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>>989 > 可変個の参照の組 (vectorでいい) を関数 hoge に渡したいときって、hoge が vector< reference_wrapper<T> > を取るようにして
> hoge({ref(A), ref(B), ref(C)})
> みたいに呼ぶか、可変引数テンプレートを使って hoge の中でパースするかっていうのが普通のやり方かな?
なんですが、もしかして reference_wrapper って構築時に左辺値を渡したらそれの参照を保持してくれる?
だとしたら
hoge({A, B, C})
と呼べるしかなりスッキリしますね
hoge 内でいちいち get() しないといけないのはダルいですが……
継承や委譲との付き合い方がよく分からなくなった あるクラスの機能を全部持っていてほしいが is-a 関係がないとかで継承関係にはないように思える場合ってどうすんの 例えば一辺の長さを表す変数やはみ出し判定メソッドを持つ「グリッド座標クラス」があったとして、今「オセロを解くクラス」を作りたいとき オセロを解くこと is a グリッド座標では全くないし継承するのは頓珍漢に思える 一方で「オセロを解くクラス」がグリッド座標のインスタンスを委譲として持っていたとして、盤の大きさとかはみ出し判定メソッドにわざわざ「グリッド座標クラス」のインスタンスを通してアクセスするのも果たして正しいだろうか 例えば盤面 a と盤面 b を同時に持ったりもするだろうが、a.size() とか b.size() は同じものを表すのでこのようにアクセスするのは可読性を損なう だから「オセロを解くクラス」は盤面の大きさとかはみ出し判定メソッドを自分のメンバとして持っていてほしいが、継承するべきようにも思えない
複数の盤面持つんならメンバで持つ一択だと思うけど 「解くクラス」に外部からはみ出し判定アクセスするのもおかしな話だけど 描画の都合とかで外部からアクセスするのが欠かせないなら、インデックス受け取って盤面の参照返すメンバ関数でも用意すればいい
あ、あるいは解くクラスが単に外部の盤面を参照する形でもいいかもね
>>7 > 複数の盤面持つんならメンバで持つ一択だと思うけど
「オセロを解く」といった時点で盤の大きさ等決まるんだから、自分のメンバとして基本的な機能持っててほしいと思うんですが、偏った考え方ですかね
> 「解くクラス」に外部からはみ出し判定アクセスするのもおかしな話だけど
そう思います
>>8 それはインスタンスとして盤面を持つという意味ではなくですか?
フロント部分とオセロを解くソルバー部分で持ち方変えるってのが普通
そう、内包しようとしない方が自然かもしれない (読んだ範囲で勝手に考えてるだけだけど) 例えばその解くクラスってのがAI的に自動で解くクラスなら、じゃあその対戦相手に同じ(だがインスタンスは別)AIや プレイヤーが参戦したらどうなるんだ?と考えると 盤面は独立してるほうが自然な気はする(個人の見解です
>>6 オセロを解くアルゴリズムとオセロをプレイするモデル次第なのでなんとも。
まあ、オセロを解くんだったら多数のオセロ盤を持つだろうから、グリッドクラスを派生させてオセロ盤クラスを作るだろうな。
人間がオセロをプレイするのを素直にモデル化してもいいけど、ゲーム機のオセロゲームをプレイするようにモデル化したほうが、オセロを解く側のミスや負担が減る。
>>11 フロント部分って今の場合だと「オセロクラス」ってことですか?
つまり「オセロクラス」と「オセロを解くクラス」が、どちらがどちらを含むではなく、やり取りしあって動くべきだということですか?
>>13 派生って継承ってことですか?
つまり必ずしも is-a を満たさなくても機能を全部引き継ぐなら継承は是 (あるいはそうモデル化するのが良い) ということでしょうか
かんたんだろ 色々判定してくれるオセロ妖精すなわち神を作ればいい
>is-a を満たさなくても機能を全部引き継ぐなら どちらも自分で書いてるしグリッドクラスも継承を想定して作れるんだからそれでいいとおも 他人の書いた継承を想定してなさそうなのはやめといた方がいいけどね てかis-a,has-aはあくまで迷ったときの指針に過ぎんし自分で継承が良さそうと感じたならそれで正解だよ
>>15 この場合、is-aは「グリッドとして同一視できる」を意味するから、オセロ盤をグリッドとして扱うことができるのなら継承もあり。
ただc++の継承は、継承元を総称として扱うという強い意味(継承元と派生クラス全体の強い結びつき)もあるのに注意。
オセロ盤とかその他のゲーム盤とかのクラスを(グリッドとして)使うということでもなければ、継承しないほうが設計の自由度を保てる。
>>18 > ただc++の継承は、継承元を総称として扱うという強い意味(継承元と派生クラス全体の強い結びつき)もあるのに注意。
まさに、そういった意味論的なところで悩んでいます
まあ実際にオセロソルバを作ろうとしているわけではないのですが、同じような局面に何度も出くわして、継承も委譲もどうも適切でないように思えて最終的に「グリッドクラス」の中身をコピペして「オセロソルバクラス」を作るようなこともしばしばしてしまいます
そんなん言い出したらメタプログラミングで取り入れるメンバを選択するための継承なんか全部アウトだぞ STL内部でやってるようなのも全部 ていうか >まあ実際にオセロソルバを作ろうとしているわけではないのですが >まあ実際にオセロソルバを作ろうとしているわけではないのですが >まあ実際にオセロソルバを作ろうとしているわけではないのですが
継承でできることを別の手段でもできるって言ってるだけでは説得力がない そんなん言い出したらC++でできることをCで擬似コード書けるしな 特にコード量が増える「別の手段」を推奨するには 格段に強い理由がないと誰も動かせない
cpprefjp によると std::swap の実装って void swap(T& a, T& b){ auto tmp = move(a); a = move(b); b = move(tmp); } みたいな感じですよね? よくされる「move された後のオブジェクトはどうなってる保証もないのでもう触るべきでない」みたいな説明に照らせば、上のコードは move した後のオブジェクトを再利用してるけど大丈夫なのかなって思ってしまいます 大丈夫なんでしょうか? また、参照をmoveしたら当然参照元のオブジェクトが「どうなってる保証もない」と考えるべきなんでしょうか?
もう一個質問させてください 引数に参照をとる関数に一時オブジェクトを渡したいこともあるんですが、この場合は const参照か右辺値をとる関数としてオーバーロードするしかないですよね?
>MoveConstructibleかつMoveAssignable こうなってるからヨシ!
>>22 move後の変数は、読み取った場合の値はどうなってるか保証できないが、
値を書き込むことは正常に出来る事が保証されていると聞いた。
破棄することや、初期化することも問題ない。
>>25 moveコンストラクタは呼ばれないの?
呼ばれるのなら保証するのは自分自身なのでは?
>>27 moveコンストラクタは、変数定義を
TYPE x = y;
の形式で書いた場合に y が右辺値の場合に呼び出されるだけ。
move代入は、
x = y;
の形式で書いた場合に y が右辺値の場合に呼び出されるだけ。
後者の場合、xがmove後であるかどうかは関係ない。
変数xの中身をmove後のxへの書き込み、xの破棄、x.init()などとしての
再初期化が「保証される」というのは、保証されるようにSTLライブラリなどが
作られているという意味で、コンパイラが保証するというわけではない。
T が値なら終了して、vector<T> なら再帰的に自分を呼ぶ関数を作りたいのですが、T が vector (あるいはコンテナ) かどうかで分岐する処理ってどうやって書くのが良いですか あと近い話題で、+ 演算子をオーバーロードして vector + vector が結合された vector を返すようにするのってナシですかね?(string のように) 要素同士の和をとるのと紛らわしいですか? cat(vector, vector) とかの方が良いかな
固定長文字列クラスってないんですかね template<int N> void hoge(string s){ …… assert(N == s.size()); array<int, N> a; …… } なる関数を呼び出すときにテンプレートパラメータを省略したいんです s が固定長なら s から N を推論してくれますよね
あるいは hoge の引数を costexpr に限る方法なんかがあれば、N は必ずコンパイル時に推論できるようになるの思うので、もしそういうものがあればそれでも大丈夫です
もしかして、C++11に対応したSTLで、BSD/MIT 系ライセンスのものは存在してませんか? ・apache-stlは、2008年くらいで開発が終了しているようです。 ・msvc用のstlはapacheライセンスですが、vcruntime.hが存在しないと エラーになるようです。
>>30-31 これマジキボンヌなので何卒よろしくお願いします
>>30 よくわからんが何で長さの相違を型の相違にしたいんだ?
文字列リテラルならこういう手があるけど
template <int N> void hoge(const char(&s)[N])
{
}
>>34 整数のテンプレート引数を使って、std::stringを継承した文字列クラステンプレートを作ればなんとかなりそう。試してないけど。
std::stringの継承はけっこうクセがあった気がするから、自分で調べてね。
>>30 >テンプレートパラメータを省略したいんです
の理由がただお遊びレベルのような気がしてスルーしてたけど
固定長の文字列クラスは標準には無い、欲しけりゃ探すか自分で作れ、それか
>>35 コンパイル時プログラミングのための機能を満載したライブラリ Sprout がある。
constexpr 対応した文字列クラスもある。
http://boleros.hateblo.jp/entry/20110926/1318115291 ボレロ村上が亡くなってもう一年以上たったんだなぁ……。
Sprout のメンテナンスを引き継ぐ大きな組織とかないのかね?
いっそ Boost に編入するとかでもよいような気がするが。
>>35 > 何で長さの相違を型の相違にしたいんだ?
すみません。どういう意味でしょうか
やりたいことは、関数に渡した定文字列の長さをコンパイル時定数として扱うことです
> 文字列リテラルならこういう手があるけど
ありがとうございます
これが現在やりたいことに最も近いです
2つの文字列リテラルの共通部分列の長さをコンパイル時定数として扱うみたいなこともできそうで、ワクワクしています
>>36-37 ありがとうございます
自作は想像だにしない失敗に繋がりそうなのでやめておきます
固定長文字列とか引数を constexpr に限るとかすごい便利な機能に思えるんですが、今後標準に入ることはあるんでしょうか
それとも僕の不理解で便利に見えるだけなんでしょうか
固定長文字列ってCOBOL以外にあるの? FORTRANにも無いしCにも無い 現行言語には存在すらしない 昔から特殊技術で需要が少ない
malloc使わなかったらcも固定長でしょ あとsql
>>39 文字列長ごとにメソッドが別になってプログラムサイズの肥大化に繋がる。
スタックに文字列を全部乗っけて(若干の)スピードアップを狙うこともあるけど、そのときでも「〇〇文字以下」みたいにサイズ制限するくらい。Delphiの文字列がそうだったと思う。
>>40 FORTRANにもあるしPascalにもあるぞ
需要じゃなくてお前の知識が少ないだけだろw
clangで、#includeや#include_nextした全てのインクルードファイルの パスの一覧をテキストファイルに出力することは出来ますか?
>>44 -MD オプションかな。 これは gcc と clang で共通。
すみません
>>5 の方法で可変個の参照の組を関数に渡そうとして行き詰まりました
hoge の定義を
template<class T> void hoge(vector< reference_wrapper<T> >);
として、hoge({a, b, c}) と呼んだら T が推論できないとエラーが出ました
a, b, c がfoo_t型だとして 単に型foo_tを明示して hoge<foo_t>({ a, b, c}) と呼んだら良いんジャネーノ;;;
質問ですがvirtualでないクラスFoo(つまりdynamic_cast適用不能)のオブジェクトをthrowしたら catchできます?
>>47 ありがとうございます
ただ、なぜに推論できないのでしょうか
template<class T> void hoge(vector< reference_wrapper<T> >);
と
template<class T> void hoge(vector<T>);
が両方あってどっちか判断できないって話なら分かるんですが
reference_wrapper<T> をテンプレート型として認識できないからでしょ
>>50 ありがとうございます
コンテナの入れ子の中に T があっても推論してくれる例を知っていたので、いつでもできるのだと誤解していました
{ 1, 2, 3 }というだけではstd::vector<int>なのかstd::vector<double>なのか(ひょっとしたらstd::vector<long>とかかも??) わからないからという理由 自動型変換結果とのマッチングは追求しだすときりが無いので規格でどの範囲でやるか制限がかかっているたはず
>>48 C++はintだって投げられるし捕まえられるぞ
>>53 投げたブツの型の情報がどうやってcatchする場所に伝わっているのかキボン
Emacs で LSP 使わず開発してる人いる? おもしろ設定とか参考になるサイトあったら教えてほしい flycheck しか入れてない
>>54 関数呼び出しと一緒やぞ
catch節に書いた仮引数でオーバーロードしてると思えばいい
>>57 ありえん
1つのthrowに対し、呼び出し元のcatchで呼び出すべき(オーバーロードされた)関数シンボルを一意に列挙できるなら
アンワインド時にオーバーロードのしくみで例外ハンドラの解決を行えるかもしれないが、これは論理的に成り立たない
なぜなら、例えばintを例外をスローする関数foo()がbar()とbaz()から呼ばれているとして、
bar()にcatch (int)が書かれているのにbaz()に描かれていないとした場合、
bar()経由の呼び出しにおいては(オーバーロードされた)関数シンボルのリストに func(int)が含まれるのに対し、
baz()経由の呼び出しにおいては(オーバーロードされた)関数シンボルのリストに func(int)が含まれない、
となって一意にならず、throwした瞬間にどっちなのか解決不能
やっぱcatch側が(何が来るかわからない状態で)待ち受けているとしか考えられない
ちょっち補足すると、 bar()でtry { foo(); } catch (int ex) { .... } したときに handler(int)を例外ハンドラのリストに動的に登録し、 baz()ではtry { foo(); } catch (int ex) { .... } が無いからhandler(int)を例外ハンドラのリストに動的に登録しないようにすれば、 foo()でthrowしたときに最新の例外ハンドラのリストを参照することによって解決はギリ可能だが、 スタックとは別に例外ハンドラのリストに動的に管理するみたいなことをしているのかとカナーリ疑問に、 (例外がfall throughする関数の中にはゼロコストの奴も含まれるので、スタック上で細工して例外ハンドラのリストを更新管理することは不可能
exception_ptrの主な用途は、バックグランドスレッドからメインスレッドに、例外オブジェクトを持ち運ぶ、というものである。標準ライブラリにおいては、promiseとfutureの実装で使用される。 と書いてあってスレッド間をまたぐ用(promiseしたことを実行中に起きた例外を、promise完了を待っているやつに伝える)とき限定に見える 単純にcalleeからcaller側に飛ばす通常の例外ではどうなのや?? intやdoubleやconst char*を型情報とともに収容可能なexception_ptrみたいな構造体が絡んでいるのだろうとは思いまするが
>>61 スレッドは関係ないぞ
同一スレッドでも監視ブロックを抜けrた後でrethrow_exceptionできるし
>>63 言わんとすることはわかりまするが
(そもそもpromise/futureのしくみも論理的には単なる継続なので単一スレッドでの実装もあり得るという意味でスレッドは関係無い
しかしrethrow_exception(ex)はrethrow_exception(ex)であってthrow exとは別の文やん??
本当に単純にcalleeからcaller側に飛ばす通常の例外も同じしくみなのかどうか、、、
スマン
>>58 、
>>59 は撤回
やっぱ関数のオーバーロードで呼び出すべきハンドラを解決している可能性がありえまつね
というのはスタックにはreturn addressが積まれているので、throw intするfoo()は、
throwする瞬間に自分がbar()経由で呼ばれたのかbaz()経由なのか判定可能
あとはreturn addressに対して呼び出すべきハンドラ(のシンボルのリスト)を与えるテーブルがあれば、
関数のオーバーロードで呼び出すべきハンドラを解決できる
極力実行コストを低くする手となるとこれかなあ……
長々とスマンカッタ、継続調査しまつ
>>56 >Emacs で LSP 使わず開発
その発想がナンセンス
>>66 lsp-mode インストールしてファイル開いてみたら「これはなんのプロジェクトにも属してないファイルだ」とか言って何もしてくれなかったもん
テキストエディタだぞ
単一ファイルのソースも普通に編集できるべきだ
インストールさせるという選択肢である以上は emacs側はそれをやるかどうかの選択をユーザに委ねていることになる なのでNoという選択もありうる、とemacs側は考えている 選択肢が無く強制なら選択をさせずインストール現象もまた起こらない インストールさせるということはYesかNoかをユーザが選ぶことができる仕組みになっているからだ YesでもNoでもなく選択出来ないならインストールさせない仕組みになっているハズだ ここでインストールできるということはユーザのYes/Noの意思が尊重されることに他ならない 選ぶ・選ばない・強制、などにおいて、選ぶことが出来る事象については何を選択してもいいし、emacs側もそれを容認している
>>64 よくわからんが、こういうこと?
void caller()
{
exception_ptr ex;
ex = callee();
try
{
rethrow_exception(ex);
}
catch(double err)
{
cout << "What the hell does that mean?\n";
}
}
exception_ptr callee()
{
try
{
throw 0.1;
}
catch(...)
{
return current_exception();
}
}
クラスAがクラスBのインスタンスをメンバに持つとき (移譲っていうんだっけ?)、Bのコンストラクタってどーやって呼ぶんよ
C++20 からは std::string は constexpr 対応になっとるな。 実装が追いついとるかどうか知らんけど。
constexpr引数ってコンセプトとか使っても無理なん
なぁ…何気に…普通に…何の気なしに…以下の様なコードを書く… textView1->get_source_buffer()->place_cursor( textView1->get_source_buffer()->get_iter_at_line(minusList.front() - 1)); なんだけどさ…このplace_cursorの引数はiteratorなんだが…この一時的に作った無名の変数の寿命って… どうなってるの?…ちなみに…place_cursorは&で受ける…やばいのかな?
place_cursorを実行している段階では…生きている…そうだ…次のステップに移行すると…消える…らしい ほんまかいなと思いますが…一応…信じておきます…
>>76 一時的なオブジェクトの寿命が完全式の終わりであることは保証されている。
https://timsong-cpp.github.io/cppwp/n3337/class.temporary#3 参照が一時オブジェクトに束縛されているときは更に寿命が延長されることもある。
勝手に消えるのは確かだが いつ消えるかは確定出来ないんじゃないの? 次の行の実行中かも知れないし もう少し生きてるかも知れない 関数抜けたら消えるだろうけど
その、意味があるとかないとかを、どうやって判断するかと聞いてるんじゃないかね
記述時に事細かに寿命を制御・確定できるような時制プログラミングを作ればいい C++の場合だと新しい原理を作ればいい
> 参照が一時オブジェクトに束縛されている 一時オブジェクトが参照に束縛されている、だろ ここではconstでない左辺値参照は含まない
>>83 > 一時オブジェクトが参照に束縛されている、だろ
いいえ。 束縛されるのは参照で束縛するのはオブジェクトです。
>>84 規格票での言葉遣いはこうなっているぞ
CA &&r = A{}; // OK, reference binds to temporary array object
いや、おかしいだろ rand(); //ここで消えてしまう一時オブジェクトを auto&& a = rand(); //引き止める(束縛する主体が参照で 客体が一時オブジェクトだぞ
>>85 このへんのセクション内部ではどちらの表現もある。
https://timsong-cpp.github.io/cppwp/n3337/over.ics.ref "自由変数と束縛変数"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%A4%89%E6%95%B0%E3%81%A8%E6%9D%9F%E7%B8%9B%E5%A4%89%E6%95%B0 このへんの数学的用語では束縛されているのは変数で、 ML 系とか Scheme とかでも一貫してこの用法に従ってるんだけど、
めんどいから私は「××との間に束縛を持つ」みたいな言い回しでどちらが主語なのか曖昧にしたりしてる。
今回の場合は
>>79 で示した通りオブジェクトの寿命に関する項目での表現では束縛されているのは参照だから
それにならっただけでどっちがどっちでもまあ重要じゃないよ。
>>89 1つめのリンクでは
結合する主体は参照を宣言するコンテキストだね
結合される客体がオブジェクトである点は変わってない
数学や他言語がどうたらには付き合ってやんね
ちゃんとC++の話のなかで例えるなら
実体定義と外部宣言はどちらが使われる側と使う側なのか
のような話だろ
そことは直接関係ないけど、cppreferenceの英語版って、英語として文法的におかしい ことが有る気がする。主語が無くていきなり三人称単数現在のsが付いた動詞で 始まっている文章も、見出しの直後ならダメではないが、見出しの直後以外の if節の後にあったりして、しかもそれがif節の中に繋がっていなくて、本来なら 主語を省略できない場合とか。 Microsoftの英語版はすらすら読めるけどcppreferenceの英語版は読めない。
int 配列の参照って int (&a)[N] であって (int&) a[N] じゃないよね? 後者は「参照の配列」を意味するようで変なのは分かるんだが、前者は前者でどこに&ついてんねんって感じなんだが
>>91 てにをはがおかしいのは日本国憲法に比べればかなりマシ。がまんしろ
>>92 >int (&a)[N]
それは、数学記号の様に読み取ることが出来る。
()は優先順位を変えているだけ。
優先順位に従って書いてみると、
a --> & --> [N] --> int
となる。これにより、
「a は、参照で、それは、[N] を指し、その要素は int である」
と読めて、もう少し自然な言語に直すと
「a は、参照で、それは、N要素の配列を指し、その配列の要素は int である」
となり、さらにわかり易くすると、
「a は、要素が int の配列を指している参照である」
となる。このように数学の式変形の様な工程を経ているだけの、単なる計算の様な
ものに過ぎない。
>>94 [補足]
a --> & --> [N] --> int
を英語で読んでみると、
「a is & to [N] to int」
となる。& を「reference」、[N]を「N要素のarray」に置き換えてみると、
「a is reference to "N要素の配列" to int」
となる。日本語に直せば、
「aは、int 型の N要素の配列への参照」
となる。
それはたとえば int (a&)[N] などを禁止する理由になってるだろうか
>>39 の
> 2つの文字列リテラルの共通部分列の長さをコンパイル時定数として扱う
をやろうとして苦戦しています
再帰 constexpr 関数で計算しようと思ったんですが、引数として受け取った文字列リテラルの要素って定数と見なせないですよね?
