついでにSWも15万以上のに変えると
低音だけじゃなく全体の空間が笑えるくらい変わるよ >>78
SW、笑えるくらい・・・というのは興味ありますが、しかし高いですね。
頑張ってフロント買ったのに同シリーズだとブックシェルフ(今回の頑張り)より高いw
低音での近所迷惑(静かな田舎で庭を挟んだ四方お隣さんとか)も気になるし、たぶん、
今回+センター追加ぐらいで自分は満足できそうです。 >>77
俺もGOLD100とGOLD C350
これまで
SS-CS3とSS-CS8
ZENSOR7とZENSOR VOKAL
と使ってきた
素人だから音よりもインテリアとしてのインパクトでトールボーイ使ってきた
映画見るならGOLD C350めちゃくちゃいいよ
今までフロントはトールボーイだったってこともあるけど小口径センターは置かない方がいいって理由わかったわ
セリフが信じられないくらいはっきりくっきり出てサラウンド感も抜群
ブックシェルフはわからんけどトールボーイと小口径センターは絶対ダメだな 自分の経済力や環境を考えると、GOLDが丁度いい感じのGOALだと思いました
>>80
>映画見るならGOLD C350めちゃくちゃいいよ
100をセンターにみたてただけでも全然違ったから そんな気がします。 センタースピーカーを入れるか、入れずに他に予算まわすか悩んでるんですがテレビが32インチじゃセンターあってもあんまり意味ないですかね?
過去スレ見たら〜インチ以上の大型じゃないとセンターあっても効果が〜みたいな書き込みがあったので
>>82
いやTVサイズは関係ないよ、それよりちゃんとしたセッティングができるかどうかが重要 >>39-41
なおシリーズのセンターがショボイやつなら、センター無しにして他に予算をまわした方がいいかも
セッティングがまずいとか、センターがショボイと逆効果になる いやセンター入れるとスピーカーとの距離取らないとサラウンド効果が正しく発揮されないから
離れると32インチじゃ画面が小さすぎるってことでしょ
TEST : KEF Q350
https://www.hifi-journal.de/testberichte/lautsprecher/724-kef-q350-lautspreecher-arcam-sa10
Fyne Audioのスピーカーをアクシスが取り扱い開始
https://www.phileweb.com/news/audio/201808/10/20070.html
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1137748.html
F500シリーズ
https://www.fyneaudio.com/f500-series/
「F502」\270,000/ペア(フロアスタンディング)
「F501」\198,000/ペア(フロアスタンディング)
「F500」\98,000/ペア(ブックシェルフ)
「F500C」\75,000/1台(センタースピーカー)
F300シリーズ
https://www.fyneaudio.com/f300-series/
「F303」\110,000/ペア(フロアスタンディング)
「F302」\74,000/ペア(フロアスタンディング)
「F301」\48,000/ペア(ブックシェルフ)
「F300」\34,000/ペア(ブックシェルフ)
「F300C」\34,000/1台(センタースピーカー)
「F300FX」\38,000/1台(ダイ/バイポールスピーカー)
「F300LCR」\27,000/1台(ウォールマウントスピーカー)
レビュー
Fyne Audio F501
https://www.whathifi.com/fyne-audio/f501/review
Fyne Audio F500
http://www.infoaudio.pl/test/1528,fyne-audio-f500-nieco-kaprysna-ksiezniczka
Fyne Audio F302
https://www.whathifi.com/fyne-audio/f302/review SC LX 502とRX-A1070が価格差が一万円くらいになっているのですが、どっちがお買い得だと思いますか?テンプレでなくすみませんが、用途は、5.1.2ch で映画メインですが、音楽の音質も高いといいなといった感じです。
この2つのアンプは、このスレだと大体同列に扱われているような印象ですが、こういった場合ならこっち、ということがあれば教えていただけると嬉しいです。
>>86
SC-LX502の特徴
クラスDのパワーアンプでハイパワー低電力(消費電力 250W、RX-A1070は400W)
DACはAK4458VN、イネーブルドスピーカーを最適に使うReflex Optimizer搭載
SC-LX502の残念なところ
自動音場補正が上位機で使っているMCACC Proではなく機能限定のMCACC
Dolby系にDTS Neural:X、DTS系にDolby Surroundが使えない、プリアウトが0.2ch
RX-A1070の特徴
