畏(おそ)れ多くも森喜朗大元帥閣下の有り難いお言葉:
「オレはIT(いっと)のことはよく知らんがぁ
時計をたった2時間早めるだけだろぉ?
オレなら1分もあれば済ませるぞぉ!
サマータイムの何がそんなに難しいんだぁ?」

システム開発現場の勇ましい言葉:
「畏れ多くも森喜朗大元帥閣下のご下命を賜った以上
現場SEは有り難いお言葉に勇気百倍
デスマーチとバンザイ突撃を敢行いたします!」
「高貴なマラソン選手さまが朝の涼しい時間に走るためなら
現場SEの千人や二千人死んでも本望です!
私たちSEの生命など、虫けらと同じです!」
「畏れ多くも森喜朗大元帥閣下の有り難いご下命にしたがって
最前線システム開発現場で華々しく玉砕出来るとしたら
現場SEとして、これに勝る喜びはありません!」
伝統ある日本という国家では
体育会系が一番偉い(森喜朗大元帥閣下、日大田中理事長)
文科系がその次で(財務省、日大教授会)
理科系は最底辺の奴隷とされています(現場SE)