そもそも無理か、勉強次第でできるかだけでも教えていただけたらありがたいです
>>96 (a&)
の部分は、()は優先順位を変えているだけなので、コンパイラは
a&
という部分式を認識しようとする。しかし、a& という部分式は
C++では文法的に存在して無いのでエラーとなる。
単にそれだけの事。
>>99 [補足] C++コンパイラが int x[N]; // (1) というテキストをパースする際、コンパイラ内部では、 x --> [N] --> int という順序の演算が並んでいると理解されている。そして、 int (&a)[N] // (2) というテキストをパースする時、優先順位括弧があるために、 (1)において、x を &a に置き換えたようにコンパイラは理解するなので、 数学の式変形での「代入」のように考えて、 &a --> [N] --> int // (3) のようになる。そしてさらに、&a は、a --> & のように式変形されるので、 (3) に安全のために優先順位の()を付けてそれを「代入」すると、 (a --> &) --> [N] --> int // (4) となる。しかし、この場合、優先順位の括弧ははずせるので、 a --> & --> [N] --> int // (5) となる。ここで、もとのテキストが、 int (a&)[N] // (6) だったならば、x が a& に相当することになるが、a& という部分式はC++には 存在しないので、そこでエラーになる。 >>100 [さらに補足]
C++では、「宣言文」と地の文における「式」とは別扱いになっている。
なので、式における &a と宣言文における &a では、& の意味が異なる。
今回の場合は「宣言文」。
宣言文における &a は、a が参照型であることを意味する。
式における &a は、a のアドレスを取得する演算子である。
> x --> [N] --> int
> という順序の演算が並んでいると理解されている。
において「演算」と書いたのは、適切な言葉が見つからなかったため。
演算といっても、今回は宣言文ので、式における演算子とは意味が違う。
式に置いて x[y] は、常に *(x+y) と等価な演算子であるが、
宣言置いて x[N] は、演算子ではなく、x が N要素の配列型であることを
意味しているだけである。
また、最後の xxx --> int も演算子ではなく、型指定部と呼ばれ、
xxx の部分が int 型であるということを意味しているだけである。
しかし、コンパイラ内部では、
x --> [N] --> int
のように意味解釈がされていることだけは確かである。
>>101 > 「演算」と書いたのは、適切な言葉が見つからなかったため
抽象構文木?
長いしもうちょっと整理してから書いてや
独自記法もやめてな
>>102 整理すると理解できないと思うぞ。
俺は個の痛手は良く馬鹿にされるが、IQは170くらいある。
IQが20違うともう対話が成立しないって聞いたことがある
「a&は禁止されてるから禁止」て言ってるだけじゃねえか バカなのかコイツ
>>106 そうじゃない。a& という部分式が、記号として未定義と言っている。
禁止じゃなく、未定義。数学でも、
-a
は符号反転とか、負符合という意味で定義されているが、
a-
は定義されていないのと同様。
禁止ではなく、定義されない。だからエラーになる。
未定義って言ってんじゃん パーサーなんて規格票で使わない用語を持ち出す必要ねえよ
>>108 それでは、なぜ受理(認識)しないのかという理由が曖昧。
理由は、そのトークン列が「未定義だから」。
>>110 還元できる構文規則がないからだよ
redexは非終端記号も含むから「トークン列」はそもそも誤り
>>111 専門用語をなるべく使わずに平易に説明してるつもりだった。
俺は、非終端記号、構文規則、redex、受理みたいな専門用語はなるべく使わずに、 生まれながらの頭の良ささえあれば理解できる様に書いたつもりだ。 だから、他に本などを読まなくても俺の説明をちゃんと読めば、数学的に高IQの人なら 理解できるはず。
> 独自記法もやめてな 脳天にどでかいブーメランぶっ刺さってんぞw
定義されてないから未定義なのか 定義できないから未定義なのか 未定義にしている理由なら、禁止してるから定義にないのは当然じゃん 定義にあるのは許可されたやつだけだから禁止されたものは書かれてない 定義に無いから禁止されてる 未定義=禁止であって、未定義なのは禁止されてるから なんで無いのかを聞いてるんだからどっかで禁止されたんだろ で、答えが「未定義だから定義には無い」「禁止されたから禁止されている」何も言ってないじゃないか なんでそのルールが無いのか、ルールそのものには書いてないじゃん
>>116 ???
c++標準で未定義と定義されているのが「未定義」だろ。
>定義されてないから未定義なのか
>定義できないから未定義なのか
どちらもc++の「未定義」じゃない。
c++標準くらい読めよ。
関数呼び出し時の引数の評価順は未だに未規定(unspecified)ですね でも未定義(undefined)ではない 最適化をしやすくするためとか
コイツが言ってんのは、構文解析の規則にないから未定義であり禁止、だろ 禁止されてんのは構文規則には入ってないです、未定義だからです、だから禁止です、ってな そりゃ構文規則には受理する規則だけが書いてあるだけなんだから受理しない規則は書いてない 定義しない理由があったんならそりゃ禁止する理由だ でなければ定義に書かれている 構文ルールに入って無いのはそのルールが未定義なのか禁止されてるだけなのかそもそも定義できないのか、それは分からないだろ だから禁止されているかどうかの答えにはなってない 禁止されたから構文ルールには入ってねえんだよ
ある入力を受理するかどうか未定義ってどうやって書くんじゃ…… わざとあいまいなNFAにでもするのか………… つかBNFはPDAなのでは…………………… PDNFAみたいなもんがこの世にはあるんか…………………………………………
初期化されてない自動変数やポインタを使うのはスリルあるね
>>120 構文規則には、その言語(C/C++など)で定義されたパターンを、非終端記号と終端記号を
組み合わせてBNFなどを使って書く(その構文規則をコンパイラ理論では「文法」と呼んでいる。)。
トークン列が、その構文規則のパターンに当てはまる場合、「認識された」という。
このとき、認識されないトークン列はエラーであり「受理されない」。
ようは、文法規則に当てはまってないトークン列が、「受理されない/未定義」。
>>116 C++の宣言文において、&x を x が参照型であることを意味する文法を最初に
定義するのは、人間。そういう言語にしたいからそうしただけ。
そしてその文法は、(必須ではないが)、BNFなどを使った構文規則として仕様公開される。
C++の構文規則には、x&というパターンは書いてない。
なので、積極的に「禁止」しなくても、トークン列にx&というものが現れても、
どの構文規則にも「マッチング」しないのでエラーが表示される。
それだけのこと。
仕様が提示する構文規則 (BNF) に合致しないというレベルの違反は診断対象規則 (diagnosable rules) に反するので処理系がユーザに通知する義務はある。
>>122 受理されなかった入力は非マッチなのであってエラーの一択なのでは……
>>123 x&とかxが型なら普通にパターンとして現れるのでは…………
「C++の構文規則にマッチする入力テキストの集合」が一意確定になることを疑う理由は無いから 入力テキストにわざわざ未定義などというクラスを設けるする必要は無いのでは……………………
>>126 構文規則の中に x&y は存在しているが、x&単独では存在していない。
だから、z = x&y; や z=(x&y) は受理されるが、z = x&; や z=(x&)
はエラーになる。
>>126 おっと、読み間違えた。
xが型の場合は受理されるよ。
xが名前トークンの場合は受理されない。
>>129 [補足]
・xが名前トークンでも意味論的にxが型名とみなせる場合にはxは型だと扱われる。
・xが変数名の場合には変数だとみなされる。
・xが変数名の場合には、x&yは文法の中の有る規則にマッチングするので
受理されるが、xが変数名の場合にはx&という文法規則は存在してないので
どんな文法規則にもマッチングできないのでエラーになる。
>>130 [さらに補足]
・xが(ユーザー定義の)型名の場合でも、それが現れる文脈次第で
x&が受理され無い事がある。
文脈によって受理されるパターンが違うので。
たぶんくそしょうもない質問いいですか コンストラクタの初期化子リストで まさに今初期化したばっかりの他のメンバを使うのはアリですか class Foo{ Foo(Bar bar,Baz baz); Bar bar_; Baz baz_; ... }; Foo::Foo(Bar bar,Baz baz) :bar_(42) ,baz_(bar_) // ← これ {... 自分の環境では動いてるようですが 規格に照らし合わせて合法なものなのでしょうか?
>>132 クラスのメンバ変数は定義に書かれた順に初期化されるから、その例についてはokなんじゃないかな
メンバ初期化子として書いた順ではなくクラス定義内のデータメンバ宣言順に従うというのが重要ポイントで、 勘違いを防ぐために宣言順とメンバ初期化子の順序は一致させるのが一般的な習慣になってる。 (一致させなくてもそれ自体は規格違反ではない。) C++20 から入る指示付初期化 (Designated initialization) で順序を一致させるのが必須に なっているのはこのへんの反省があったんだと思う。
各位 ありがとう
>>134 後半はへーって感じなので調べてみる
構造化束縛とか範囲for文が必ず新規にオブジェクトを宣言しないといけない仕様になってるのが何気に解せないのだが 既存のオブジェクトを使い回せた方が都合良いだろうに、なぜこういうことになったの?
構造化束縛の方はtieで行けるだろ int a, b; std::tie(a, b) = std::make_pair(1, 2);
c++11やり始めた頃、for(auto& e:~やfor(const auto& e:~と出来るのを知らず、酷いコードを大量に垂れ流してしまったよ
>>138 参照にしてもfor文のスコープ外で宣言できた方が都合が良いことがままある
>>140 言っても「稀に」程度だろうし、やりたければスコープ外で宣言した変数に代入すれば済む。
何を問題としているのかわからない。
自作関数の引数を initializer_list にするのってなんか使い道あるんですか? 参照の組を渡せる?
MyVector v{1,2,3,4,5}; とかできる
>>145 コンストラクタの引数にするくらいしかメリットないの?
前スレ掘ってたら、同じ型の参照の組なら initializer_list で関数に投げれるってのを見つけたんだがそれはどうやんの
initializer_listを引数にとる関数 hoge を
hoge({fuga, var, aaa})
って呼び出したら実体を渡してることになるよね?
MyVector(initializer_list<reference_wrapper<int>>) { }
>>148 それって vector< reference_wrapper<T> > とは違うんけ?
template <class T>をつけるならね
reference_wrapperはC++11からでC++03にはないから> >にする意味ないぞ
初期化のときに登場する{}が初期化子リストだと言うことがつい最近判明した 概念を区分して分離したのが一番大きいので、用途についてはあまり考えられていない
>>151 いや自分の可読性のためにそうしてるだけ
他の人にとってはそっちの方が見づらかったらすみません
それはそうと、関数に参照の組を渡すなら、initializer_list 云々というよりは reference_wrapper の組として渡すってことですね
もう一点、関数に initializer_list を渡すときって
・関数の引数の型が initializer_list である
よりも
・関数の引数のコンテナを initializer_list で初期化している
の方がしっくりくるんですが、前者で設計するメリットってありますか
>>153 長かったC++03時代でそういうクセが染みついちまった、ならわかる
気狂いいてワロ (a, b, c) と ( a, b, c ) さえどちらが良いかなんて誰にも決められないのに、なぜ < <> > と <<>> なら後者の方が問答無用で良いと思い込んでるのだろうか こういう、一概には言えないことを押し付けるタチの異常者が回答側に回ってるのイタ過ぎだろ
トークン分割の段階では >> というひとつのトークンとして切り出された上で 構文解析の側で辻褄を合わせるという変な解釈が不格好だから好きじゃないな。 構文が複雑になる分には仕方がないと割り切れるんだが、 異なるレイヤをまたいで辻褄合わせするのってなんか嫌じゃない? でもまあ > > よりは >> のほうが見やすい気がするからそう書いてるんだけど、 割とモヤモヤしがち。
何で押しつけたことになるんだ? 被害妄想で攻撃的になるやつこそ病んでるぞ スタイルは案件ごとにある そこでいらぬ波風立てるやつは叩き出される 仕事は成果で語るものなのに勘違いして つまらんことに気を取られるやつは使い物にならん
>>149 おそらく初期化子リスト版の方が高速に動作する
まぁ、今時のコンパイラの最適化は変態レベルに進化してるから結局同じようなコードに落ち着くかもしれないけど
>>154 initializer_list をとることにしておけばコンテナの種類を決めておく必要がないから得ってことですか?
>>159 > スタイルは案件ごとにある
元質問はスタイルが指定された案件では全くないので、自分が頓珍漢なこと言ってたって認めるわけね
> そこでいらぬ波風立てるやつは叩き出される
> つまらんことに気を取られるやつは使い物にならん
狂おしいまでに己のことだな
>>162 元質問には特定の案件か否かはどちらとも書いていないね
さらに俺は特定の案件の話だともそうでないとも言ってない
次から次へと勝手に決めつける軽率なやつが
他人に向かって頓珍漢とか天に唾するってやつだぜ
恥ずかしくなってネタっぽくしてるが隠しきれてない同和ンゴ
cout と cerr に同じもん流し込みたいときって cout << hoge; cerr << hoge; ってやるしかない? 一行というか一文で書けたら楽だが
>>165 すなおに以下のようなマクロにしとけばどうかな
#define HOGE(x) std::cout << x; std::cerr << x;
例えば以下のように使う
HOGE(hoge << endl);
random_device{}(); の中括弧って何なん デフォルトコンストラクタで構築するってこと? なんで丸括弧じゃないん
ラムダ式のキャプチャ構文の個別コピーとか個別参照がなんで存在するのかイミフなんだが 引数で良いじゃん
キャプチャにもコストは掛かるから必要なものだけ最小限キャプチャしたい時に必要なんだよ なぜ引数でいいと思うのかはイミフ
既存の関数ポインタや関数オブジェクトと整合性を取るには、寿命やスコープの異なる変数を使うための仕組み(キャプチャ)が必要だったからでしょ
とあるラムダ式を読みづらいと感じるならそこでは使わないほうがいい 煽っているわけではなくて、ラムダ式の存在意義は可読性の改善なので、ラムダ式を読みづらいのは本末転倒だからね
>>170 キャプチャデフォルトにしても使わなかったやつはキャプチャされないから
あえて個別にするのは何か理由があるときだね
>>170 キャプチャできるオブジェクトってみんな引数としても渡せるじゃん
参照、const参照、コピーも自由自在だし
コストって言うけど、参照キャプチャと参照渡し、コピーキャプチャとコピー渡しってコスト違うの?
一応断っておくと[&]と[=]の存在意義は分かる
オブジェクトを個別にキャプチャするのがイミフってだけ
「こういうときに使う。引数渡しではできない」という例があったら教えていただきたいです
ラムダ式がキャプチャするタイミングと呼び出すタイミングは違ってもいい
呼び出し時にキャプチャ元の存在は保証されない自己責任
>>174 これを引数渡しではどう書く?
random_device dev;
int ary[256];
generate(begin(ary), end(ary), [&]{ return dev(); });
>>175 なるほど
コピーしたいけど呼び出しの度には嫌だ、というときに役立つのか
神機能だな
>>176 コピーならHOSYOUされる
>>178 つか新しい関数を作る機能
>>169 カリー化
普通のキャプチャ(コピー)ではなくて 異常なキャプチャ(参照のキャプチャ)なら呼び出し時にキャプチャ元(参照されているオブジェクト) の存在はHOSYOUされないから注意しないとKIKENだが なんでそんな機能があるのかというとオブジェクトをカリー化(?)する場合にあったら便利だねえ、ぐらいの勢いの話 普通のキャプチャだけでもポインタをキャプチャしたら同じことができる
もっとも、自動変数として作られたオブジェクトxをキャプチャする場合、 xを参照のキャプチャする代わりに&xを普通のキャプチャしてしまうと (「&」演算子が使われたことにより)微 妙に最適化に響きかねない問題というのは微妙にあるが微妙なので普通は気にするほどではないはず……
元のデータをFUCKYUできないような書き方はAUTO
C++において関数は第一級オブジェクト なのに C++ が関数型プログラミングを全く想定していない仕様に思えるのはなぜ
>>187 古いから。
>>188 提案するのは自由だから、がんばって。
>>187 c++の関数は第一級オブジェクトじゃないだろ。
高階プログラムはテンプレートという別の仕組みでサポートしている。
関数型プログラミングは別に古くないはず…… GENJITSU世界が状態を持ち破壊的代入を伴うから まだチューリングマシン的な計算モデルの方が対応がとりやすい(気がする)だけ C/C++が関数型プログラミング一本鎗にならないのはそれが根本原因
・弱体化された関数型の機能 ・構造化プログラミング ・GOTO文 これがCだよ で、多分70年代当時は関数型プログラミングはおそらく過去の遺物になってた でないとこの頃のlispの失速が説明つかない
当時生まれてないけど あのマシン性能が貧相な時代によくLISPなんて流行ってたな
むしろマシンリソースが少ない時代だからこそ流行したといえる LISPマシンはすなわちスタックマシンだ 複雑な語句パーサーとツリー構造の構築がなくても、ストリームから はいってきたキーワードを順繰りに解釈してスタックにつんでいき かっこが閉じたらスタックからひっぱればちゃんと動くものがつくれる
>>190 禿は「第一級オブジェクト」をテンポラリでないオブジェクトと言っているようだが
権威者がこれこれと言ってたからこれこれであるという話の持って行き方は 今日の世界では小学生レベルの人間しかしない 中世ヨーロッパでは過去の偉人の言葉をいかにうまく引くかが議論の上手下手を左右したらしいが
その世界の教祖のような人でも一切、言葉を引いてはいけないのか 小学生で年収1000越えそうな人ってジュジュちゃんとかいるけど 自分の年収を棚に上げてわかったようなことをw
>>196 ここで必要なのは範例ではなく定義。
何が正しいのかを議論したいわけじゃなくてどの定義を使う「ことにする」という擦り合わせ。
C++ における定義を決めるなら設計者の言を元にするのは妥当だろ。
それはそれとして
>>195 はなんかおかしいこと言っていると思うし、
なんか勘違いしてそうな気がするが。
関数型プログラミングが古いと主張する香具師は
MVCとかなMと表示等が分離した設計モデルでありかつ
Mがマルチスレッド(UIスレッドとは別)なケースのプログラミングを
ラムダ式を使わずにして見られれば宜しい
すっきり収拾をつけるにはコールバック関数として関数オブジェクトを渡すか、
コールバック関数をvoid*引数の関数にするという前近代的な設計にするかしかなく、
classを使って手で書く関数オブジェクトはラムダ式を見たコンパイラが生成するコードと大差ないから
前者は関数型プログラミングに他ならない
という印象、
※ 個人の感想です
それはそれとして
>>192 も相当おかしいことを言っていると思うし以下略
Promiseを使っても同じことで、 ていうかPromiseこそあるスレッドXを実行後に行うべき処理を行う関数Fを スレッドXの終了後に実行するために(※1)内部で作っておくのだから関数型プログラミングに他ならない 関数型プログラミングパラダイムは全世界をあまねくみそなわしておられる、 ※1: 実行する、というといかにも命令型プログラミングな感じだが、 関数型プログラミングパラダイム的には関数Fを展開することで計算を遂行する、と解釈されたい
>>197 年収が人間の価値だと思う人って今でもいるんだね
関数型の実戦で使えるエッセンスは10年前から各種人気の言語で取り込まれ、 具にも付かない思想倒れな部分は取り込まれなかった。それだけ。
>>196 上下を左右するとな。
今日一番心に残った表現だ。
Scheme だとプログラムの流れ (関数を呼出したり戻ってきたり) を継続の起動の連鎖として 定義づけているが、継続の概念の元になったのは並列計算の研究から生まれたアクター。 アクターにメッセージを送るのと関数呼出しが実装上は同じになってしまったという気づきから継続の概念へと整理されていった。 関数型とオブジェクト指向は整理の仕方が違うだけで (といっても人間が使う以上はどのようなメタファで整理されているかも大事でもあるんだけど) より抽象的なレベルで見ると同じことをやっている。 そんで並列計算は (理論上は) どっちでも織り込み済みなのでパラダイムによって どちらのほうが並列計算しやすいということもない。 差があるとしたら単に言語の設計の出来栄えとかライブラリの整備とかのレベルの話なんで、 パラダイムにまで踏み込んで考えるような話じゃないよ。
高所得者「年収が人間の価値だと思う人って今でもいるんだね」 低所得者「年収が人間の価値だと思う人って今でもいるんだね」
>>203 C++に取り込まれた、実践で使える関数型のエッセンスってどんなん
深さが任意の入れ子の vector を一次元 vector に展開したいんですが、良いやり方ありますか 再帰すれば良いと思うんですがどういう条件で分岐すれば良いかわかりません
入れ子を一階層だけ展開する処理を書いて 入れ子がなくなるまで末尾再起するというのはどうだろうか
>>210 今見てる階層の一個下がvectorか値かっていうのはどう判定したら良いですかね?