自動音場補正はYPAO-R.S.C.で64bit演算のプレシジョンEQ搭載
YAMAHAオリジナルのシネマDSP HD3搭載
RX-A1070の残念なところ
4Ω対応はフロントのみ、DACがES9006AS、奥行きが439mm(SC-LX502は395mm)
低域をSWにリダイレクトする場合メインスピーカーにHPFが強制的に掛かる 俺はヤマハ2070使ってるけど、ヤマハは設定が簡単だからお勧めだよ。間違えようがない。
というかさ、今パイオニア502とかヤマハ1070ってメッチャ安くなってるんだね。
その二機種だったらどっち買ってもお買い得だと思うよ。
俺はヤマハ推しなので、その選択肢だったら1070買うけど。
十年来のYAMAHA推しなんだけど
最近のD&Mは戦略に目を見張るものがある
・薄型デジタルアンプで完全初心者用 マランツNR1609
・エントリーながら自動補正+手動補正の デノンX1500
どちらも音が悪くないのが凄い
>>89
NR1609はアナログアンプだよ、だから出力を半分ぐらいに落としている
AVR-X1500H:80W、NR1509:50W
AVR-X2500H:95W、NR1609:50W
AVR-X3500H:105W、SR5013:100W >>87
詳細ありがとうございます。気づかなかったマイナスポイントがどちらもあったので、再度考えてみたいと思います。
>>88
一度はパイオニアに気持ちがいったのですが、YAMAHAが値下がりしてきて、あとは価格.com とか海外アマゾン見てもYAMAHAの方がレビューが多くてやっぱりYAMAHAのが人気あるのかなとなっていたところです。シネマDSP も興味あるし...。 >>90
そうなの。勘違いしてた。ありがと。
>>91
勉強になった。
オンキョー・パイオニアのUSA展開はうらやましいなぁ。
英語メニューのままでいいから売ってくれればいいのに。無理か。
入門者(主に私)向けの選択肢が増えてほしい。 1070なんてシネマDSPとオブジェクトオーディオの夢のかけ合わせが10万円台で!とかいわれてたのが8万だからな
やっぱ出たばかりのモデルはコスパ悪く感じるわ
>>94
rx-aは毎回モデル末期の底値がだいたい決まってて
rx-a10シリーズ 8万円
rx-a20シリーズ 12万円
rx-a30シリーズ 18万円
この金額になったら購入検討でOK AVアンプはモデルチェンジ前後にかなり安くなる >>48
急ぎじゃなければ発売から8ヶ月以上経ってから底値まで待つのが得策 諸先輩方に質問します。
現在4.1.4chで組んでます。
フロント JBL STUDIO590
リア、トップ JBL ControlX
サブウーファー JBL SUB100P
そろそろ5.1.4にしようとJBL STUDIO520を買おうと思ったんですが終売になってました。
オクで520を狙ってるんですがなかなか良いのが出ません。
この構成で新品で買えるオススメのスピーカーありますか?予算は5万円までなら出せます。
>>100
逆に教えて欲しいのですが、その構成で5.1chのサラウンドとかアトモスとかどうですか?
現在フロント4429でリアがハードオフで買った古いブックシェルフで
サラウンドがイマイチなので、サラウンドとトップをなんとかしたいので。 >>101
4429ですか!すごそうですね!
自分的にはControlXで満足してます。壁掛け&天吊りなんで選択肢もあんまないんで >>100
この辺の流れと同じ感じだね、その後は >>77
http://2chb.net/r/av/1513611570/977-
Studio 520Cはおすすめしない、特にフロントがStudio 590ならやめた方がいい
海外でも不評でセンターもStudio 590/580にする人がいるくらい
https://www.avsforum.com/forum/attachment.php?attachmentid=2153010&d=1495635796
失敗しない方法は15cm以上のウーファーを採用したセンターで
W(T/M)Wや同軸の1クラス上のセンターが望ましい >>39-42 >>49
また上手く行くかはやってみないと分からないが上記条件の同クラスセンター
15cm以上でW(T/M)Wや同軸
HTM61 S2、CC U5 Slim(13cmだが低域も出る)、Silver C350、R600c、HTM71 S2
15cm以上の2Wayや2.5Way
Q650c(2.5Wayの同軸、片方はパッシブラジエーター)、Chorus CC700(Nested MTM)
Opticon Vokal(2+0.5Way、ウーファーは1個)、Aria CC900(Nested MTM)
関係ないけどJBL SUB100Pは使わない方がいいんじゃない?
低域出ないし、3クラスも下なので音も悪いからStudio 590に任せた方がいいと思う いいか、もう一度言う。
糞ニーはやめとけ、タイマーが付いている。
ソニータイマーって昭和の時代のうわさレベルの話だぞ
他のメーカーと比べて壊れやすいなんてデータはまったくない
いまだにそんなこと言ってる人がいることにびっくりだ
おじいちゃんなのか?