大抵の言語でその手の挙動はflattenと呼ばれてる
Yet Another Common Lisp Problems
http://www.nct9.ne.jp/m_hiroi/clisp/yaclp03.html#ans51 >>197 肝心なのは「誰が言ったか」ではなくて、「(言った)意味、中身」。
さもないと「権威に訴える論証」にひっかかるから気をつけな。
わかってやっているなら詐欺師だし。
>>210 ちょっとググった感じだと、vector<T> が vector かどうか判定する is_vector ってないんですね
あと is_array は std::array を array と見なさないみたいな情報もあって、メタ関数は罠というか勘違いが多そうで怖いですね
現状、自分で is_vector を実装するしかないんですかね?
ごく基本的な処理に思えるので、シンプルな解法というかイディオムみたいのがあれば教えていただきたいです
>>212 ありがとうございます。が、今は自分で書くならどうなるかというところに興味があります
boost の flatten のコードはいろんな場合に対応するべく難解になっていそうですが、どうにもならなかったら参照してみます
>>215 正直、まず>209の「深さが任意の入れ子の vector」をどう定義してるのか見せてもらわないと話が見えてこない気がする。
要素型が固定なら要素型のほうで判定すれば is_vector は要らないだろうし、
variant とか使ってる場合もやっぱり is_vector の出番は無いだろうし。
>>216 vector< vector< ... vector<T> > ... > で、T は correction (vector, array 等) じゃない、というのを想定しています
仮定が足りませんでしょうか
>>214 偉そうにキリるなら「第一級オブジェクト」の公式な定義をまず出せ
>>215 作るったって大した話じゃねえべ
template <template<class...> class T> struct is_vector : false_type { };
template <> struct is_vector<vector> : true_type { };
template <template<class...> class T> constexpr bool is_vector_v = is_vector<T>::value;
>>217 numpy の reshape / flatten / ravel みたいなの想定してる?
>>217 それじゃ深さ固定じゃね?・・・深さの違ういくつかのケースを扱うっていうことか。
T を受け取るオーバーロードとそれ以外を受け取るオーバーロード書けばおしまいな気がする。
(要素ごとに深さが異なることもあるのを想定してた。)
>>219 ありがとうございます
よく知らない構文も混ざってるので、勉強します
>>220 はい
flatten をしたいです
>>221 template<class T> T flatten(vector<T>)
と
template<class T> T flatten(T)
ってことじゃないですよね?
>>222 >>217 ってそれ含みませんっけ?
そもそも厳密な書き方じゃないので、含むか含まないかわかりませんね 今は含まないということにします
>>218 そもそもc++には「第一級オブジェクト」なんて定義されてないだろ。
c++標準に"first-class object" なんて記載あったかね。
一般的な解釈はwikipediaでも勉強しろよ。
>>225 ここはC++スレだ
一般的な解釈なんて頓珍漢なこと言ってんな
そっちへ逃げたければ1人で逃げろ
俺は付き合ってやんね
>>226 だったら「第一級オブジェクト」なんて頓珍漢なこと言ってんな
そっちへ逃げたければ1人で逃げろ
俺は付き合ってやんね
>>227 流れくらい読めよ
第一級オブジェクトと言ったのは
>>187 だぞ
おまえ他人に頓珍漢なんて言う資格ねえぞ
一昨日の曖昧イキリで今さらヒートアップしてんじゃねー
>187、>190 、>195 、>197、>214
の流れくらい読めよ
禿の権威にかこつけて「第一級オブジェクト」を主張しているのは
>>195 >>197 だぞ。俺はそれに
>>214 で反論しているだけで「第一級オブジェクト」は肯定していない。
おまえ他人に頓珍漢なんて言う資格ねえぞ
>>230 おまえの定義では斜め上な返事のことを反論というのか
関数は第一級オブジェクトか否かで揉めてるところへ
禿の定義を参考に持ち出したところへ
権威主義がどうたらと人格批判を始めたのが反論とは笑止千万
だから頓珍漢と言ってやったら相手の言葉をオウム返しし初めやがって
いくら寂しいからってプログラム技術板で全然技術的でない絡み方してんなよ
流れ一切読んでないけどFirst-class citizenのことを言いたかったのかなw
こいつ「天に唾する」クンでしょ
>>219 もコピペでドヤってるし
>>233 失礼な奴だな
オリジナルだよ
コピペじゃねえよ
他で同じもん作ったやつがいたの?
知るかそんなん
>>235 無教養なやつだな、まあいいけど
犬を相手に話したことが通じてなくても別に構わんのと同じだ
あの程度のコードをコピペだと思ってしまうあたり 自分では書けないやつなんだろうな だとしたらプログラム技術板では最下層のゴミだ
5hは初めてか?肩の力抜けよ。 「第一級オブジェクト」についてはこんな感じだな。間違っていたら解説してくれ。 ・c++では「第一級オブジェクト」は定義されていない ・c++では関数はオブジェクトじゃないし、オブジェクトとして扱うこともできないので、c++の関数をwikipediaにあるような解釈で「第一級オブジェクト」と言うことはできない ・関数を操作対象として(メタ)プログラムする仕組み(テンプレートとか関数オブジェクト・ラムダ式)があるので、高階プログラム自体は可能
第一級オブジェクト、よくイキりのWEBプログラム屋が使う印象の単語 C++界隈ではあんまり聞かん単語だな、使わないことはないが
std::functionで「第一級オブジェクト」とやらに出来ることは何でも出来るからそれで充分であって そっから先はただの宗教戦争だろ
第一級市民オブジェクト フランス革命で殺されたかも?
>>241 > std::functionで「第一級オブジェクト」とやらに出来ることは何でも出来る
俺も完全にこれの話だと思ってた
ただ純粋関数型言語のようには書きたくても書けないよね、というのが
>>187-188 の話だと
>>238 は? 尻尾巻いて逃げた負け犬の分際で何か言ったか?
つーか > 「天に唾する」クン なのは図星なのかよって思うとまたワロタ
>>246 そんなとこ見てねえよ
コピペ呼ばわりから逃げたいのか?
吐いた唾は飲ませんぞ、自分で書けない低脳が
>>241 まあ、c++は歴史が長いから、他人には禁止したい余計な機能はあるよなぁ。
以前、ユーザー側からどうやってもdeleteできないスマートポインタを作ろうとしたけど、どうしても::deleteをブロックできなくて挫折した。……まあ、::delete使うやつはいないだろうけど。
あと、オブジェクトのライフサイクル制限を目的としてヒープに置けない(スタックだけに置ける)クラスを作ろうとしたけど、メンバ変数に置くのをブロックできなくて挫折した。
そういうしょうもない機能作ることに時間をかけるくらいならバカを雇わない方がよっぽど生産的だわ
しょうもないかねえ 俺は技術的に色んなことを想像したぞ
しょうもないわ。 注目するのはなぜdeleteしようとしてんの?ってとこでしょ。 それを無理に禁止してもそいつはもっとめちゃくちゃなことするぞ。
しょうもないことにしたいやつは考えること自体を拒否するから 相手すんの馬鹿らしいわ
自分も昔似たようなこと考えたことはあったけど operator->()を実装する限り、直接呼び出しでナマポ取られちゃうのを防ぐ方法がないんだよな しょうもないことは否定しない
すぐには実用的な用途は思いつかないからしょうもないかどうかは判断できないけどパズルみたいなもんで趣味としてやるならいいんじゃね?
自分で使う分には全然問題ないんだけどな。他人が絡むとマーフィーの法則が恐ろしい。 パラノイアなのは否定しない。
旅行バッグに荷物をきっちりと詰めてから荷物の入れ忘れに気づく徒労感を楽しみたい人だけやればいい
ピンプってる場合だってクラックはやればできる そういうのまで完璧にガードするのか否かで考え方変わってくるからな
autoでなにか受けるときに、参照を使う方がユニバーサル参照を使うより良い場合ってある?
規格票を検索してもuniversal referenceというフレーズはヒットしない
もともと名前がなかったので、通称としてuniversal referenceとかforward referenceとか呼ばれるようになったんよ
>>262 forwarding reference でどうぞ。
std::vector<A>を、std::vector<B>を使ってソートしたい場合 どうするのがスマートでしょうか? 例えばAが生徒の名前、Bがその生徒の得点だとして・・・ struct C{A a; B b;}を定義してvector<C>を作ってそれの比較演算子を作って・・・というのは思いつきますが もっといいやり方ってありますかね?
名前、得点の他に何か、たとえば出席番号や出席日数などがあるなら 名前と得点だけのstruct C { A a; B b; }; を作るのは得策じゃなさそうだな 全てのデータが載ったマスターデータを作っておいて、 そのレコードへのポインタでvectorなり何なり作ってソートしては?
vector<C>みたいなものを作りたくないならAとBのvectorの要素間の対応関係はどうやって守るつもりなの? 片方だけソートしたら壊れちゃうぞ 元データは触らずにindexのvectorを別に用意して、[](int x, int y){return b[a] < b[y];} でソートする手もあるけど
>>260 割となんでか気になるので、よかったら教えてください
多次元配列の in-place な添字の入れ替え (transpose) って上手いやり方知られてますか? 多次元配列の各要素は一次元に配置されてると仮定して良いです (行優先でも列優先でも良いです)
>>266-267 ありがとうございます
とりあえず要素そのものじゃなくポインタかインデックスでやれば良いことに気づけました
>>267 >片方だけソートしたら
両方ソートするイメージでした
>>269 縦横の二重ループで一つずつswapするしかないんじゃないかなー
gslやgmtlはそうなってた
>>271 行列で言うと、上三角あるいは下三角の各要素を巡回して対応する要素と swap するみたいなことですよね?
多次元の場合も同じようにできますかね?
例えば3次元配列だったら、直方体を斜めに切って上三角錐か下三角錐の各要素を巡回するって理解で合ってますでしょうか
スレ検索したらmakeスレなんて無いんだな 確かにここ10年位makefileなんて書いたことないけど…
まあ今どきMakefileなんて人間様が書くもんじゃないし
立ててみた。活用してね。
ビルド自動化ツールCMake Part.1
http://2chb.net/r/tech/1623496111/ cmakeってすごいよね Makefile作れるだけかと思ってたらVisual Studioのソリューションファイルなんかも生成できて驚いた
>>282 CMakeはGitHub Actionsと組み合わせると、ビルドとテストが自動化できて最強なんだよ。
コマンドラインで出来るめんどくさい仕事は自動化してほしいよね。
AutomakeもそううだがCMakeはなんでそんなことができるのか原理がわからん……
mesonとかautotoolsとかのビルドツール共用でも良かったかな
ていうかそもそもVisual Studioのslnファイルの仕様とか公式に公開されていましたっけ
>>286 中身見てごらん。テキストファイルだよ。
>中身見てごらん。テキストファイルだよ。 ヒエッ…、、、ブラックスワン理論…!
バージョン変わるとすぐ壊れるがな。 dockerで環境揃えてmake使った方がよっぽど安定するわ。
>>286 全部のタグを説明するリファレンスのようなものがあるかどうかは知らんけど、ある程度はドキュメント書かれているよ。
sln作らなくても最近のVisualStudioは直接cmakeプロジェクト読めるぞ
新しいプロジェクトするならmesonを試したいなー
メンバの構築 (コンストラクタの呼び出し) を後で行いたい なんでこれしきのことができないんだろうか 「ポインタ使え」はナシね これしきのことにポインタて笑って感じなんで
C++では、デバッグモードと本番モードの切り替えってどうやるのが普通ですか? 今は、実行時に渡す環境変数で切り替えてます
>>297 他の言語の多くは参照型がデフォなんだから、同じことをC++でやりたいのなら他の言語の参照型に相当するポインタを使うのは当たり前じゃん。
どうせポインタよく分からないとかスマポも知らずにポインタめんどくさいとか思ってるからポインタ使いたくないんでしょう?このスレで笑われるのは君の方だよ
まあスマポが他の言語みたいにスマートでもなんでもないゴミみたいな記述法だからなw
>>298 デバッグモードというのは具体的に何をするモードのことを言ってるの?
一般的に C++ 関連の用語として言うときのデバッグとリリースの違いはコンパイル時のプロジェクトを分けて
実行バイナリ自体が異なるものになるくのが普通だし、
Visual Studio とかを使ってたらリリース版とデバッグ版はそのように分かれるようになってる。
そういう運用の仕方についての質問ではなく、たとえば
「いざというときに現場でデバッグに使えるモードを仕込んでいるけど
そのモードへの隠しスイッチはどうあるべき?」
みたいな切り替え方をどうすべきかだけの質問なのかな?
もしそうなら環境変数でもコマンドラインオプションでも自然だと思う。
>>301 言語の成り立ちや目的が違うからな
そう思う人は他の言語を使えば良い
「スマート」がなんで「記述法」にかかるんだろう。記述法にそんなもんあるのか?
C++標準としては「NDEBUGマクロで切り替えろ」じゃないの
>>297 std::optional で。ポインタ使うのの何が嫌なのかわからないけど。
>>298 それで切り替えできてるならいいじゃないの。人の数だけある「普通」とかどうでもよくない?
>>308 だから「相当する」という語が付いてるんだろ?
C++に関係したフォーラムや掲示板で、一番人が多いとこってどこですか? 海外のサイトでも可です このスレで質問することも多いのですが、アルゴリズムに絡んだ質問だったりするとなかなか回答頂けないので
多次元配列の a[2][3][4] って記法、各次元の長さが x, y, z だとすると *(a + 2*y*z + 3*z + 4) を計算してるの? 意味的に一緒かというよりは、実際そういう実装になってるのか知りたいです かけ算の数が小さくなる工夫みたいのってされてるんですか?
>>312 CPUに合わせた最適化はされてるよ。例えばx86 CPUではメモリーアドレッシングという計算が得意。まあ、コンパイラが吐くアセンブリを見るといいよ。
>>311 質問なら Stackoverflow とか Teratail とか。
>>313 ありがとうございます
> 多次元配列の a[2][3][4] って記法、各次元の長さが x, y, z だとすると *(a + 2*y*z + 3*z + 4) を計算してるの?
というのは大体どんな処理系でもそうで、
> かけ算の数が小さくなる工夫みたいのってされてるんですか?
ここは処理系による高速化がされてるということですね
つまり、大抵は
> 2*y*z + 3*z + 4
に相当する部分を自分で (書いた関数とかマクロで) 計算して a に加えるよりは、a[2][3][4] とアクセスする方が速いんですかね?
>>272 の、多次元配列の添字の入れ替えを in-place でやりたいという話で、こういう疑問に行き当たりました
>>315 それを自分で判断できない知識レベルならコンパイラに任せたほうが確実に良いよ。
「早すぎる最適化は諸悪の根源」とか「実測せよ」というよく知られた格言がある。
仮にちょっとした書き方で高速になるのだとしてもそれによって全体が読みにくいコードになってたら
改善するのが大変になって結果的にあまりよくないコードになってしまいがち。
処理速度が足りないのなら足を引っ張っているのはどこなのか
完成したプログラムを測定してから問題個所を改良すべきというのが先人の教え。
>>315 どうやれば高速化するかは、実際のコードで実測とアセンブリみないと解析できない。掛け算の代わりに足し算で計算できる場合はそうした方が早いかもしれない。
x86 アセンブリの場合、MOD eax, [ecx+ebx*2]のように一語でアドレス参照できる場合がある。
高速化手法には、他にもSIMDもあるし、マルチスレッドもある。
>>297 C++11だとnewでメモリだけ最初に確保しといて、も一回 new で
そのメモリ指してコンストラクタ走らせるってやり方?
ポインタ遮蔽するような template書けば良さそうだけど。
>>308 イコールとはいいませんが、ニアリーイコール、同じようなものですよ‥‥
>>318 わざわざ自分で書かなくてもvectorがちょうどそんな動作してるよね
>>317 ありがとうございます
in-place だと
○ 作業用メモリが必要ない
○ 全要素の半分だけ一回ずつ訪れれば良い
☓ 要素アクセスは自分で書いた関数なりマクロなりで行う必要がある
out-place だと
☓ 作業用メモリが必要
☓ 作業用領域にコピーして元の配列に戻すので各要素を二回ずつ訪れる必要がある
○ 要素アクセスは高速
て感じなので、やってみてどっちが良いか決めます
俺がC++をこよなく愛する理由のひとつがとにかく長年の積み重ねのおかげで コンパイラが激烈に賢いことだ 他の、たとえばJavaやらそれから派生したKotlinなんかでコード書いてて 「こんぐらいはコンパイラが最適化してくれるっしょ」とかルーズに書いて 実際に展開されたバイトコード見て絶望したことは数えきれない
Java の場合は JVM の側で最適化したりするからバイトコードはそんなに頑張らないらしいよ。
makefile (GNU Make) の使い方の質問はどのスレで聞いたらよいんですかね?
>>297 普通に破門
おまえはポインタを使うなではなくC++を使うな
二度とこの世界に戻ってくるな
>>297 誰もメリット感じないから実装しないんだろ。
ポインタに対するメリットは?
みなstd::unique_ptrを思いついているが質問の仕方が気に食わないのでわざと回答しない
「これしきのことにポインタ」とか言ってるくらいだから
>>297 にとってポインタのハードルがものすごく高いんだろう。
そうは言っても、コンストラクタでしかプロパティ設定できない不親切なクラスを仕方なく使う羽目になることは結構あるでしょ
RAII分かってるならそもそもコンストラクタ呼び出した後に2phaseでメンバ構築やろうなんて思わないから、質問の意図がわかんねーんだよな
> このスレで質問することも多いのですが、アルゴリズムに絡んだ質問だったりするとなかなか回答頂けないので 知ってるがお前の態度が気に入らない というケースならいくつか思い当たるな
>>312 >多次元配列の a[2][3][4] って記法、各次元の長さが x, y, z だとすると
> *(a + 2*y*z + 3*z + 4) を
*(a + 4 + (3 + 2*y)*z)
くらいのことはやってるよ
>>315 そういう話ならいちいち掛け算してるかとかその回数がとかよりも
メモリキャッシュに乗ってるかどうかの効率の方が多きい
前後の命令の依存関係によっては多少高コストの演算でもパイプラインに隠れて全体としては それほど時間がかからないということも有りうる。 命令ひとつの実行コストだけでは評価できないから結局のところやってみてから計測するのが 手っ取り早いって話になる。
>>312 現代の普通のコンパイラであれば当然最適化が行われる
コンパイル時に決定可能な部分はコンパイル時に決定するし、
ループ内で変化がない部分はループの外で計算する
のが普通
a[i][j][k] で一番ループの内側がkであれば
a[i][j]まではループの外で行うし
a[1][2][k] のような固定値であればa[1][2]まではコンパイル時に計算する
メモリアクセス順は非常にパフォーマンス的には重要で
a[i][j][k] を3重ループでアクセスする場合
ループの外側からi,j,kとするべき
言語上のいわゆる配列は最適化されやすいので普通は気にしなくていいが、
vectorやMatなど、外部定義の [] は基本的には遅いと思っていい
コストが小さいとはいっても確実にコストは発生する
速度が非常に重要な場合では
SIMD化、キャッシュ化、ループアンロールなどで最適化すべき
その場合も、データ構造、アクセス順、アルゴリズムなど上位層の最適化が終わってから
vectorの[]だって配列へのアクセスしかしてないけどな。 インライン展開されるし範囲チェックもしてない
素人質問ですみません クラスのメンバ関数は常に外で実装しますか?それとも、短いものはクラス宣言内に書きますか? 混在させて良いものかと迷っています(クラス宣言内に書くとinline指定になる事は知っています
>>341 どっちでもいいようになっているんだからどっちにするかは個別の判断による。
具体的条件を示してくれたらどちらが好ましいかの意見は言えるよ。
template<class T, size_t N> using myarray = std::array<T, 2*N>; としたときに、関数 hoge を template<class T, size_t N> void hoge(myarray<T, N>); と template<class T, size_t N> void hoge(array<T, N>); でオーバーロードすることってできますか?
>>338 高コストという文言の意味がよくわからんが
レイテンシが大きい命令はパイプラインを乱すぞ
>>343 2番目のオーバーロード関数はarrayにstd::を付け忘れてるのか?
だとすると無理だと思うな
std::array<int, 1> a;
hoge(a);
と呼び出したとき、N==2となるべきかN==1となるべきかの根拠がないから
やってみてないけど
つーか、おまえさんはやってみたのか?
>>345 > 2番目のオーバーロード関数はarrayにstd::を付け忘れてるのか?
すみません。そうです
まだ試してないです
無理そうだなって思うんですが、昔「オーバーロード関数は機械にとってはそれぞれ別名関数だ」って話を聞いて、じゃあもしかしたら行けるかもと思った次第です
すぐ試せることを自分で試さずに5chで聞くの良くないよ
>>341 templateのクラス書いてると、長くても中に入れちゃうから、でかいのバーンって
そのままヘッダに入れても抵抗はないけど、templateでない場合でかい関数は普通に外に書くな。
>>341 外
templateやstaticのように実装をヘッダファイルに書く場合も
ヘッダファイルの中でプロトタイプと実装に分ける
さらに実装は別ファイルにしてヘッダファイル内で#includeする
宣言だけからなるアウトラインを残したいから
>>343 ,345-347
試して無理でした
言い方合ってるかわかりませんが、
>>343 のやり方ではオーバーロードと関数テンプレートの差がないからでしょうか
コンパイラに myarray を array と別の型だと思ってもらって、hoge をオーバーロードするテクってありますでしょうか
>>350 using で作った別名と元の型を区別する方法があるかという意味でなら方法は無い。
using は「別名」を作っているだけであくまでも同じ存在。
オーバーロードできるように型を分ける方法があるかという意味でなら
>>351 が提案しているように継承を使うのが簡単な方法。
template<class T, std::size_t N> class myarray : public std::array<T, 2*N> {};
みたいに書いて継承しつつ特になにも付け加えなければ事実上の別名でありつつ異なる型でもある。
template<class T, std::size_t N> class myarray : public std::array<T, 2*N> { using std::array::aray; }; コンストラクタも継承しとかないと使いにくくて困るぞ
std::array<T, 2*N>::arrayか この件のみ動作確認しないポリシーなんでやりづれえ
>>351 ,353-354
なるほど
ありがとうございます
> この件のみ動作確認しないポリシー
てどういういみでしたっけ?
コンストラクタさえ継承しとけば、元のクラスとほぼ同じ使用感で使えるんですかね? 試しきれないので未知の困難に直面しそうで結構不安です
>>356 多分、自分で確認もせず書き込むようなやつには同じく動作確認なんかしてやらねーよ、ってことだろ
どうでもいいけど変数テンプレートの四則演算って推論の邪魔するような
>さらに実装は別ファイルにしてヘッダファイル内で#includeする これはやりすぎだろ #include先に何書いてるかわからんから結局読まなきゃならん 空行とコメントで上下に分ける方がマシ
>>361 その論法はヘッダファイルそのものを否定する考えだな
結局読まなきゃならないのは一緒だよ、当たり前 それでも、何か所にも同じのを書くのが嫌だから#includeなんじゃないの? 俺は一か所からのみ#includeするのを否定してる
何か所にも同じのを書くのが嫌なら テンプレートでない関数をプロトタイプと実装に分けただけで難癖つけるのか?
まぁヘッダのインクルードの仕方はそれぞれだからなぁ 自作ヘッダ内では一切インクルードしない(それの前に必要なヘッダをすでにインクルードしてる前提)ってのもある ただその戦略なら、テンプレートがインスタンス化される直前にその実装が書かれたやつインクルードすればいいだけなんだが
多分同じ奴だと思うが、数スレ前から多次元配列を自力でどうこうしようとしてる奴、悪いこと言わんから外部ライブラリ使うとけ 今の時代、行列とかテンソルの計算は並の人間が書いた C/C++ じゃ絶対に Python (NumPy) その他に敵わんと思う まあ C/C++ の多次元配列ライブラリも群雄割拠で何が何だか全く分からないんだが STL に多次元配列が中々入らない理由もこれかな
つーか入ったところで大したもんにはなり得ないか 行列の分解とか掛け算を STL が担うのはあり得んしな
>>365 難癖もクソも普通にC/C++の欠点でしょ
フロッピーディスクの時代の遺物よ
>>369 別におまえさんにC/C++を使ってくれなんて頼んでない
嫌いなら出てってもらって構わない
>>370 誰が嫌いなんて言った?
欠点を差し引いてもメリットがあるから使ってるんだし、欠点は欠点として認めないと進歩しないよ
質問です #define A L"xyz" #define B L"www" を結合するとき #define C AB じゃだめなんですか? #define D A(B) ですか? それとも #define E A"www" ですか?
>>371 欠点は欠点として認めるって具体的にどうしてるんだ?
プロトタイプを一切しない、のような公害か?
>>374 いや昔の貧弱な環境でもビルドできるように、って制約が無きゃもうちょっと違う形だったんじゃないの
今みたいにヘッダが肥大化しがちで各ソースごとに同じ解析しなきゃならないのは不自然ではある
IDEやコンパイラが賢いおかげでそこまでビルド時間酷くはならんようだけど
>>367 行列とかに関しては特に、C++のみで限界までチューニングしたってSIMD使ったコードにはまず勝てない(さらに言えばGPGPU使った方が、大きい行列ではもっと速い
それらを汎用化して使いやすくするのは可能だろうけど、そんなハード依存が激しいものを標準に入れるのか、それともハード依存は無いがめっちゃ半端なものを作るかの二択になるからでしょ
>>375 具体的にどうしてるんだ? と聞いてるんだが
答えたくないならいいよ
>>379 375「俺は371じゃないから質問に答えろと言われても知らない」
横レスにしても頓珍漢すぎるだろ 今、横レスとして読み直したが俺にアンカー振られている意味がわからない
>>369 に噛み付いてるんだから欠点じゃないと言いたいんだろ?
頓珍漢はお前だ(
>>374 でも相当おかしな事言ってるが
>>380 すまん直後の書き込み読んでなかった
>>383 また例のオウム返し野郎か
何がおかしいのか説明できないやつがハッタリかますんじゃねえ
>>365 俺の>361,364の一体どこをどう読めばそんな解釈ができるのか教えてくれよ
俺が否定してるのはこれ↓
>さらに実装は別ファイルにしてヘッダファイル内で#includeする
これは全然「テンプレートでない関数をプロトタイプと実装に分けただけ」じゃないよ
(藁人形論法ってやつか?これ)
ポインタはchar * const p = q; とでも書かないとpがconstにならないが char& c = *q; と書いたらそんなリスクを回避できる 革命的前進
>>376 ハア?
#define C(A, B) A##B
にしないと駄目なんじゃ……
もっともK&Rの頃のCなら
#define C A/**/B
と書くことはできたっぽい
>>372 のAとBを連結するなら
>>373 でいいだろ。括弧でくくった方がいいかもしれんが。
##は用途が違う。
実装も書いてあるヘッダファイルって src に置くの? include に置くの?
boost のライブラリって、一度入ったら時代遅れになっても取り除かれないんですか? それとも boost の全貌を把握してる委員会みたいのがあって、ちゃんと選別みたいなことをしてるんですか? 今どきムーブセマンティックに対応してないデカいコンテナクラスを見つけて、そういう疑問を持ちました
>>385 俺は
> 何か所にも同じのを書くのが嫌なら
> テンプレートでない関数をプロトタイプと実装に分けただけで難癖つけるのか?
と言ったんだ
二行目だけ切り取ってきて人のこと藁人形とは藁わせてくれるやつだな
>>385 純粋に気になるんだけど、例えば俺が
>>366 で書いたようにテンプレートの実体化が起きる前に関数、メンバ関数の実装を分けてインクルードすることは出来るけど
実体化が起きる翻訳単位では必ず実装が必要になるよね?(テンプレートの分離コンパイルは出来ないという問題から)
クラステンプレートのポインタや参照しか使わない翻訳単位では、例えばiosfwdみたいに前方宣言しか書いてないヘッダを使うことで、ビルド時間減らせるかもしれんけど
そういう意味ではクラステンプレートの定義書いてるヘッダで、メンバ関数の実装を書いたヘッダをインクルードするのは別におかしくはないと思うんだが
>>389 src に .hpp が置いてあるプロジェクト観たことあるけど
かっこ悪いと思った
include に置いてあるファイルに実装めっちゃ書いてあってももちろん嫌じゃないですか?
いやも何も、テンプレートは明示的実体化して使えるテンプレートパラメータを制限でもしない限り、ヘッダに実装するしかないんだよ 可読性の問題を気にしてるなら拡張子変えればいい ヘッダだからって.hや.hppじゃなきゃいけないなんて決まりは無いしinclude(フォルダかグループか知らんけど)直下に置かなきゃいかんわけでもない そのくらい自分で工夫しろ
.obj で分割するメリットって .exe が巨大化しないためってのもあるけど テンプレ使うと各 .obj 全部に同じバイナリーが増殖しない?
多分だけど、今時の環境だと一度他の翻訳単位で実体化されたものは再利用するんじゃなかったかな
リンク前に判るの? リンク時に同じ名前で同じ引数ならまとめるの? 怖くない?
>>391 論旨変わってないだろ、何が切り取りだか
で、お前のその変な疑問がどこから出たのか聞いてるんだけど
>>392 「そういう意味」がどういう意味なのかよくわからない
.hに宣言しか書いてないからコンパイル時間が減るんであって、
.hで定義をincludeしたら減らないよ?
>>400 テンプレートの話やろ?
翻訳単位のどこかに定義(実装)が必ず要るんだぞ
あるソース(翻訳単位)においては不完全型でいいんなら、そこで使うヘッダは前方宣言だけでいい(クラス定義は要らん)って書いたじゃん
クラス定義が要るんならそれは実体化を伴うんだからメンバ関数の実装ヘッダに書いてなきゃリンカエラー出るぞ
>>400 だから1行目を読め
読みたくないなら逃げるのはおまえさんの勝手だが
逃げた事実は消えないぞ
>>390 だめなboostライブラリというのは、そりゃ山ほどある
メンテナという概念は一応あろうが
>>398 YES実際恐ろしい
"a.cpp"に
class Foo { void some_method() const { return 3.0; } };
"b.cpp"に
class Foo { void some_method() const { return 4.5; } };
int main() { Foo x; printf("%f\n", x.some_method()); }
とか書いてリンクして実行したら3.0と表示されることがある
ビルド中に警告とかは無し(於VC++ 2010
というわけでクラス定義は極力ヘッダファイルに書くのが正しいい
二つのFooクラスの定義を同時にincludeしたら確実にビルドエラーになってワカル
どうしても.cppファイル側にクラスの定義を書くときは無名namespaceで囲うべきや
(名前付きnamespaceは名前の重複についてクラス定義ほど検査が厳しくないのであまり解決策にならない
今ジッケソしたがVC++ 2019でも同じだぬ、 "a.cpp" #include <stdio.h> class Foo { public: double some_method() const { return 3.0; } }; double get_Foo() { Foo y; return y.some_method(); } "b.cpp" #include <stdio.h> extern double get_Foo(); class Foo { public: double some_method() const { return 4.5; } }; int main() { printf("%f\n", get_Foo()); Foo x; printf("%f\n", x.some_method()); } 実行結果: 3.000000 3.000000 4.5どこ行った;;;
初歩的なことかもしれませんが質問させてください。 以下の3ファイルがあるとして、src.cpp をコンパイルしようとすると失敗します。 hoge の myclass に対する特殊化を file2.hpp でしてるだけだから OK だと思ったのですが、無理でした。 一方で、file1.hpp の中身を file2.hpp の下の方にコピペしたらコンパイルできます。 この、hoge の特殊化を file2.hpp でしてるという考え方はどう間違ってるのでしょうか。 // file1.hpp template<class T> void hoge(T); template<class T> void fuga(T x){ hoge(x); } // file2.hpp #include"file1.hpp" #include"myclass.hpp" template<class T, int N> void hoge(myclass<T, N> x){ ... } // src.cpp #include"file2.hpp" int main(){ myclass<int, 10> x; fuga(x); }
>>406 無理でしたとは?コンパイルエラー?エラーメッセージは?
それ多分特殊化じゃなくてオーバーロード?(違ってたらすまん hogeの<T>を受け取る奴で実体化した後にmyclass受け取る奴が出てくることになる myclass版の前方宣言をfile1.hpp(fugaより前)に書くか、fugaの実装をfile2.hppのインクルードより後にすればいける、と思う
>>406 それは
>>408 が指摘する通りオーバーロードになってる。
オーバーロードの解決方法は複雑なんで私もちょっと自信はないんだけど、
オーバーロードの候補の内で実引数の型と完全に同一 (または実引数の型に cv 修飾したもの) のものがあれば、
それの優先度はテンプレート引数のマッチより高いので曖昧さは生じずに解決できるのが正しい。
そんで
>>408 がいう
> hogeの<T>を受け取る奴で実体化した後にmyclass受け取る奴が出てくることになる
というのはたぶん関係ないと思う。
Two phase name lookup のルールが適用されるはずだから fuga 内での hoge の呼出しは
その時点では解決を試みられず、 main 内での fuga の呼出しが有った時に
fuga の実体化が起こってそのときに hoge も実体化されるので
宣言の順序にかかわらずどちらの hoge も候補になるはず。
なので include がどうこうというのとは関係なく
file2.hpp のほうの hoge が問題なく呼び出されるべきで、
>>406 に間違いはないと思う。
手元に入れてないから動作確認できないんだけど古い MSVC は Two phase lookup の実装が
おかしかったとか聞くからそのへんで何か問題が起こってるんじゃないか?
GCC や Clang だとかなり古いバージョンでも特に問題なくコンパイルできてる。
>>405 リンクする順番変えたら 4.5 になったり 3.0 になったりするかもしれないししないかもしれない
>>396 古典的なツールチェインでは同一のものがそれぞれの翻訳単位に作られる。
その上でリンク時に同じものは同じに統合される。
それが嫌だという場合にはテンプレートには明示的実体化という仕組みがあって、
暗黙的な実体化を抑制する仕組み (extern template) とセットで使うことで
テンプレートの実体をひとつの翻訳単位にまとめることは出来る。
当然だが個別に指定するのはめんどいし、
いまどきの処理系は賢いので、あまり使われてないと思う。
>>406 ,
>>408 うろ覚えだったのでスマンコ
というか自分がその手の順序依存を経験したのはVC2008-2015あたりまでだった気がする
最近のだとC++標準への準拠の設定(コンパイルオプション/Zc:twoPhaseとか)も影響するはず
間違えた、
>>406 ,
>>409 2017あたりまで標準への準拠のオプション(名前不明)は指定しないと有効にならなかった気がする、2019では既定
/permissive-
やった(VS2017
2015以前なら
>>408 のような対策するしかないと思う
>>407 失礼しました
短縮して書くと
undefined reference to 'void hoge<myclass<int, 10>>(myclass<int, 10>)'
というメッセージが出ます
コンパイラは g++ 11.1.0 です
用語の使い方が正しいか自信がありませんが、
file1.hpp 内で hoge の宣言と hoge を呼ぶためのユーティリティ関数 fuga の実装をしておいて、後から必要に応じて具体的な型について hoge の実装を書ける、という方がすわりが良いのですが、こういう考え方は間違っていますか
fuga は型によらず hoge を呼ぶための関数なのでその実装を後に回したくない、という思いもあります
C言語の double _Complex と C++ の std::complex<double> って実部虚部の並び方とか一緒ですよね? ヘッダファイル aaa.h で宣言されてる double _Complex * をとる関数に std::complex<double> * を渡したいのですが、やり方がわかりません。 #define 〇〇 std::complex<double> #include<aaa.h> みたいにできると想像してるのですが、合っているでしょうか?
>>416 _Complexはただのdouble型変数なのでstd::complex<double>と互換性なし
>>417 メモリレイアウトから違うのですか?
では、double _Complex * をとる関数に std::complex<double> * を渡すことはできないということですか?
エ!? _Complex って std::complex の後にできたんじゃありませんでしたか なぜ、実部と虚部がメモリ上に連続で置かれているという設計にしなかったのでしょうか……
作りが似ている、ということと 互換性が保証されている、ということは同じじゃないぞ 保証があるか否かは規格票で確認することで主観が入る余地はない 俺が見た範囲では保証するとは書いてなかった
_Comolex変数の実部と虚部をそれぞれcreal(), cimag()で取得してstd::complex<double>変数にセットするしかない
_ComplexがC99でstd::complex<T>がC++03
std::complex<double> *hoge; double _Complex *p = (double _Complex *)&hoge[0];
>>424 すみません
どこか矛盾しますでしょうか
手元でコンパイルしてみて、そうなりました
>>427 はい
>>408 様の仰る「fuga の実装を後に書く」というのが、
>>406 に書いた「下の方にコピペしたら」というのです
そして、それらのことを踏まえて、
>>415 に書いたような疑問を持ちました
ところで嘘というのはどういうものでしょうか
なにか矛盾しますでしょうか
hogeの実装(関数の中身)を実際は書いてなかったとか、何か事実と違うことがあるんじゃないかと思った
だけ
>>415 に書いてある理由なら、同じコンパイラであればどこか妥協するしかない気が
fugaの前方宣言だけはfile1に残して、実装を別のヘッダにして後からインクルードするとかは?(
>>408 で言ったのはそういうことなんだけど
>>421-422 今調べたら、C側は実部虚部というメモリレイアウトを保証していて、std::complex 側は C の複素数と同じメモリレイアウトを保証してるようですね
>>423 すみませんCの方が早かったんですね
>>425 ありがとうございます
暗黙のキャストがなぜ許されないのかはまだよく分かっていませんが、キャスト自体は可能なようで、double _Complex (あるいはそのポインタ) をとる C 言語関数に std::complex<double> (あるいはそのポインタ) を適切にキャストして渡すのは問題ないようになってると理解しました
>>430 その件について
ISO/IEC 9899でC++という文言に言及するか
ISO/IEC 14882でCという文言に言及しているか?
430に書かれている限りでは「似ている」だけだが
それからC++03は2003年にC++98のバグ修正をしただけだから
C99より古いぞ
>>431 いや、すみません。逆に「似ている」とはどういう意味でしょうか
例えば std::complex については
http://eel.is/c++draft/complex.numbers の記述からしてメモリレイアウトは実部虚部と決まってるわけですが、これはソースとは見なせないんでしたっけ?
>>431 > それからC++03は2003年にC++98のバグ修正をしただけだから
> C99より古いぞ
ですから、
>>430 > Cの方が早かった
のでは?
あと
>>433 は「std::complex は C の複素数型と同じことを保証する」という記述は含みませんね
ただ、この場合メモリレイアウトが同じであることの他に要請するべきことってありますっけ?
>>431 ,434
> ですから、
>
>>430 > > Cの方が早かった
> のでは?