>>106
じゃなぜ ソニータイマーという言葉だけあるんだ?
他のメーカーと比べてそん色がないんだったら、
パナメーターとか東芝メーターとか日立メーターとかいう言葉が
あってもいいだろ?
なぜなんだ? 壊れた製品に当たってしまった人は声を上げる
不具合が無い人は特に何も言わない
当時のソニーは世界的にもかなり強いメーカーだった
やっかみなんかもあって面白おかしく「ソニータイマー」なる言葉が出回った
Walkmanがすぐ壊れた人もいたしそうでないひともいた
>>108
ソニーは一般消費者を食い物にする会社
プロが使う高級品は安くしっかり作る。
プロが評価すればこれ以上ない宣伝になるからな。
安く提供して、その分の穴埋めを無知な消費者からぼったくる。
そういう会社だ。
一般商品は粗悪品だったからソニータイマーという言葉が産まれた。
やっかみとかいい加減な憶測で物を言うな。
何が世界的か知らんが、世界的に評価されていた会社は
他にもある。
ビデオ戦争で松下に簡単に負け、ベータを買った消費者へ迷惑を掛け、
粗悪なCDコピーガードで消費者へ迷惑を掛け、
糞ニーが絡むとろくな事はない。
>>109
ごめん、メーターを全てタイマーに置き換えてくれw ID:RQ/ez79H0 みたいなのが広めたんだよ
>>111
そんな事しか言い返せないのかwww
アンチもソニーが圧倒的に多い事すら知らんのだろうなあw 無知だからw ソニータイマーの話なんかどうでも良いからその話やめてくんない?そもそもソニーを糞ニーとかいい出した馬鹿が元凶。てめーのウンチクなんか聞きたくもないからコメントすんなよ薄ら禿げ野郎!
>>113
おやおやw
事実をレスしているだけだ。
聞きたくなけりゃ読まなきゃ済む事。
お前にコメントするなと俺に言う権利はない。
ソニー信者はこれだからwww >>114
おやおやじゃねーよ気持ち悪いな。ソニー信者でもねーよ。単純にお前が気持ち悪いだけだから勘違いすんな。あと年甲斐もなくwwwとかつけんなよ。 >>115
何だお前 胸糞わりーな
てめーが気持ち悪かったらなんだっつーんだよ、何様のつもりだ
無視すりゃ済むことだろうがw
ガキかお前はwww ソニーAVアンプSTR-DH790 \33,699 安いのどうでしゃろ!
「STR-DH790」は、現行ソニーAVアンプ群のミドルモデルに当たり、
先代の「STR-DH770」と同じ7chパワーアンプ搭載機ながら、
ドルビーアトモス/DTS:Xに対応したことが新しい。したがって、
トップスピーカーを含めた5.1.2というスピーカー構成に展開できる。
また、この価格帯のモデルながら、4K/60p/4:4:4(8bit信号)の
パススルー機能対応のHDMI入出力端子を備えている点もセールスポイントだ
(HDR10やハイブリッド・ログガンマ、ドルビービジョンも同様に対応)。
実用最大出力 フロント 145W+145W(6Ω)
センター 145W(6Ω)
サラウンド 145W+145W(6Ω)
サラウンドバック/フロントB/ハイト/バイアンプ共用 145W+145W(6Ω)
安くてこのパワー!どうでしゃろ!
>>116
お前よりは若いだろうよ。薄ら禿げ野郎!
何様?俺様だよ馬鹿野郎!唐突にソニーの話しだしてきてわけわからんウンチクたれやがって自己顕示欲が強過ぎなんだよ。wとかつけんなよ。頭はてめーの方がガキか? このスレは特定メーカーをディスるスレじゃねーよ
各商品に対して批評するのは全然構わんが、健全じゃねー批判したいなら、チラシの裏に書くかどこかにアンチスレでも立てて底から出てこない方がお互いに幸せだと思うな
このたび、新築に伴いホームシアターを設置します。このスレでも何度かご相談させて頂きました。
予算がないことと、音響自体ド素人と言うこともありフロントはSONYのS-CS8とSS-CS3、SA-CS9で構成することとしました。
先程、SONYタイマーについてお話が出ていましたが、そんなに粗悪品なのでしょうか??