すみません
間違えました
ごっちゃになってました
これは取り消します
本質的なデータはdouble2つ組だし、順序も普通は実部→虚部だろうし、わざわざパディングや別の変なメンバ混ぜることも考えにくいし たまたまレイアウト一致する可能性は現実的に高いだろうけど 規格が保証してるかどうかはまた別の話かな
もう C は C89 で止めれ C++ は C89 だけ受け付け可能であれば、あとは好きに変えてもらってもかまわない
C/C++の複素数の構造体・クラス間の変換関数を規格として用意してもらうしかない
インテルコンパイラの最適化オプションO2とO3で計算結果が変わって、問題を起こしている箇所を見つけようと思ってるんですが、 $ icpc -O3 src.cpp -lhoge とコンパイルしてる場合、当然 src.cpp に問題があるのであって別でビルドされたライブラリ hoge は無関係と思って良いですよね?
ゲェーッ -O3 はダメだけど -fast は期待通りに動きました あまりにも意味不明なのでこれに手を出すのはやめておきます 失礼しました
あるよなぁ。 FortifyやCodeSonarといった静的解析ツールで検出できたらいいが、どこまでできるんだろう。
複素数とか高々数値メンバが2つとかそれぐらいの話なのに なんでビットコピーできないと発狂するのかイミフ
備え付けの手段で実数部と虚数部毎に代入するとか 構築とかしたらええんじゃ
>>437 >>436 によるとサイズも並びも一致することを規格が暗に示してるようなんだ。1つ目の回答を見てくれ
まだ「暗に」とか言ってんのこのキチガイ コイツのせいで不必要に大事になった感はあるよね
>>446 お前のコードで誰にも迷惑かからないなら、もう規格云々はいいから自分の思い込みたいように好きにやれば良いよ
T* をとるオーバーロードコンストラクタに const T* x を渡したら、argument do not much だからとエラーになりました。 が、(T*)x を渡したらOKでした。 (T*)をつけてようがつけてなかろうが、x というポインタの const 性は変わりませんよね? (つまり x を変える挙動があったらプログラムは終了しますよね?) なぜ引数の型のマッチには (T*) が必要なのでしょうか。 できればキャストしたくないので、こうすれば避けれるとかこう思えば安全というのがあったら教えていただきたいです
>>449 const性変わるんじゃない?
const T* xなんだから xはの先にある*xは変えてはいけないという指示をコードかいた人は出していて
そのT*をとるコンストラクタはその中で変更する可能性を言ってるんだから
T*にキャストして渡したらコンストラクタの中で変更され可能性が出るよ
>>449 ああ、だから>なぜ引数の型のマッチには (T*) が必要なのでしょうか。
というと
本来ならconst指定されてて変更してはいけない変数を、変更するけどいいのね?というコンパイラからの確認的なもの
>>450 > const性変わるんじゃない?
ありがとうございます。
誤解してました。
(というか、そこ変えれるなら何でもありな気が……)
>>451 実は、他人の作ったライブラリとの橋渡しでこういう問題が出ました。
知る限りではそのライブラリは引数のポインタの指してる先を変えないのですが、どうやらキャストはするしかないようですね。
この件で (T*) とは別に const_cast<T*> なるやり方の存在も知って、Cスタイルのキャストよりはこちらの方が良いという説明がいろんなところでされてるのですが、正直全く同じものに見えます。
なぜ const_cast の方がマシなのでしょうか?
>>452 Cスタイルキャストは状況に応じてよしなにキャストしてくれるんだが
これがたまに意図しないキャストになる場合があるから、意味を明確にするためにC++のなんちゃらキャストをする
よほどのことがないと変なキャストにはならないとは思うけど一応
const_castはint*→char*のように指す先の型は変更できない だから、そのような変更をしようとしたらエラーになるし そのような変更を意図していないことも示せる
>>452 誤解してるようだけど、constってのは基本的にはバグ抑止のためのもので
文法上のルールに過ぎないのよ
実行時にチェックが走ったりするわけではない
で、意図的に破ることも一応出来る。意図的に破るときはそれが見てわかるようにconst_cast使おうね、
Cスタイルのキャストは何でも通しちゃうから避けようねってだけ
>>454-455 なるほど。ありがとうございます
今は const_cast で渡すことにします
>>441 この件諦めきれなくて少し調べてみたら、
-O3 はダメだが
-O3 -static -ipo は正常に動く
ことが分かった
更に、icpcでなくg++なら最適化レベルによらず正常に動くことが分かった
この場合陥っていがちな失敗なんてないですかね
ググってもなかなか体系的な知識に出会えなくて、、、
諦め切れないくらい気になるなら -S で .asm コード見るべき
こんなところでC++が中途半端に出来るだけが自慢の専門卒みたいな連中に尋ねるよりも 大学の先生かチューターの院生に尋ねた方がいいだろう 進みたい研究室があればそこに行って訊くと良い
>>458 たぶん初期化漏れとかの未定義動作
-Wallでコンパイルすれば何かわかるんじゃね
>>459-461 すんませんあざす
asmコードとか未知の領域ですけど勉強になりそうですね
-Wallは一応常につけてて、ワーニング全部潰すようにはしてます
全部のオブジェクトにvolatile付けたり外したりしてみようかな
適当に弄って適当に動いたように観えて 適当に解決したって言い張るやつは成長しない
短かったり切り出せるようなコードだったらcompiler explorerとかもあるよ
const ではないオブジェクトについて const 付きにキャストしている場合には
const を剥がしてから書き込みをすることは OK だが、
元々 const なオブジェクトから const を剥がして書き込むのは未定義で、
実際に最適化で壊れることはある。
ちなみに const なオブジェクトから const を剥がしても読むのみなら OK。
LLVM 9.0 で const 領域への書き込みを最適化で削除するする方針になってる。
https://releases.llvm.org/9.0.0/docs/ReleaseNotes.html#noteworthy-optimizations >>460 院生ねえ。。。修士の新人は手放しできないんだけどな
レッテルで色眼鏡つかう奴って
情報処理特種とかでもひれ伏すのか?
学生みたいなコード書くアホ知ってるけどw
インテルコンパイラ様ともなれば プラグマで関数単位で最適化レベルを変えられるんじゃないの 動くパティーンが分かっているのなら二分探索で問題の箇所を見つけるこ とができうる
C++の参照で渡した構造体を 中で別の構造体に実態コピーしたい時ってどうしたらいいんでしょう void CTest::SetData(Kouzoutai &kozo) { if(kozo.judge == 1){ _KozoTmp = kozo; }else{ //色々する } } とすると、_KozoTmpってkozoと同じアドレスになっちゃって、 _KozoTmp.judge = 10とかしちゃうともとのkozo.judgeも変わっちゃいますよね ポインタだったら _KozoTmp = *kozo; とかやればいいんでしょうけど 参照で渡した時ってどう書けばいいんでしょう
それで普通にコピーされるだろ なんでされないと思うの?
参照にした時って、ポインタみたいにアドレスコピーにならないの?
あのさ、_KozoTmpは何だ?Kouzoutai型だろ?Kouzoutai*でもKouzoutai&でもないだろ? なんでアドレスなんか持てると思うの?
あ、そうなんだ ありがとうございます kozoを参照で渡したから _KotoTmpも無理矢理アドレスになるかと思ってました
>>468 参照というのはいうなれば別名。
SetData の実引数と kozo は「同じもの」と考えて構わない。 (少なくともその場合は)
copy コンストラクタ と move コンストラクタ ってみんなちゃんと書いてる? デフォにまかせてる?
ものによる ポインタやハンドルがあれば書いたり=delete;したり 実体だけなら大抵デフォ
コピーコンストラクタがあったらムーブ自動生成されないんでしょ?
俺、タイプ量の少なさは美しさの1つだと思ってるから =default;は本当に必要なときだけ書く
doxygenでドキュメント作成してるけどソースが見づらくてコメント無い方がいいのではと思ってしまう
もう C は C89 で止めれ C++ は C89 だけ受け付け可能であれば、あとは好きに変えてもらってもかまわない
>>474 コピコンはちゃんと書きますが、ムーブ?何?それ美味しいの?
>>477 あったら使われる(一時オブジェクトの場合に)ってだけだぞ
やること一緒なら書かんでいい、時間の無駄
>>474 デフォルトで済まない場合だけ明示的に記述するのが普通じゃないかねぇ。
=defaultにするか暗黙定義にするかは好みがあるだろうけど。
>>482 C89 ってことは暗黙の関数宣言とかのウンコ機能も含めて言ってるわけ?
>>485 最近デカくて古いコンテナのコピーに悩まされてるから、アドレスを託すみたいな形でムーブしたい
コピー回避なんていくらでもどうにでもなるのに どんなヘボなんだ
いや、だからそれがアドレスを渡すとか参照で渡すってことでしょ
>>488 黙れ、小僧!
お前に C++ の苦しみが分かるのか?
>>489 ウンコ機能はC99の方が多い、という認識です
>>495 メモリ確保するようなクラスの場合、メモリ確保の手間省ける。
それ以外でムーブにコピー以上の利点知らない
んまー(通常の関数呼び出しと違って)コピコンは放っといても勝手に呼び出しが削減される(副作用がある可能性ガン無視で)からな 昔から
コピコン呼び出し最適化に頼らねばにっちもさっちも行かないシチュエーションは多々あるから 右辺値参照はマジ不完全 例えば Foo operator+(const Foo& lhs, const Foo& rhs) { Foo x(lhs); // 馬鹿正直にやったらコピー1回 x += rhs; // Foo& Foo::operator+=()が定義済みとする return x; // 馬鹿正直にやったらコピーがもう一回 } みたいな、 とこの前思いました ※ 個人の感想です
>>496 要はクラスC のオブジェクトA の中にポインタがあった場合、オブジェクトA を今後一切つかわない前提でオブジェクトA の持つポインタの値をオブジェクトB にコピーするやりかた、ということですよね
言われるほど凄い機能にも革新的な機能にも思えないので来ているのですが、クラスを返すときには、もしかしたら使えるかもしれませんね
でも、すでに RVO があるのでしょう?
>>499 それが出来るということは重要じゃなくて文脈によって勝手に使い分けられるということに意味があるんだよ。
ポインタ、参照、this、スマポ、[&] いくらでもどうにでもなる
>>499 RVOはC++17で保証されたけどNRVOは保証されてない
C++03時代を生きてないやつからはそう見えるのか
{a, b, c,...} が a, b, c,... という要素からなるリストを表すとき、 {a, {b, {c, d}, e}, f, g, {h, i},...} みたいな構造は a, b, c,... が全部同じ型だとしても tuple としてしか表せませんよね?
>>508 ありがとうございます
そうですね。STLとかboostのコンテナに囚われ過ぎてました
老害はC++スレに書き込むなよ 昔の話ばっかだよおじいちゃん
後から入ってきたくせに図々しいやつだな 先住権てやつでこっちが偉いんだよ 気に入らねえんなら他当たるか自分でサーバー立てな
C++03の話なんてもうすんなよ C++11からはもう別言語やんか
>>506 C++03 時代を知ってるからそれが (少なくとも C++11 に比べれば) クソだってこともよく知ってるよ。
本気で別言語だと思ってるやつって大抵何も作ってないゴミガキだと思うけどなぁ・・ STL的なアルゴリズムや新要素と親和性が高いのは、基本的に標準ライブラリだけなんだが 最近各種コンストラクタ(ムーブ込み)、代入等だけ長々と書いて「実質ほぼ何もしないクラス」を書いてドヤってるアホとかよく見かける 便利になってるのは確かだけどね・・
>>514 俺も必要もなく03以前で書きたいとはまず思わんが、クソとか貶すのはやめた方がいいと思うよ
ゲッツって初めて聞いた ゲットエスって読んでたんだが
scanf()をスキャンフと呼ぶけどprintf()をプリントエフと呼ぶ感じ
C++20でもバイナリファイルからdoubleとかの値を読み出す時って未だにreinterpret_cast使う感じ?
basic_istream::readの引数がvoid*なら何も悩まずに済むのにな
ファイルに書いている時点でアラインメントの保証が難しいから結局memcpyになる気がする
エンディアン変換が関係しない場合 C++20でもバイナリファイルからdoubleとかの値を読み出す時はfread() 書き込むときはfwrite() 何の問題も無いし速い……
ていうかエンディアン変換が関係する場合でも fread()してからメモリ上でエンディアン変換しても良いし メモリ上でエンディアン変換してからfwrite()したら良い 特にファイル内容全体がメモリ上に収まるケースとかは上記だけでほとんど何も考えなくてもよい
P言語、Ruby、Java、C#などでファイルを読んだり書いたりしなければならなくなることを想定したファイル仕様にしたほうがいいと思うけどどうかな
スタンダードレイアウトな型はバイナリレベルでコピーしてかまわないし 結果的に fwrite して fread できることは保証されるが、 具体的なレイアウトについての保証はない (他の処理系では同じレイアウトにならないかもしれない) ということも合わせて考えると適当なシリアライザは挟んだほうが良いな。 多言語を意識しつつ高速なバイナリフォーマットというと MessagePack あたりかな?
PerlやPythonでバイナリ読み書きするのに何の支障もないだろ。
>>534 読み書きに支障はないが、言語上の型とバイナリの対応付けについて明確な保証がないと困る。
バイナリなんだからどう扱おうが自由だろ 言語のせいにするのは本人の技術が無いから 言い訳するな
今時数値をバイナリで読み書きするとか、あり得ないのでは?
>>537 バイナリでないと実用的でないデータなんていくらでもあるし。画像、動画、アーカイブ、db、ip...
qzはもうエロ画像見るなよ。
>>539 ごめんなさい誤りましたので謝りますからその刑だけは平にご容赦を‥‥
>>535 保証されてるから支障はない。エンディアンが違うデータだって読み書きできる。
>>541 データがリトルエンディアンなのかビッグエンディアンなのかわかっていればね。
C++ が単にメモリ上のデータを書き出したときに、それがどっちなのか、
(言語としては) 保証してないって話をしてるんだよ。
C++20でstd::endianが使えるようになるけど
シェアの高かった 68 系かインテルザイログ系か、の二分図がここにも残っているのですか もう UTF-8 のようなエンディアンに依存しないバイナリが優秀だ、という価値観にするべきかと
インターネットのプロトコルはビックエンディアン USB等のPC系発祥のデバイスはリトルエンディアン この辺はもう変更しようが無いだろ
>>544 ここでのトピックは
>>530 に対しての反論。
メモリ上にあるバイト列には保証がないからなんらかの明確な
データ交換用フォーマットに変換する処理が必要という話で、
出力先のデータ交換用フォーマットが BE か LE かなんていう以前の段階。
ファイルに書き出すにあたって「エンディアンの変換が不要なら」という前提を置きたくねぇなぁという話だな。 パディングとかも入るかもわからんし。
>>546 であれば、私はどちらかというと
>>530 の味方側ですね、
>>530 がそう意図しているかどうかは不明ですが、処理系のエンディアンを仮定することなくコードを書くことは可能だったと記憶しています。‥‥①
ただ同時に、確かにパフォーマンスの点で過剰な不利を承知で
>>537 を再提示するべきかな
つまり、
>>537 みたいな画像フォーマットはありました PPM/PGM/PBM
http://2chb.net/r/tech/1434079972/73 このコードは①を検証したものだったかと遠い記憶に残っていますね
あ、罰ゲームは勘弁ね、私だってエロ画像は見たい‥‥
VIDEO >>548 だからそういうコードが書けるかどうかという話じゃなくて
書かなきゃなんない (書くべき) ねという話なんだってば。
>>542 C++だって読もうとするバイナリデータのエンディアンを事前に知らなきゃならんのは変わらんだろ。
自分で書いたものを読むならエンディアンが一致するのはあたりまえ。
>>551 > エンディアンを事前に知らなきゃならんのは
知らなきゃならないがわからん (保証されてない) のだという話をしている。
C++ で書いてメモリをそのまま書き出したらそれのエンディアンは保証されてない。
言語が何であれデータフォーマットが固定されてないとどうにもならん。
Javaはメモリモデルも明確に決まってたんじゃないかな
多言語間でポータブルにしたくば XMLとかyamlとかjsonにしたら良いんじゃーあ!
どうしてもバイナリファイルが良いという向きは、 パディングとかもfwrite()とfread()で取り扱い得る といっても単に適当なサイズのバイトの配列として読み書きして メモリ上でご使用のアーキテクチャーに合わせることになるが fwrite()とfread()を使わなければもっとマシになるという類の話ではない
別にバイナリ吐き出すときは必ずポータブルにする必要ないだろうに なんで勝手に条件追加して批判してんだか
>>556 お手軽な XML/yaml/json 読み書きライブラリを紹介してください、よろしくお願いいたします
>>554 PerlでもPythonでもC++と変わりなくバイナリの読み書きはできるという話をしてるんだが。
エンディアンがわからなければC++でも読めないというのは当たり前。
フォーマットを知らないバイナリファイルってことだからな。
これ以上、バイナリ読み書きの話をする前にとりあえず
>>538 に目を通せ
車輪の再発明をしたいのか、既存の車輪を利用したいのかをはっきりさせてから話を進めたほうがいい
標準ライブラリのみであれば車輪の再発明しか手段がない?
>>559 WSL2, Ubuntu 18.04 では、
apt list --installed libxml2
libxml2/bionic-updates,bionic-security,bionic-updates,bionic-security,
now 2.9.4+dfsg1-6.1ubuntu1.4 amd64 [インストール済み、自動]
Comparisonて何て読むの? コンパリソン?
msgpackはクソやね バイナリの扱いに慣れないスクリプト坊がバイナリを扱わざるを得なくなった場合を除いては全く価値のないフォーマット
>バイナリの扱いに慣れないスクリプト坊がバイナリを扱わざるを得なくなった場合 この表現すき💛
>バイナリの扱いに慣れないスクリプト坊がバイナリを扱わざるを得なくなった場合 この表現すき💛
>>569 のお勧めは何?
理由もセットで教えて頂戴。
「モジュール」はC++で作られたパッケージを配布しやすくしますか?
>>560 そうだよ。 その当たり前の話をしてるんだよ……。
互換性の問題というのは内部的なものなら問題が起きたときに修正すればいいが、
外部に出ているデータはそれに皆が合わせなければならない仕様と化すので
特定の C++ 処理系 (実行環境) でなら処理できるけど
出力されたデータフォーマットの詳細はわからんし処理系のバージョンがちょっと変わったら変わるかもしれん
というのでは困るやんというごく普通の話。
(もちろん普通の処理系はちょっとバージョンが更新されたくらいでは
バイナリ互換性をあまり壊さないように配慮するのが普通ではあるけど。)
>>575 いつのまにか話ずらしてんな。
>>535 >読み書きに支障はないが、言語上の型とバイナリの対応付けについて明確な保証がないと困る。
言語上の型とバイナリの対応付けはPerlでもPythonでも保証されてるんだよ。
>>576 されないよ。
ファイルのバイナリが BE か LE かわかっていない状況の話なんだから。
>BE か LE かわかっていない状況
これの意味だが
・全く何の情報もない状況
→どんな言語を使おうが正しく読める保証がないし論ずるだけ無駄。
・
>>552 の「C++ で書いてメモリをそのまま書き出したらそれのエンディアンは保証されてない。」状況
→「自環境のエンディアン」で読めるのはC++でもPerlでもPythonでも同じ。
>>573 方法はともかく、普通にビット列かバイト列のレベルで仕様を決めてその通りに読み書きすりゃいいんじゃない
C++プログラマなら生データの扱いは得意でしょ
とはいえ手間がかかるしミスを生じやすいのも事実なので、めんどくせえ今すぐ読み書きしたいってだけならprotobufとかavroとか他にも色々あるよ
msgpackとの大きな違いはスキーマの有無で、スクリプト言語じゃなきゃスキーマはあったほうが便利だし、一般に実装が高速になりやすくデータサイズも小さくできる
>>579 「他人含めた仕様の強要」という観点が抜けてない?
それに、何回車輪の再開発させるつもりだよ。
>>580 強要したいならちゃんと仕様書書いて押し付けるだけの話
実装が面倒ってんならそれこそprotobufのようなスキーマのある汎用フォーマットならスキーマさえ書いとけば大抵の言語でserde用の型の自動生成までやってくれるよ
その点で言えばmsgpackは所詮mapなんで、仕様を強要したいなら別途仕様書が必要になるよ
実の無い話はすぐ切り上げるのが大事だぞ お互いの時間を無駄にしあってはいけない
他人に構ってもらわなければ生きて行けないかまってちゃん人種は救いようがない
>>560 Perlでバイナリを扱うのは物凄く大変だった。
さまざまな自動変換がかかってしまうので、結局どうなるのかが分からない事が
多かったから。
例えば、数値なのか、文字なのかの区別が曖昧な感じで、たままた数値が入った
文字が、勝手に数値になって、'0' + 1 が、0x30 + 1 のつもりが、0 + 1に
なってしまったり、物凄く難しかった。
ASCIIコードの数値番号を取得したいと思っても、結果が数値の入った文字列に
なったりとか、よく分からない事が多かった。
何を何に変換しているのか、めちゃくちゃ難しかった。
それがRubyになって、素直な感じになった。
>>584 16進数も複雑だった。
単に表示したいために16進数の文字列に直したら、どこかで勝手に数値として
解釈されていつの間にか思いもよらぬ「もの」に変化したりとか。
それで、バイナリや文字を細かく扱い際には、如何にCが楽であるかを思い知った。
Cというか、それは最早動的型付けか静的型付けかとかの話では
>>586 JSやRubyは、動的型付けだけど、Perlのように文字と数値の相互変換が勝手に
起きたりはしない。
pack/unpack使えばそんな変なことにはならんぞ。 perlでバイナリ扱うなら常識。
>>588 それ自体はそうでも、その後いろいろなことが起きてややこしかったな。
>>578 あなたはちょっと残念な人ですね
実際には C/C++ ならば、処理系が LE/BE どちらに依存かにもかかわらず処理系に独立して LE なら LE用, BE なら BE用に書きわけることができる‥‥①
①の証拠は
>>548 ことほど左様に、処理系に独立して LE/BE を書き分けることができるのなら「~するべき」とかいう「べき論」は無意味でしょう
多分、はちみつ氏は①を失念していたのでしょう、べき論なんて振り回しても無駄なのに、あいかわらずべき論に拘泥するところなどは「ダメリカ様が守ってくださる!」的な馬鹿左翼並の振る舞いですから、そろそろあきらめるべきでしょうね
>>592 ?
なにか別の話とごっちゃにしてないか?べき論って???
>実際には C/C++ ならば、処理系が LE/BE どちらに依存かにもかかわらず処理系に独立して LE なら LE用, BE なら BE用に書きわけることができる‥‥①
C/C++じゃなくてもPerlやPythonだってLE/BE書き分けられる手段は用意されているって話をしていただけなんだがな。
>>589 pack/unpackの後の話ならバイナリファイルとか関係なくて、ようは「Perlがややこしかった」というだけだろ。
>例えば、数値なのか、文字なのかの区別が曖昧な感じで、たままた数値が入った
>文字が、勝手に数値になって、'0' + 1 が、0x30 + 1 のつもりが、0 + 1に
>なってしまったり、物凄く難しかった。
これなんかまさにそうだな。
use strict use warnings;; use Carp; use utf8; #use Encode; # ウィンドーズのパスを使う場合必須 our $os_enc = 'cp932'; binmode STDIN, ":encoding($os_enc)"; binmode STDOUT, "encoding(%os_enc)"; でエラーかどうかは (エラー出ない条件) or croak "*** ERR ***"; # 改行は付けない にしてpack/unpackを使ったら何も起きない
Encodeは日本語入りのパスとか$ARGV[]とかをutf8にしたり戻したりするのに使う コマンドプロンプトの文字をutf8にしたら実はEncode要らんかもしれんがそこまでは知らん
Perl Python PHP Java C# EcmaScript TypeScript Javaくらいは流石に教養だろうさ。
func の返り値を変数 hoge に受けるときって auto hoge = func(); auto& hoge = func(); auto&& hoge = func(); のいずれにおいてもオブジェクトの再構築 (コピー) は行われないって思って良いんですよね?
>>601 c++17:値のコピー省略を保証、て奴かね。
戻り値が右辺値かどうかで変わるんじゃない?
参照返し……と思ったけど、 参照て右辺値だっけ?左辺値だっけ?
関数の戻り値は、戻り値の型が左辺値参照で有る場合だけは左辺値で、 それ以外は右辺値らしい。
>>606 戻り値の型が右辺値参照の場合、関数呼び出しの結果は、xvalueだが、分類上は、右辺値でもあり、glvalueでもある。
戻り値の型が左辺値参照の場合、関数呼び出しの結果は、左辺値。
戻り値の型が参照型でない場合、関数呼び出しの結果は、prvalueで、右辺値。
prvalue = 純粋右辺値。
glvalue = 一般化左辺値。
xvalue = 消えかかっている値。謎の値とも言われる。
>>601 一番上の書き方だと、少なくとも move になる。
下の二つは、moveもcopyも行われないで、アドレスだけが参照型変数に
入るのだと思う。
>>609 funcの戻り値型が左辺値参照の場合moveにはならんのでは?
>>610 その通りで、コピーコンストラクタが呼び出される気がする。
「少なくとも」と書いたのは、効率面で最低でも move が生じる
という意味で書いたつもりだった。
くっそ素朴な疑問だけど 「operator>>」 って声に出して読むときどうしてる? 独学/個人開発なので他の人から聞く機会がない
入力オーバーライドとか? うーん・・・ダブルGT!
個人的には「おぺれーたーだいなりだいなり」だな 他人には言ったことないけど
自分のレス読んで気づいたけど他の人に声出し読むう機会も無いからどうでもいいな
朗読問題は根深くて、古くは漢文の読み下しからあり、 座右の書たるC言語を256倍使うための本にもちゃんと発音方法が載ってる
>>603-611 ありがとうございます
func の返り値が左辺値参照である場合を除けば、コピーは起こらないでFAですね
で、func の返り値は左辺値参照でない限りは右辺値だとすると、auto& じゃ受けれないから auto&& で受けるべきということですね
auto hoge = func() は場合によってはコピーが起きる という印象、 なぜなら戻り値をスタックのどこに積むかをfunc()の側で指定できないから hogeの実体ドンピシャにfunc()内で構築できる保証が無い コピーが省略され得るのは auto hoge = func(); bar(hoge); みたいな呼び出し元がhogeの用の一時的領域を次の関数呼び出しの引数としてやりくりできる場合だけなんじゃないの
ISO/IEC 14882に準じて おぺれーたーらいとしふと
>>623 ???
最適化されて bar(func()) になるときだけオブジェクトの構築が省略されるって言いたいの?
アホか全然レイヤの違う話だよ
右辺値左辺値の概念全く理解しとらんのか (何十年前のプログラマだ)
「印象」でものを語るな
それはそうと、こんなスレでも右辺値と左辺値よくわかってない (概念としてはわかっててもある場合のある値がどっちか判然としない) 人が多いのは、C++のムーブセマンティクスが洗練されてる証拠かもな つまり、プログラマの預かり知らぬところで自動でコピーとムーブが仕分けされているという
>>623 https://wandbox.org/permlink/FOkFiS1EumCHBr0F そんなことないよな? と思いつつやってみた
まあ、そんなことないよな
ただ実験してて一個だけ気になったのが
take_S(S());
ってやった場合、default→moveじゃなくて単にmoveとしか表示されなかった
C++11/14でも-fno-elide-constructorsを付けない限りmoveだけ
これってなんで?
>>627 解説キボティーヌ
"copy"と表示されているわけだが
つかそれを除けば
>>623 の通りなんじゃないの
>take_S(S());
>ってやった場合、default→moveじゃなくて単にmoveとしか表示されなかった
これは呼び出し元がS()の戻り値の実体をtake_S()の引数の実体と合一(スタック上の同一アドレス)にできた例
defaultコンが呼ばれなかったのはstruct Sがメンバを持たないから最適化でデフォルトコンストラが削除された例
通常の関数呼び出しでcoutする処理が削除されたらそればバグだが、
コンストラクタの呼び出し削減の最適化はコンストラクタ内で副作用のある処理を行っている可能性を
無視して行われることが規格のどっかで認められているはず……
>最適化されて bar(func()) になるときだけオブジェクトの構築が省略されるって言いたいの?
微妙にちげう func()がオブジェクトをコピー返しする関数である以上、その場合だけムーブにする余地があると言ってゐる
実際は
auto hoge = func()
bar(hoge)
(この後hogeを使う人は居ない)
と分けて書いたら"move"になりそうなケースなのに"copy"になったらしいが(
>>627 のリンク先
>アホか全然レイヤの違う話だよ
ムーブにできるのは参照の付け替えとみなせるケースなので上の話(コピーをムーブと読み替え得る条件)が別レイヤの話とは認められない
>>629 表示されたってことは省略されてないよね?
>>632 "move"にならずに"copy"になったのは謎だと
>>631 に書いてある
とわいえ、
>>623 の主張を整理すると、
(1) func()が定義上オブジェクトをコピー返しする関数である場合、auto hoge = func() がムーブになるとは限らず、場合によってはコピーが起きる
(2) ただし、bar(func()) というケースでは、func()の戻り値をbar()に渡す際に、コピーではなくムーブが選択される余地がある
というものであって、bar(func())に類似のケース(
>>627 のリンク先)でムーブにならずコピーになったからといって
>>623 が否定されたことにはならない
(∵ムーブが選択される「余地がある」と言っただけであってムーブにする義務があると言ったわけではない
ここで「func()が定義上オブジェクトをコピー返しする関数である」のに何でコピーが削除されてムーブに成り得るのか? という疑問を抱く向きもあるかもしれないが、 これについては構造体やオブジェクトをコピー返しするような関数func()が実際には return valueの置き場所にデフォルト構築するだけのコードに落ちることがあるのを見たらワカル
>>634 もしかして、コピーの代わりにムーブでオブジェクトが構築されることを「コピー省略」だと思ってる?だとしたら違うよ
ていうか実験の部分は自己解決しました
C++17で必須になったっていうだけで、それまでも(C++98ですらも)省略されることが許されるというのは明記されていたんですね
>>636 >もしかして、コピーの代わりにムーブでオブジェクトが構築されることを「コピー省略」だと思ってる?だとしたら違うよ
別に
言っているのは
1. オブジェクトの構築はfunc()内のどこかしらで行われる
2. 1の方法によっては、func()がreturn valueをreturnする際のコピーは省略される(func()がそういうコードになる
3. func()がスタック上に返したreturn valueを呼び出し元が自動変数hogeのエリアにコピーする代わりにbar()の引数エリアにmoveする
ことがある(
>>601 が言うように常にmoveになる、というわけではない
と言う簡単な主張
>>638 じゃあ結局
>>623 のこの部分は間違いってことでいいの?
> コピーが省略され得るのは
> auto hoge = func();
> bar(hoge);
> みたいな呼び出し元がhogeの用の一時的領域を次の関数呼び出しの引数としてやりくりできる場合だけなんじゃないの
意味ワカンネ
1. func が内部でオブジェクトを構築する話
2. func の返り値を変数 hoge に束縛する話
3. func の返り値を後で他の関数に渡す話
全部切り分けて考えろよとしか思えんのだが
そして 2 について言えば
>>621 に尽きるだろとしか思えんのだが
>>640 いやすまん2は確かに間違いでauto hoge = func()はhogeへのmoveで済む
>>639 いやすまん「~できる場合だけ」という限定は間違いやった
ついでに言うとbar(func())でたまたまfunc()がスタック上に作ったreturn valueのアドレスも変えずにそのままbar()に渡せるとき
moveが起きるという主張も間違いだったかも……(アドレスも変わらないのなら何の構築も不要
何もかもおかしいよお前 「コピー返し」って結局なんやねん 独特の語法でわけのわからんことを主張するな 「印象」「かもしれない」で物事を主張するな 何がわかってて何がわかってないか知れ 質問と主張をごちゃまぜにするな 本格的に社会に居場所なくなるぞ 「全部取り下げます」とだけ言って去れ で一から勉強しろ
RPGでアイテムを移動させた時に間違ってコピーされてアイテムが増殖する ムーブしないといけない アイテムは一個だけ
>>642 面倒見よくて草
昔はこの板にもアンタみたいな厳しい先輩いっぱい居たのにな
今はニワカと趣味グラマが何周送れかわからんポエム呟きあってるだけだし
昔からいる人らは完全スルーしてるはず
>>642 Callerが(スタック上に)確保したメモリに対してcalleeが構造体を返すという返し方の意味
これについては統一した用語が無いようなのでむしろ知りたいっすね……
>>643 >>623 のコードでSにムーブコンが定義されていなかったら増殖を意図しないケースでも
コピコンが呼ばれるのだから
>>643 はたとえとしてはイマイチ
>>645 要件を満たすとき (返却値が prvalue のとき) は変数の場所に直接にオブジェクトが構築される.。
コピーやムーブを省略できるというのはそういう意味で、
特に C++17 以降ではコピー省略が許されるときにはコピーコンストラクタもムーブコンストラクタも存在しなくてもいい。
https://wandbox.org/permlink/FOndP8P7Ecv5v5sB >>646 のコードをVS2019でビルドしたら
>error C2280: 'foo::foo(foo &&)': 削除された関数を参照しようとしています
と言われるorz
ていうか「prvalueならば必ず変数の場所に直接にオブジェクトが構築される」(例外なくそうなる)のだとしたら
これはcallerがcalleeに構築すべき変数のアドレスを渡さねば実現できない芸当だけど
ABIにそんな隠れた第n引数を設けることまでC++の規格で決めちゃって委員会、
とそこはかとなく疑問が……
(funcがメンバ変数だった場合、隠れた第1引数でthisを渡すことになっているのにこれにさらに追加?
いいからお前はRVOでぐぐって来い 話はそれからだ
>>648 これか
https://blog.kmc.gr.jp/entry/2014/12/20/231430 >まるでメンバ関数における暗黙のthisポインタのように、関数の引数に戻り値を格納する先の変数へのアドレスを渡します。
>そしてそのアドレスの先の上にオブジェクトを構築することで、関数内部での一時オブジェクト
>生成を呼び出し元のオブジェクト生成とみなすことができます。 このようにしてRVOは実現されています。
>まるでメンバ関数における暗黙のthisポインタのように、関数の引数に戻り値を格納する先の変数へのアドレスを渡します。
mjk、
>>649 RVO は、最適化の一種なので、実現方法は色々。
とにかく、コンパイラが、関数の戻り値から左辺へのコピーやムーブを
なるべく減らして、いきなりダイレクトに左辺に書き込むような方法を探し出して
コード化する。
それをどやってやるかは、関数呼び出しの ABI 依存。
>>647 エラーになるのは、VS2019のデフォルトがC++14だから。
プロジェクトのプロパティ→構成プロパティ→C/C++→言語 の
「C++言語標準」を「ISO C++17標準(/std:c++17)」に変更すれば通る。
>>651 確かに「C++言語標準」を「ISO C++17標準(/std:c++17)」に変更したら通った
>>651 >(RVOを)どやってやるかは、関数呼び出しの ABI 依存。
そういうものだと今の今まで思っていたが、
C++17で
>>646 のコード(コピコンもムーブコンも明示的に削除)がビルドが通るようになるということは、
第2の隠れた引数でcallerがcalleeに構築すべき変数のアドレスを渡すことが
C++17では義務化されるとしか解釈できないのでは……
第2の隠れた引数でcallerがcalleeに構築すべき変数のアドレスを渡しているのだとすると >>627 のコードが"default"の次に"copy"になるのはある程度説明がつく 1. return_S()関数でS構築 --- ここでS:S()が呼ばれ、"default"表示 2. auto hoge = return_S()では何も起きない(∵1で&hogeにSが構築済み) 3. take_S(hoge)で呼び出しの引数としてhogeをコピー --- &hogeにあるSが、スタックの上の方に引数としてコピーされる結果"copy"表示 しかしhogeはその後使っていないのだから、コンパイラ的には3はmoveになる余地があるはず なお>>641 までの漏れのレスは第2の隠れた引数は仮定せず、return_S()(callee)がスタックのトップに return valueとしてS()を構築して、 それが呼び出し元(caller)が&hogeにcopy(ムーブコンがあればmove)する穏当なモデルを考えていた 実際n3337.pdf(古いが)を読む限りRVOのやり方は全く規定されてないからアリのはず…… 何で>>642 が怒り狂うのかわからん…… >>652 別に実装として「隠れた引数」を使えとは規格上決まっていないよ
処理系は適当な専用のグローバル変数を使うようなコードを出力しても構わない
>>653 なんで
>>642 が怒り狂うのか?
>>642 を読んで分からない分からない?
あなたの一連のレスはあなた自身以外の誰のためにもなっていないんだよね
>>642 でするな、って言われていることは、そういう自分のためにしかならないことでスレを私物化する行為に等しいよってことだ
>>653 >>603 は調べたんかいな。cpprefjp な。
RVOを含めて調べれば、
>>646 だということは分かるだろ。
c++標準の扱いはcpprefjpの参照リンクにもある「値のコピー省略の保証について」が良くまとまっている。
検索・調査能力が低いのは今どきのプログラマーとして致命的欠陥だから、日頃から訓練したほうがいい。
補足。
>>653 の2はNRVOだからRVOとは別物な。
NRVOは最適化可能だけどコピー省略は保証されていない。
>>656 あ、間違えた。NRVOとは関係ないや。
ついでに。
>しかしhogeはその後使っていないのだから、コンパイラ的には3はmoveになる余地があるはず
副作用のあるコピーコンストラクタがあったら最適化はやばいんじゃない?
規格上許されていたっけ?
ライフタイムを推論してcopy/moveの振り分けは理論上可能かもしれないが、現行の規格はそんなことは要求しない lvalueからならcopy、rvalueからならmove lvalueからmoveしてほしいならstd::moveしなさい lvalueを渡しているのに勝手にrvalue referenceとして解釈されてぶっ壊されてたまるかよ
template<class T> class A { public: A()=default; A(T&&); }; この場合、T==Aになるとmoveとcopyを兼ねる?
C++が出来るとは規格書がちゃんと読めることを言うんだね
Macのclang++でコンパイルしています。 cstdlibをインクルードしなくてもrand()が使えてしまうのですが、これはなぜでしょうか?
規格票には規格書なんて書いてない 俺はちゃんと読めるんだなんて イキッてるやつはブーメランだな
>>657 許されてるよ
その状況でコピコンやムーコンが呼ばれるかどうかは未規定(呼んでも呼ばなくてもいい)
というかこの「呼ばなくてもいい」っていう規定こそが正に規格がNRVOを認めてる部分そのもの
実際、「move さえ省略してほしい」って思惑で auto hoge = func(); と書くところを auto&& hoge = func(); と書いてる人なんているの?
>>657 エピステーメーも同じようなこと言ってたけどね
まぁコピーコンストラクタとかにコピー以外の副作用入れる方が悪い、ってことだろ
実際変な副作用など無いことを前提にしなきゃ出来ない最適化他にもあるやろ
>>661 stdlib.hにも定義されているが、他のヘッダをincludeすると、
その中から別のヘッダをincludeしている場合も有り、その中からさらに
別のヘッダをincludeしている場合も有る。
また、標準ではstdlib.hやcstdlibで定義されているとされていても、
その他のヘッダで定義されていないとも限らない。
>>666 >コピーコンストラクタとかにコピー以外の副作用入れる方が悪い
規格票のどこに?
>>668 コイツたまにトリップ外すの忘れて荒らしみたいなことしてんの最高に滑稽
>>668 副作用がある場合でも省略されるというのは明記されている。
https://timsong-cpp.github.io/cppwp/n3337/class.copy#31 > even if the copy/move constructor and/or destructor for the object have side effects
>>658 3がmoveになったところで何も壊れるものは無くね?
というのと、take_S()に渡される方がぶっ壊されることにはならないので
3がmoveになってもlvalueとして渡されることには変わりは無い
>>672 https://cpplover.blogspot.com/2009/11/rvalue-reference_23.html とりあえずこれとか読んでからお願いします
全体的に何が言いたいかよく分からないですがmoveならrvalueとして渡されるのでそこは理解してください
>全体的に何が言いたいかよく分からないですが ヒエッ……このスレは荒れる……
>moveならrvalueとして渡されるのでそこは理解してください rvalueになるのは移動の右辺であり3のケースでは(3がmoveになったとして)移動元のhogeの実体だが take_S()に渡るのはmoveされた後のhogeなのでtake_S()の中では問題無くlvalue扱い
しつれい、 誤: take_S()に渡るのはmoveされた後のhoge 正: take_S()に渡るのは&hogeからmoveされてきたhogeの「複製」
もとから読んでるっつーの;;;
>>677 はムーブコンストラクタで構築されたオブジェクトがlvalueでないと思っちゃうタイプ?