私自身はSONYの家電製品はプレステぐらいしか使用したことがなく、SONYタイマーの実感はあまり体感したことはありません。
このスレのオーディオにお詳しい方がSONY製品についてコメントしておられましたが、余りにも低評価のコメントだった為、非常に不安になってしまいました。。。
気にする必要はないのかもしれませんが、オーディオ初心者であるため、不安に感じてしまっております。以前からこちらのスレでの情報は非常に参考にさせて頂いておりますので、皆様の様々なご意見をお聞かせ頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
>>120
ソニータイマーのお話は忘れて下さい。
統計学的に何も証明されてない都市伝説みたいなものです。
因みに私はソニー信者でもありませんが貴方と同じくプレステやスマホ等ソニー製品を使った事があります。しかし短期間で故障した事はありません。
ソニーのスピーカーを使った事はないですが気に入ったり予算的都合があるならばソニーのスピーカーを購入しても問題ないと思いますよ。訳の分からない妄言を鵜呑みにするのは滑稽な事だと思います。いい歳こいた初老のおっさんは相手にする必要なしです。 他の家電の板みたりすると分かるけど
パナソニックは二度と買わないとか、シャープはだめだとか
たまたま不良品に当たっただけなのに選択肢を狭めてしまう変な人がたくさんいる
どのメーカーも壊れるし、ソニーだけ壊れやすいなんてデータもない
たくさん売れるとその分不良品に当たる人も増えるから声が大きく聞こえるというのもある
それとは別の話でソニーのオーディオは悪いとは聞かないけど特別良いとも聞かない
初心者が楽しむには安いし十分だとは思う
>>120
まさにその組み合わせで使ってるけど特に不満はないかな
指向性が広めなので、多少テキトーに設置しても変な聴こえ方はしないから、その辺りは初心者に優しいと思う >>120
SONYタイマー()とか。色々使ってきてるけど周りでも一切聞いたことないなw
そんなことよりも音は1度でも聞いてるんだろうな? >>120
皆も言っているが、ソニータイマーとかは都市伝説なので、こだわり無いなら気にするな
この板の住人として長いなら、むしろSS-F6000以降のソニーの格安スピーカーはコスパは良いという話は聞いたことない?
価格考えるとよく作っていると思うぜ
ただし、音の感じ方は個人差あるので、可能な限り視聴することは勧める
実際、ピュア用入門スピーカーよりは劣っていることは事実だし 【予 算】10万円
【予定ch数】 5.1.2ch
【使用用途】
(5.1/7.1ch音源) 映画20%、TV 20%、音楽 20%、ゲーム 40%
・(Atmos/DTS:XのBD作品・GAME) 使用する
【部屋環境】洋間8畳、視聴距離 1.7m、アパート2階
【接続器機】確定 PC.PS4.テレビ.WALKMAN
【現在のシステム】
取り敢えずで春先に構築
AVアンプ: YAMAHA RX-A780
フロントSP &センターSP: YAMAHA NS- P350
サラウンドSP: NS-BP182
プレゼンスSP: DALI ALTECO C1
サブウーファー: NS-SW300
【相談内容】
ど素人ですが宜しくお願い致します。
低音には満足しているが中高音を良くしたい。
中古ブックシェルフを予算10万程度で、フロントスピーカーのグレードアップしたいと考えてます。(NS- P350のペアはサラウンドにまわす)
ただ、最近ピュア系のスピーカーを聴いてて感動してしまって、、、
AV環境では無いのですが、好きなスピーカーはDALIのMENUET、vienna acousticのHAYDN GSEの音に魅せられてしまい混乱。
これらのスピーカーはサラウンド環境のフロントには全く不向きでしょうか?
いずれプリメインアンプを買ってフロントは音楽と兼用、とかは難しいですかね?
サラウンド単品で考えるなら、 IKON2MK2辺りを狙ってるんですが、これは現構成にはオーバースペック?