3.でmoveは発生しません 詳細はさっきのブログ記事に書いてあります 以上
lvalueをmoveせよ さて、2. はどうしたらいいだろう。moveコンストラクタを実装したものの、コンパイラは2. の場合には、moveコンストラクタを呼び出してくれない。なぜなら、コンパイラは、プログラマの脳内仕様を読んではくれないからだ。tmpが、その後に使われていないかどうかは、コンパイラは静的に決定できないのである。 そこで、プログラマが意図を伝えてやらなければならない。 X b( static_cast<X &&>(tmp) ) ; この様に、rvalueにキャストしてやれば、moveコンストラクタを呼び出すことが出来る。
>>679 はSのインスタンスhogeを関数void take_S(S) (※void take_S(S&)ではない!)に渡す際に、
take_S()の呼び出し元(この場合main())が
hogeと同じ値を持つインスタンスをtake_S()の引数用領域に構築する必要がある、というあたりからして理解していないのではないか;;;
で、問題にしているコードはリンク先の
>tmpが、その後に使われていないかどうかは、コンパイラは静的に決定できないのである。
には該当しない
なぜなら、今回のケースはコードを見たらワカルからじゃわ;;;
コンパイラは静的に決定できない、と言っているのは停止性問題を解く万能のアルゴリズムが無いことから来ているが、
特殊なケースでは停止性問題は機械的に解ける
今こそその時、
、というあたりからして
>>679 はちんぷんかんぷんなのではないか……
あーそこがわかってなかったのね take_Sの仮引数を実引数で初期化する時に同じことが起こるだけですよ? 実引数をrvalue参照とみなしてオーバーロード解決できればmoveで仮引数が初期化される できなければ(かつlvalue参照として解決できれば)copyで仮引数が初期化される
>>684 藻前の頭が固いだけなんとちゃうか;;;
>実引数をrvalue参照とみなしてオーバーロード解決できればmoveで仮引数が初期化される
この場合(すなわち実引数hogeをtake_S()の仮引数としてコピーした後呼び出し元が実引数hoge()を使わない(ことをコンパイラが機械的に判定できる)ケース)
において、実引数hogeのアドレスをrvalue参照とみなしてはいけないという根拠は?
論理的にはソースコードの意味を変えることなく整合するんだけどそういう最適化はいけないことなの?
んまーとは言ったものの、
【実験1】
>>627 のコードをループにしてやって最適化「-O2」にしても"move"にならなんだorz
https://wandbox.org/permlink/2kwbZ4cxyfMDe9VC 結果:
default
--------
copy
0, 1
default
--------
copy
1, 2
...
※ ループにした他、コピコンとムーブコンをそれぞれ「それらしく」実装もしてゐる、
【実験2】 もちろんstd::move(hoge)したらmoveになる (上記リンク先のコードのDO_MOVE定義のコメントアウトを外してを有効化) 結果: default -------- move 0, 1 default -------- move 1, 2 ... 【実験3】 また、中間変数hogeを使わずtake_S(return_S())するとcopyもmoveも起きない (上記リンク先のコードのUSE_ITM_VARの定義をコメントアウトして無効化) 結果: default 0, 1 default 1, 2 ...
(言い訳1)
実験3のような最適化が許されるのだから、copyをmoveに読み替える最適化も許されるべきだ
規格に照らしてどうなのかはC++規格の専門家の反応待ち
(言い訳2)
今回のケースでGCC様がcopyをmoveにする最適化を拒むのは、単にhogeの使用箇所の分析をサボっているか
(データフロー解析の一環として論理的には十分take_S()呼び出し後の未使用を機械的判定をやれるはずなのに…
、デストラクタのdefault[] のコストでも気にしている可能性が微レ存
(言い訳3)
>>627 のコードでmoveになる、と最初に言い出したのは
>>609 であって漏れではない
むしろ漏れは「場合によってはcopyが起きる」(
>>623 )と述べてたのでcopy派である
(C++17のRVOが要請するABIについて誤解していた感じなのでであんま大きな声では言えないが
>>685 > 論理的にはソースコードの意味を変えることなく整合するんだけどそういう最適化はいけないことなの?
コピーコンストラクタとムーブコンストラクタのどっちが呼ばれたかわかるようにログ出力とかしてたら動作が変わる。
そういう副作用を含めてコンパイラが動作を変えていいケースは
>>671 で挙げられたように明示的に規定されていて、
あなたの言うケースはそうではない。
>>688 Copy になるべき場合と Move になるべき場合は条件がはっきりしている。
どちらでもいい場合は無い。
表層上の動作が仕様通りであればどうコンパイルしても良いのが C/C++ なので、
あえて、あくまでもあえてレアケースを挙げるとすれば
(見かけ上の) 動作が Copy でも Move でも同じだとコンパイラが見ぬくことが出来る場合が
あったなら Copy の場面で Move 相当の機械語が生成されることが絶対にないとは言いきれないけども、
Copy でも Move でも同じだと確信できる場合に限られるので動作からはどうせ観測できない。
意味を変える最適化をしていいという唯一のルールがコピー (またはムーブ) の省略で、
その一部が C++17 では必須化されたわけだね。
ある整数がある整数の n 乗であることの判定ってどうするのが良いでしょうか (n も整数とします) 今までは x == (int)pow((int)pow(x, 1.0/n), n) で判定してたんですが、今の自分の環境で x = 4096、n = 6 を渡したら誤判定しました (int) を round に変えるのを思いつきましたが、コーナーケースがあったら嫌なので、他の良い方法があったら教えてください
>>691 double y = pow(x,1.0/n);
int iy = (int)y;
iy==y
このほうが多少マシにはなると思うが根本的な解決になってないので
double epsilon = 0.00000001;
y-iy < epsilon;
にするとか
>>692 多倍長整数でどうやるんでしょうか?
>>693 確かに、改めて n 乗する意味なかったですね
>>694 後出しですみませんが、遅くて良いから短くて誤判定のないのが望ましいです
>>693 y の小数部分が 0.9999999998 とかだと失敗しますよね?
iy = round(y) として abs(y - iy) < 1e-12 で判定しようかなと思います
>>695 boost 多倍長整数 冪乗 で検索。
書くのは色々と面倒だから、解説ページ読め。boost はpowも対応している。
>>698 わかりやすいとこで言えばStrict Aliasing Rulesとか
型が違おうが何だろうが、本来一度書いたものが、次別のポインタ(or参照)を読む時同じ場所だったら、さっき書いた値になってなければならない
・・・んだが、そんなこと守ってたら最適化なんかほとんど出来ないだろ
他にC++の仕様に規定されてなくとも各コンパイラは色々やってる
大抵は問題ないが、ごくまれに意図した挙動になってくれなくて困ることはあるぞ
>>691 >>692 アホな文系の質問にアホな文系が答えるスレ?
どの値が与えられて、その値の条件(範囲、符号、...)は何か
環境は仮定していいのか、(C++の規格範囲内の)すべての環境で正しく動作する必要があるのか
コードに求めるものは何か?(可読性、速度、...)
をはじめからすべて書きなさい
ごく一般的なPC環境で、与えられた整数がintの範囲であれば、 (ある程度の判別を行ったあと)普通に四捨五入で良い n乗根の候補を求めたあと整数領域でn乗してもいいし 元の数を(割り切れる判別をしながら)候補で割っていってもいいし 与えられた整数が32bitの範囲であれば、2分検索やリニア検索してもいい アホな文系が理解できる範囲で自分の頭で考えて自分の責任でコードを書きなさい
>>701 そういった諸々の細かい調整を諦めて多倍長整数を使う、ということだよ。
そもそもの要件(n乗判定)でpowを使う乱暴さを考慮すれば、面倒な部分を処理してくれるライブラリを使用するのは有力な選択肢。それを無視して「アホな文系」とは言ってくれる。
ご高説を宣ってくれた後にどんな素晴らしい解説を
>>702 でしてくれるのかと思ったら、n乗判定にわざわざ割り算を持ち込んだり、対数にも触れずに検索にフッ飛ぶ滅裂ぶり。
>>601 が混乱するのを笑うために書き込んでいるとしか思えん。
文系、文系と馬鹿にする人間は、人間と会話のできない発達障害が多いのかね?
>>704 なんで解決しないのか解説してもらいたいねぇ。
n乗数判定は明らかに整数論の問題なんですがそれは なお一番簡単な平方数判定でもNPなんで(一発でポンと答えが出る楽な方法は多分)ないです
因数分解してハッシュで数えて全部6の倍数なら何かの6乗なんじゃないの 4096=2^12 h{2}→12個 12は6の倍数なので何かの6乗 3*7*3*7*3*7*3*7*3*7*3*7 = 85766121 だと h{3}→6個 h{7}→6個 両方6だから何かの6乗
累乗根の演算で引数の逆数をどうやって整数で表現するの?
>>691 の例で言えば、n=6なら6乗根(=1/6乗)の計算を行なっている
>>700 未定義動作となる場合はそもそも「意味」が定まらないので「意味を変える最適化」とかいう話にならないよ。
>>709 >>702 が言ってるのがそれじゃ無い?
> 元の数を(割り切れる判別をしながら)候補で割っていってもいいし
2で割り切れなくなるまで割り、割った回数がnの倍数で無ければNG
3で割り切れなくなるまで割り、割った回数がnの倍数で無ければNG
を繰り返すって事かと(多分)
数値計算としては
>>693 ,696がもっとも正統派の方法だよ
素直に累乗根を求めて誤差を評価して判定する
わざわざトリッキーな手段を採る必要性は無い
>710 「 累乗の判定」と「 累乗根の演算」をごっちゃにしている? 「累乗根の演算」はあくまで「 累乗の判定」の候補となる整数を 見つける手段の一つで、必ずしも必要ではない。 極端な話、候補となる整数を2から順番に数えて判定しても良い。 まあ、「できるだけコードを簡単に」という話なら素直に累乗根を 使ったほうが良いけど、その時でも(累乗/累乗根計算の誤差の問題から) 「 累乗の判定」を行う必要がある。 >693 >714 よくよく>691を見たら、本質的にはintによる切り捨ての問題だな。 0.5を足して実質的に四捨五入になるようにすりゃいい。 >691の計算を下敷きにするなら int y = pow(x, 1.0/n)+0.5;//<-これ重要 int z = pow(y, n)+0.5;//<-これも重要だと思う として、 x == z を判定すりゃいいんじゃね? 試してないけど。
長々と書いてやっと質問者と同レベルに追いついた
アホな回答者
全部
>>702 に書いてるし
ある整数やnがマイナスの場合に言及してるのは
>>701 だけ
質問者も他の回答者もそこまで頭がまわらない
>>699 いや、
整数 x、y、n が与えられたときに x が y の n 乗であるかどうか判定する
ではなく、
整数 x、n が与えられたときに x が y の n 乗となるような整数 y があるかどうか判定する
ですよ?
多倍長整数なんて出る幕ないでしょう
もしかして y を全ての自然数について全探索するのを想定してる?
高卒?
>>701 質問者自身が int にキャストとか round とか言ってるんだからどう見ても自然数の話でしょ
バカ
>>702 > n乗根の候補を求めたあと整数領域でn乗してもいいし
> 元の数を(割り切れる判別をしながら)候補で割っていってもいいし
なんで今更質問者(
>>696 )より筋の悪い方法を提案するの?笑
> 与えられた整数が32bitの範囲であれば、2分検索やリニア検索してもいい
これしきの問題で何を探索することがあるんだよバァ~~~カ
つーかわざわざ二分探索とかするならそれこそ桁数めっちゃ多いときの方が有効だろ
なぜ32bitに限った?
>>707 えっっっっ
やっぱり根を探索するつもりだったんだ
ヤベーなお前
>>708 何と勘違いしてんのか知らんが、ここで与えられてる問題は桁数 n に対して明らかに O(n) で解けるだろ
アホ
>>715 質問者より数歩後ろを歩いてるのにすごく堂々としていてかっこいいです
>716 あれ? もしかして>702? >702は回答としてもヒントとしても全然駄目じゃない? >695の問題の本質はstd::powの誤差の発生の仕方(プラスマイナス両方出る)と double -> int キャスト時の誤差切り捨て(0に近づく方に切り捨て)の ミスマッチなのに、>702ではそんなこと何も言及していないよね。 もしこれで「書いている」と感じるようなら、もっと人間に説明する方法を 勉強したほうが良いと思うよ。
自己フォロー >695の問題の本質はstd::powの誤差の発生の仕方 1.0/nでも誤差発生しているか。std::powとどっちの誤差がデカイかね?
もしかしてっつーかモロID一緒じゃん あとみんな分かってることを周回遅れで「本質」として宣言すんなって あと安価間違いし過ぎ ホント迷惑だからもうやめとけ
この中のどれがQZがコテ外して書き込みしているのか想像したら(*´艸`*)
>730 誤差の発生の仕方と誤差切り捨てのミスマッチが問題ということが分かっているなら、 なんで>691への回答でそれを指摘しないの? この話で重要な「切り捨て」という単語すらスレで3回しか出てきてないし。 それにdoubleに0.5足して/引いてからintにキャストとかCで誤差を扱うときの 定石だろうに、0.5bニいう数字自体bルとんど出てこbネい。 結局>691に助言したいんじゃなくてマウントしたいだけだから当然か。 分かってて余計な説明しかしないんだから、なんとまぁ不親切なやつなんだろうかね。 さて、書きたいこと書いたので風呂入って寝るかね。
>>734 round という語が出た回数とその場所も調べたまえ
指摘するまでもなく質問者は
>>691 ,696にして早々それに気付いている
そもそも
>>696 の処理であれば切り捨て誤差は発生しない
round() と abs() の2段構えで対策はされてるよ
0.5 を加算するよりずっとスマートな記述だな
>>728 四捨五入ってわかるかな?
質問者が分かってることがわかるからそれだけ書けば十分
分かってないのはお前だけ
>>720 小数の誤差を見積もれない、見積もるのが面倒
というなら整数領域だけで答えを導く方法もある
頭の悪い文系にはそういう発想は出てこないかな?
intも整数もマイナスの数を含むんだよね定義的には
範囲を確認するのは当然
質問者も含め勝手な思い込みはバグの元
Pow(x, n) ... n乗 Pow(x, 1.0/n) ... n乗根 Pow(x, -n) ... n乗の逆数 Pow(x, -1.0/n) ... n乗根の逆数
>>712 どんなときでも共通するのは声が大きい香具師が勝つ
その場の空気を支配した香具師が勝つ
そしてマスゴミによって印象操作された世界の完成
>>740 その発想は朝鮮人の考え方
最終的には真実が勝つ
整数の問題なら実数近似せず y=x^n で(n=1,2,3,4,5....)を比較してくのが基本だろ 高速化するなら多少のテクニックはあるけどたかだか32~64bitの範囲 どうってことない
>>742 癪だが
>>719 が問題を一番正確に表現できているからもう一回よく読め
規格には拘りがあるが数値計算やアルゴリズムの知識はまるでない基地外の狂宴
>>743 えーなんだこれ
つまり
x,nが与えられたときx^1/nが整数かどうか?を示すってことか
y^n=xに変換すればなんにせよ整数の探索問題
実数にする必要もない
>>745 それ、キミの言ってる32~64bitの範囲だと尚更
>>696 と比べたときにメリットないよね???笑笑笑
上にも「32bitくらいなら探索すれば~」とか言ってるアホいたが、なぜ多倍長でもない限り探索するメリットなんてないってわからないんだキミたちは(泣)
>>741 朝鮮人に詳しいんですね!!
感動しました!!!
つまりそれってint型の整数の範囲でn乗がなんであってもεは1E-12で充分だと保証してから使うの? 要するにεは絶対にそれでいいのか?
>>747 整数ドメインで行うメリットはいろいろとある
・アホな文系でも理解できる (誤差の見積もりが不要)
・整数演算の方が圧倒的に速い環境 (ARM-M3など)
・浮動小数点演算ライブラリによるコードサイズ増加を防ぐ (チープなマイコン対応)
・doubleが32bitな環境への対応
・64bit整数への対応
選択肢は多いほど良い
> ごく一般的なPC環境で、与えられた整数がintの範囲であれば、 > (ある程度の判別を行ったあと)普通に四捨五入で良い ごく普通の環境、ごく普通の頭ならこれで終わり
整数演算の最大のメリットがリストに挙がってないのは何でかな
>>753 「アホな文系」≠「文系」
>>754 ぜんぜん最大のメリットじゃないからだな
>>755 あー・・・何のことか分からねえで言ってるな
からかいたくなったから焦らすぜ アホかどうかは関係ないことさ
>>752 それは質問者が質問時に自分で言ってることなので……(苦笑)
hoge がビルドされてて hoge.h があるシステムでは hoge を呼び出し、そうでなければ何もしない関数 call() ってどう書くべきてすかね? これまでは #if __has_include(<hoge.h>) #endif で分岐してたんですが、これだと if に該当しなくてもコンパイラは #if #endif で囲まれてる部分を読み込むし、そこに hoge(); という文があれば「hoge() なんてないよ」というエラーが出ます 該当しない場合は if の中を読み飛ばすとかできますかね?
__has_includeはインクルードされたかどうかじゃなくて、 そのファイルが存在するかどうかを判定するやつだからね hoge.hの中で #define HOGE_LOADED して、呼び出し側で #if defined(HOGE_LOADED) call(); #endif って感じかな
hoge.hの中を編集できないなら、 読み込み: #if __has_include(<hoge.h>) #include <hoge.h> #define HOGE_LOADED #endif 呼び出し: #if defined(HOGE_LOADED) call(); #endif
>>761 だったらコーナーケースが無いこととその理由を解説したら?
>>763 ありがとうございます。
hogeがそのシステムでビルドされてるかどうかの判定は、外部ツールか自分の目に頼らないと無理ですよね?
>>767 > hogeがそのシステムでビルドされてるかどうか
hoge.lib, hoge.dllとかが存在するかどうかを調べればいいだけだとすると
見つかったかどうかをコンパイル時にフラグ(-DHOGE_LIB_FOUND)として渡せれば
C++内で#if defined(HOGE_LIB_FOUND)みたいにして使える。
(これはコンパイル時のことだからC++だけでは普通無理だとおもう)
C++よりcmakeとかビルドツールのお仕事だと思う
Unifyde Call Syntax FOREVER!!!!!!!
>>695 多倍長なら是非是非、こちらを参照あれ、一応 C++ で完結している多倍長演算ライブラリです!
http://2chb.net/r/tech/1434079972/37 >>779 筆算法‥‥1 bit × 1 bit を筆算するやりかた、非乗数をシフトしながら乗数のビットが1 のときアーキュムレータに足す、というO(n^2) のものです、「乗法を加法の繰り返しにする」よりはましかと
課題はカラツバ法に直すことですが、まだ出来ていません
>>780 では、話になりませんのでそんなもの勧めないでいただけますか
>>781 他の方が優れたソースコードを提示していただければ、私のは引っ込めますけれどもね
多倍長整数ならそれこそboostで良いでしょ 高速な畳み込み演算がしたいなら整数環上でFFTします つーか精度の観点から言っても速さの観点から言っても一択でしょ(なんでカラツバ?) そもそも、話の流れからして多倍長整数勧めるのもおかしいし 話わかってないなら出張るなよ せっかく隔離用の個人スレ (本来ならこれも甚だ迷惑な存在だが) があるんだから、そこで永久に一人でやっててよ
カラツバ法はやばい せめてフーリエだ すでにあるmpirとかいうやつでいいだろ
>>784 ちゃんとコンパイルできるコードはどれですか?
>>787 サーベイ能力が低いのは認めます、お願いですから、そのままコンパイルすれば動くコードを教えてください
こんなスレまで来てC++の話してるくせにboost知らないってマジかよ…
コテを変えても頭の悪さは相変わらずなんだな まあ中の人が同じなんだから当然だけど
頭悪いのは別にいいんだが、マナー違反が深刻に多いんだよ
・質問に頓珍漢なレスをつける (そもそも回答側に立つのがおこがましいし)
・話題に関係なく自分の創作物を押し付ける
・個人用としてしか機能していないスレを保守し続ける
・都合悪いレスは当然無視
・
>>668 人間性が劣悪なのが透けて見えるから本当にキツい
全然関係ないが
>>259 ,789が一ヶ月のときを経て同じIDなのって偶然?
それともID被りってプログラム的にもっともらしい理由付けあるんだっけ?