素人の無茶苦茶な質問ですが、
どうか呆れず、諸兄に御指導頂ければ幸いです。
>>127
スピーカーの違いはa780の音場補正でおおよそ気にならなくなるから、どれでも好きなスピーカーを買い足せば良いと思う。
もし駆動力が足らないと感じたら、a780にはフロントプリアウトがあるから、そこにパワー部へのダイレクト入力付きのプリメインアンプかパワーアンプを増設したらそれは解消する。 >>128
アドバイスありがとうございます!プリアウト端子付いてるの気付かなかったw >>127
例えば >>49 なら下記ブックシェルフがフロントに使えてそれぞれセンターもある
ディスコンになった旧シリーズの情報は >>4-5 に少し書いてある
ミドル(予算的にはこのクラスだろう)
Silver 100、Opticon 2、Revolution XT6、Concerta2 M16、Chameleon B
アッパーミドル(中古でも10万じゃ無理だろう)
Gold 100、Rubicon 2、706 S2、R300、Aria 906、BS263、Excite X18、Venere 2.0、ATC SCM11
ATC SCM11、705 S2、Rubicon 2、Excite X18、Gold 100のレビュー、Venere 2.0のレビュー >>125
https://www.alpha-audio.nl/2018/07/multitest-monitor-luidsprekers-1400-2200-euro/
RX-A780にミドル、アッパーミドルクラスのスピーカーを使っても全く問題ない
今のNS-P350とは比べものにならないくらい音は良くなるからとりあえずRX-A780で使い
音に不満が出てきたらアンプも考えればいい
ただそのクラスのスピーカーが持っている本来の音を出すには >>50 のように
バランス良くAVアンプやプリメインを組み合わせた方が良い音が出る
【使用用途】
(5.1/7.1ch音源) 映画20%、TV 20%、音楽 20%、ゲーム 40%
と書いてあるが全部5.1/7.1ch音源なの?それとも↓な感じ?
(2chステレオ音源) 映画 0%、TV 20%、音楽 20%、ゲーム 0%
(5.1/7.1ch音源) 映画 20%、TV 0%、音楽 0%、ゲーム 40%
プリメインとAVアンプでは、プリアンプ・パワーアンプ共に音質は同額のプリメインの方が断然良い
感覚的にAVアンプの定価÷4がプリメインの実売価格と同じくらいで20万で5万、15万で4万かな?
なので2ch音楽の音を良くしたいなら、2ch用にプリメインを買った方がコスパは良い
5.1/7.1/Atmos音源で音を良くするなら上位のAVアンプを買った方が良いし
2ch音楽用の音を良くするならDAC+プリメインを増設で使い分けたほうが良い
RX-A780はフロントプリアウトがあるので、プリメインを繋げて音楽はプリメインのみ
DACは別途使用で使えば音楽は最適な音になる
TVや映画やゲームはAVアンプ+プリメイン(パワーアンプのみ使用)という使い方ができる
(この場合プリアンプはRX-A780なので、あまり音は良くならないが) SS-F6000からのステップアップを最近考えているのですが、まずはどの辺りぐらいの価格帯を目指すといいとか目安はありますか?
同じトールボーイ型でバイアンプ対応の物を想定しています
>>133
ありがとうございます!
アッパーエントリーの一覧からまずは探してみようと思います >>130
ありがとうございます!
やはりセンターをどうするかが問題なんですね。
>>131
ありがとうございました。
用途わかりづらくて申し訳ありません。
現状は全て5.1.2でアトモス用構成です。
いずれ音楽はプリアウトを使って2ch再生を夢見てます。
お陰様で目指す方向性が見えてきました。 >>132
AVメインならちょっと古いけどONKYO D-509Eがオススメ
音場が広いので包囲感が凄くなる
音楽も聴きたくて音色や音像を追求するなら海外モノかな >>136
D-509Eは価格も手が出しやすくて魅力的ですね
これならセンタースピーカーも同時に買えそうです
メインの用途は映画やゲームなので合っている感じはします
海外だとBronzeシリーズが気になっていて予算的にもこの辺りを一応の基準に考えています >>126
そうだよソニータイマーなんてデマだよ
ちゃんと保証期間内に壊れた >>138
そういう愚痴は俺も時々あるw
まあ、初期不良はちゃんと修理されて戻るので、愚痴ったら割りきろう
……フラグシップ級アンプとかスピーカーだと送り返すだけで腰に大ダメージもらうがな!! >>140
昔はよくサービスの人を家に呼んでその場で直してもらったけど、今は送り返すのが主流なのかな?
まえ、TX-NA609が壊れたときに送り返したけど、あの程度でも二度とやりたくないと思った YPAOマイク無くして辛い
これ別売りしてないのか
>>144
問い合わせしなきゃだめか
ちなみにヤマハ >>147
STAGE A190は200mmウーファー×2
ウーファーが要らないってどういう事? 略すんならSWの2文字で済むのになんで4文字も打つんだろう?
>>151
そういうのが気になるのってアスペだから気をつけて
普通に考えればわかる間違いをわざわざ指摘してたくさんの友達失ってきたでしょ? >>152
悪気もなければ何故こんな指摘をされるのか理解出来ないよ。そういうことだからその手の人間は。 誰もがサブウーファーのことだとわかって話を進めてもアスペは指摘して修正してからでないと話を進める能力がない
現実社会ではこれのせいで孤立してしまう
アスペは言い間違いを話の流れから理解するという健常者には簡単なことが出来ない病気なのである