フリーランスに立ちはだかる「常駐」の壁。慣例を打ち壊し、
“テレワーク”案件3割→8割へと成長を遂げた「クラウドテック」の軌跡
https://prtimes.jp/story/detail/DBnPOktyljr テレワークの一般化により、11月にはテレワーク可能案件83.7%へと増加。
2021年、フリーランスのトレンドは「移住&テレワーク」と予測
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000050142.html リモートワーク求人専門サイト「プロリモート」がリニューアルオープン、業務委託契約の求職者と企業をマッチング
https://www.value-press.com/pressrelease/262778 1/3以上が採用につながる高マッチング率、リモートワーク×エンジニア・デザイナー専門の
人材紹介サービス「ReworkerAgent」正式リリース場所からも時間からも自由な働き方を実現!
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/713384/ 新潟県、移住してきたテレワーカー/フリーランスに最大50万円を支給
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1287094.html 茨城県日立市、県外からの「テレワーク移住者」に最大151万円の助成金
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1281120.html 長野市、市内に移転・事業所設置し、移住することで最大550万円の支援金を支給
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1274735.html フリーランスが活用できる「最大1,000~3,000万円・補助率50%~75%」の
『ものづくり・商業・サービス補助金』とは?概要や条件を解説
https://freenance.net/media/money/4255/ 『ReWorks(リワークス)』リモートワーク特化型転職サイトとして 3月5日 リニューアル
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000010457.html >>794 >・質問に頓珍漢なレスをつける (そもそも回答側に立つのがおこがましいし)
いいんです、話題を拡散させるのがねらいだし
>・話題に関係なく自分の創作物を押し付ける
たしかに見たら馬鹿になるかもしれませんから、各自お気を付け遊ばせ
>・個人用としてしか機能していないスレを保守し続ける
いつでも本来の用途に使えるのですよ、有償で問題を片付けるスレ、としてよろしく
>・都合悪いレスは当然無視
無視することによるデメリットを引き受けるのなら当然でしょ?
>・
>>668 まあこういうのはやめるようにします、ごめんなさい
>>783 それって裏で GMP を読んでいるだけでは?
そして GMP はアーキテクチャー依存ですよね?
>>801 ああ、GMP だけではないようですね MPFR, MPIR MPC とか、でも、どれもアーキ依存にみえますけれども、実際どうなんでしょうね‥‥
>>791 選ブラのデフォを他分野のコテにしたのです、そっちでもキチガイピアニスト扱いですが、まあ、いいか‥‥
>>795 ,797-799
ただのIDなら良いんですが、これ両方とも自分のなんですよね……
2ch側で同じ人間の書き込みを紐付ける仕組みがあったとしたら怖くないですか?
しかもその人が RONIN 利用者だったりしたら……
2013年8月の「2ちゃんねる個人情報流出事件」を彷彿とさせますね
>>807 ID 生成アルゴリズムについて出ている情報はかなり前のものなんで
今でも同じかどうかはわからんけど、わかっている範囲では偶然としか言いようがない。
何度もあれば話は別だが一回あっただけでは偶然ではないと考える人はいないよ。
ただ、 2003 年頃から生のIPアドレスを記録することは明言されているので、
プロバイダの協力があればどのデバイスから書き込んだのかは特定できる。
今では 2ch はいわゆるプロバイダ責任制限法が言うところの
特定電気通信役務提供者に該当するはずなので
必要なときに個人情報を提供できる体制は事実上の義務なんだよ。
書き込み内容に権利侵害があったときに個人情報を提供することで掲示板運営者は
責任を制限されるという法律なので 2ch の側で責任をかぶる覚悟がない限り
書き込み元の情報を残さないという態度は取れない。
別スレでも同じ現象を見た 6/3と7/16はどういうわけか同じIDとなっていたようだ
>>809 ID の生成元は
・ IPアドレス (のハッシュから一部のバイトを取り出したもの)
・ 毎日更新されるランダム値
・ 板名
をくっつけてハッシュをとったものとされている。
IPアドレスとランダム値が同じであれば ID も同じになる。
たまたまその日が同じランダム値だったのかもね。
範囲for文ってompで並列化できるの? 自作コンテナを走査したいとしたら、なんか満たすべき条件ある?
chrono で測ったn並列プログラムの実行時間が実世界で経過した時間のn倍になってる気がして、これが正しいかどうか調べたいんですが、ストップウォッチで測って比較するしかないですか ちなみに並列化はopenmpでやってます
え、chronoなり何なりで測った時間がおかしい、って話じゃないの? そら検証したけりゃ別スレッドやプロセスで測るなりストップウォッチなりだろう、と思ってたんだが ただまぁ経過時間の加算とかでおかしなことになってるのを真っ先に疑うべきだね
時間測定クラスはシングルトン使ってるよね? どうせ複数の箇所で測定したのを加算してるってオチでは マルチスレッドならmutexか何かでnewの所をロックしないとおかしくなるし
実行時間といってるのがCPU時間のことならn並列でn倍になるからね メインスレッドのCPU時間だけを見るべき かんたんなんだしストップウォッチで測ればいいじゃん
スレッド毎にcronoした結果をnスレッド分足したらn倍になりそう……
WindowsならGetTickCount()でも使うところだけど (実質15.6 ms(PCによっては10 ms?)を超える分解能にならないのはおくとして) C++標準でms単位のカウンタってあるます?
>>691 私も試してみましたが、結局
>>694 の言うとおり実際に n 乗して験算するしかないかなぁ‥‥と思いました
私の環境でも、x == (int)pow((int)pow(x, 1.0/n), n) では散々
https://ideone.com/AXH87Q 次のようにすると、わりといい感じです
https://ideone.com/NM2btt せっかく多倍長演算の話が出たので、もしも暇とやる気があったら boost::multipricise と GMPの c++ 記述と、例の自作のやつとに載っけて試してみます
>>818 これ
たとえばmain()の最初と最後のchrono::system_clock::now()の差で時間を計測してると仮定して、その間でnスレッド走らせてそれぞれt秒かかったとしたら結果はnt秒になる
>>823 >その間でnスレッド走らせてそれぞれt秒かかったとしたら結果はnt秒になる
なんで?
chrono::system_clock::now()は現在時刻を返すと書いてある
仮に消費したCPU時間だとしても、スレッドの本数分ではなく高々論理コア数倍までで収まりそうに思ーう
g++で、-static オプションを付けたときにリンクされるライブラリのパスってどうやって指定するんですかね? システムにインストールされてる glibc が不具合を抱えてるので、$HOME/local に別バージョンの glibc をインストールしました 動的リンクの場合は -Wl,--dynamic-linker=$HOME/local/lib/ld-linux-x86-64.so.2 を渡すことで問題なくコンパイル・実行できたのですが、静的リンクを使用する場合どうしたら良いのかわかりません
>>826 これLinux板のくだ質とかで聞いた方が良いですかね?
スレチでしたら移動します
>>811 普通にできるよ
> 範囲for文のOMP並列化
ランダムアクセス不可能な自作クラスは常識的に考えて無理だろうけど
詳しい人いたら教えてくんろ
g++ があんまり本気じゃなくて萎えるんだよね 並列化のとこ
誰がメンテしてるかわからんがリナスも当時g++の出来の悪さにぶちギレて依頼、C++はクソの一辺倒を貫いてる
firefoxとかもそうだけど、有志がサポートするソフトってそれをメンテしている人間が無能の働き者だと最悪ゼロから作り直さないと逝けなくなるところが怖いところやな
元々はハッカーが「気合い入れる」祭りみたいなもんだったのに いつしか過去バージョンとの互換性がどうたらで硬直化していった そういうところはマイクロソフトやIBMに任しときゃいいのに リスクを承知で面白みというメリットを捨てちまいやがって
> メンテしている人間が無能の働き者 怖がらなくて良いぞ 彼らはお前より有能だから そして世間を怖がらせてるのは 自分の実力も知らず 相手の実力も知らない そんなお前なんだよ
>>835 元開発者な方ですか?
効いてるw効いてるw
>>831 gccにはC++に並列ライブラリが入る前からParallel Modeがあって、
今はそこをIntel TBBに丸投げしてるだけだしな
誰かが本格的にテコ入れするまではこのままだろうね
GCCはモノリシックにこだわってグチャグチャだし かと思えばHurdはマイクロカーネルにこだわって死産だし あいつらアホなんじゃないかと思うことはある
GCC はコードの構成が悪いことは百も承知で長期的にソフトウェアの自由を守るために必要だという戦略なんだよ。 当初からの目的通りに活動しているだけ。 まあその戦略で目的をはたせるかどうかは結果を見ないとわからんけどな。
なんで急に書き込み減った? みんなバカンスとってんのか?
ヒント: じつはこのスレ、大勢いるようで3人ぐらいしかいない
でも gcc が c での記述を止め、c++ で記述されることになったのには失望しました‥‥
>>842 その「ハノン」という呼び方は本意ではないとピアノスレでも散々力説したのだけれども、とうとう自らハノンと名乗るまでに落ちぶれてしまいまとさ、めでたしめでたし‥‥‥
同じ奴がたくさん質問してる感じはあるが、回答者はバラバラだと思ってたけどなあ
>>843 コンパイラを走らせる環境はリッチだから問題ない
組み込み機器も性能があがっているのだから、理屈のうえではC++の導入コストはさがっているとはいえ 不具合が起きた時に全部自分で対応しなければならない苦行から解放されるわけではないから 組み込み系の低レベル開発者がC++を忌避するのは理解できる
>>841 5ch全体でも5人くらいしか居ないよ。
せっかくC++使っているのにイベントバインディングやデリゲートは止めて欲しいな。 クリーンアーキ風から言えばコンストラクターでのディペンデンシーインジェクションにして欲しい。 Cならセルフイベント関数ポインターとコールバックイベント関数ポインターでOKだが、C++ではウザイ。 組込みに生きている身として、最近、富に思う。
連投でスマソ まぁ Ted Faison風のEvent-BasedはC++では終わったという事だわな。 Cでは有効だが、インターフェースの機能があるC++ではレポジトリーの概念が大事という事。
>>829 返信遅れましたありがとうございます
1. メンバ関数としてbegin()、end()を持つ
2. begin()、end()が間接参照演算子、インクリメント演算子、不等価演算子を持つクラスか構造体を返す
という条件を満たすクラスか構造体の範囲for文による走査をopenmpで並列化できたらと思うのですが、何かテクニックないでしょうか
>>850 組み込みの人が DI を語っておられるとは‥‥
IPアドレスと日付から算出されるらしいけど結構、衝突するじゃん 体感的にはかなり偏ってて正常なハッシュアルゴリズムとは思えない
>>856 ハッシュの分散はこの場合は関係ない。 乱数に異常な偏りがある。
これはただの想像だけど、仮想環境の構築にミスがあるんじゃないだろうか。
Docker のスナップショットを作るときに乱数生成器の状態をキャプチャしてしまって
再起動が入ると乱数列も最初から……みたいな。
>>857 乱数ではないと思うよ
なまじ乱数だと、その乱数値を覚えておく保存領域がサーバー上に必要になって手間が増える
>>856 正常なハッシュアルゴリズムって何?
正常と異常の境界があるの? SHA1は異常なのか?
偏りがあったら異常やんけ;;;
例えば0~LONG_MAXを1バイトにするハッシュ関数が0x1Fを全く出力しないとか、
0~LONG_MAX/2が全て0x11になるとかだったら
>>854 でなくともさすがに違和感をおぼえるであろう、
結果よりも速度を求められたり、頻出値だけより広く分布させたい場合もあるだろうから要件次第ではあるけども、 一般的には、期待される入力に対して一様に分布していたほうが、衝突確率が下がるのでより望ましい結果と言えるんじゃないの?
最大1000レスまでしか書き込めない同一スレッド上で別人同士がID衝突する確率は宝くじ1等に当たる確率よりも低いと期待できるが、現実はそうなってない
つくづくボンクラな
>>862 、、、
衝突は極力避けたいんだろ?
>一様性
>良いハッシュ関数は、考えられる入力範囲が出力範囲全体になるべく一様に分布するようにマッピングを行う。
本当にIPアドレスが衝突してる可能性もある 同じマンションとかいう話だけでなくIPoEだと共有してるとかあったはず 技術力なさそうだから5ch側の作りが悪いんだろうけど
>>866 良いとか望ましいなんておまえさんの個人的な主観が聞きたいんじゃねえ
ハッシュにおける正常と異常の境界を聞いている
知らないんなら答え(たふりをす)るな
>>868 って、角度を定規とコンパスで3等分しようとするタイプ?
>>868 そんなの設計仕様次第だろ。
SHA1は当初の仕様を満足できない脆弱性を抱えているから、(仕様に対して)異常ということができる。
弱衝突耐性を破る方法が見つかったか否かが境界というのはおかしいだろ 未発見であることと存在しないと証明されていることは違う
>>872 なんでおかしいのかちゃんと反論しろよ。
SHA1が当初仕様を満足できていないのは間違いなく、仕様を満足できていない以上「(仕様に対して)異常」だろ。
なんでおかしいのか2行目に書いたんだが 話にならない人なのか
>>868 > ハッシュにおける正常と異常の境界を聞いている
お金を出す人が境界を決めるだけのこと
技術論の出る幕なし
おまえさんが技術論できないのはわかった こちらもこれ以上は追求しない
>>870 人格攻撃とみなす前に、
入力範囲と出力範囲が同じハッシュ関数において
一様性を満足しないものの衝突耐性が
一様性を満足するものの衝突耐性に勝るケースを一つでも挙げてみたらいかがですかね……
入力の発生頻度に偏りがありハッシュ関数をそれにチューニングする場合はあり得るが、
入力の発生頻度を限定する話はここまでで出ていないから無いものとして
>>877 ハッシュの正常と異常の境界には関係ない話だな
>>878 無関係かどうかを論ずるには「正常と異常」の定義を
主観非依存な形で明らかにしていただけませんと、
>>879 それは
>>856 に俺が聞いていることだ
>>856 とかまさにハッシュの一様性の問題でしかないのでは……
衝突耐性と一様性は関係ない ・・・て、これハッシュの初歩の初歩だぞ
>>858 前提として、 ID 生成のおおまかな手順は
>>810 のようなものになってる。
使われているハッシュアルゴリズムは古い資料では MD5 ということになっているから、
変更されているとしても MD5 よりは良い性質のものが選ばれていると思う。
ハッシュの衝突が頻繁に起こると考えるよりは生成元のバイト列が同じだったと考えるほうが自然。
>>882 衝突耐性ってのは衝突しても耐えられる性能ってこと?
一様であれば普通は衝突確率自体低くなりそうな気がするけど
ハッシュの衝突を故意に起こす攻撃への耐性 強衝突耐性と弱衝突耐性がある
>>867 たまたま近所に住んでて出入りしてる店のWiFiが同じとかな
>>877 >入力範囲と出力範囲が同じハッシュ関数
5ch/2ch とは関係無い話をなぜするんだ?
>>867 >>890 野良ProxyやNordVPNの様なサービス経由か
>>867 クライアントのIP被りと5chサーバーの作りになんの関係が?
技術力ないなら黙ってた方がいいかと
>>882 その主張は
>>877 の例を挙げられないのなら偽ですなあ~~
どんな教科書をどういう読み方してるのか知らんが
>>888 強衝突耐性 = (
>>877 で言うところの)入力範囲
(ハッシュの元になるやつ。5chのハッシュの例でいうと
>>810 のデータの集合)
からいっぱい集めねば同じハッシュ値(5chの例で言うとID)にならないという特性
(衝突を起こすための仮定が多い(強い条件)から「強」衝突耐性と言うのだと思われ、
弱衝突耐性 = 出力範囲(5chの例で言うとID)から任意に選んだ1つ
から入力範囲を再現しにくいという特性
(衝突を起こすための仮定が少ない(弱い条件)から「弱」衝突耐性と言うのだと思われ、
弱衝突耐性が
>>856 の問題提起(ID被り)に直接対応する
ごめ訂正orz
正: 強衝突耐性が
>>856 の問題提起(ID被り)に直接対応する
で、ハッシュに偏りがあったら、強弱どっちの耐性も一般に低下する
>>860 の例でハッシュ関数が0x1Fを出力しなかったら、0~LONG_MAXからN個ランダムに選んで
ハッシュ化したら同じハッシュになる確率が256/(LONG_MAX+1)から255/(LONG_MAX+1)に低下する(弱衝突耐性の劣化
等、
>>886 単発レス君は何か言いたいことがあれば言っても良いのだぞ?匿名掲示板やし……
>>895 「関係ない」という主張への反駁は
関係あることを示すだけの簡単なことなのに
>>898 >>897 といっても確率計算をまつがえたのでそこは訂正汁orz、
>>860 の例でハッシュ関数が0x1Fを出力しなかったら、0~LONG_MAXからN個ランダムに選んで
ハッシュ化したら同じハッシュになる確率が
1 - (1-256/(LONG_MAX+1)^N
から
1 - (1-255/(LONG_MAX+1)^N
に低下し、弱衝突耐性が劣化
ハッシュ関数への入力の時点で衝突してるんだから、MD5だのSHA1だのは関係無い
>>810 の時点で指摘されているんだが、いつまでこの無意味な話を続けるつもり?
>>900 入力範囲のサイズ>>出力範囲のサイズである以上、
全部の入力を考えたら必ず衝突する & 入力範囲(一般に天文学的サイズ)の総当たりは一般遂行不能なので
確率評価するしかないからじゃゃわ;;
もちろん、特定の論理的操作で弱点をピンポイントで突けることがわかった場合は
ハッシュの衝突耐性の見積もりが確率ではなく論理的に下方修正されるが、そうなった時はそのハッシュが寿命を終えたとき、、、
ガチで基本がわかってない
>>900 、、、大丈夫なのか、、、
> ガチで基本がわかってない 弱衝突耐性とは何かがわかっておらず 正解を書いていながら正解として使えてないやつに 言われたかねえなw
>>895 入力バイト列の先頭64バイトを返す「ハッシュ関数」は一様だが衝突耐性は無い
入力バイト列のSHA-256にパディング32バイトを加えて返す「ハッシュ関数」は一様ではないがSHA-256と同レベルの衝突耐性を持つ
>>872 >>874 どう考えたら
> ハッシュにおける正常と異常の境界を聞いている
に対する回答
> そんなの設計仕様次第だろ。SHA1は仕様を満足できないから異常
への反論が
> 弱衝突耐性を破る方法が見つかったか否かが境界というのはおかしいだろ
> 未発見であることと存在しないと証明されていることは違う
になるんだよ。
『設計仕様を正常と異常の境界とすること』と『異常(脆弱性)の不存在証明の有無』は全く関係ない。
SHA1の例でいうと、衝突攻撃の研究によってSHA1の正常・異常の状態が『正常かどうか不明』→『異常』に変化しただけの話で、『境界』と『不存在証明の有無』は矛盾しない。
議論するなら『設計仕様を正常と異常の境界とすること』に対する問題点や矛盾を示せよ。論点ずらしなんかしないで。
あと、
>>872 は弱衝突耐性(原像計算困難性)云々言っているが、なんで弱衝突耐性?大本の議論(ID被り)からすりゃ強衝突耐性のほうが重要だし、SHA1で問題になっているのも衝突攻撃に対する脆弱性だろ。SHA1に対する原像攻撃って成功していたっけ?
もしかして
>>872 は弱衝突耐性と強衝突耐性の違いも知らないでハッシュを語っているのかね? Wikipediaにすら解説が載っているのに。
ウィキを3時間読んできたのね、ご苦労さん もっと簡単化した文章が書けるように消化してから書いてね 俺、ここでウィキとやりあうつもりはないから # ちな、俺はウィキのとある記事の中の人
カタカタ || ̄ Λ_Λ ||_(Д`; ) 「なに?このスレ・・・」 \⊂´ ) ( ┳'
>906 三時間……? なんのこと? なんか幻が見えていない? >905に反応するなんて、もしかして>906は>872 >874だったりするのかね。 弱衝突耐性を理解できていないアホとハッシュの話をしても仕方がないが…… > ちな、俺はウィキのとある記事の中の人 Wikipediaの記事を書いているなら『ウィキ』とかアホな言い方するなよ。 それとも文脈無視して本来の意味の『ウィキ』で使っているのかね。 用語をいい加減に使うヤツは議論や情報共有の邪魔になるゴミ。 Wikipediaで『ウィキ』ぐらい調べてから使えよ。 >907 いつもの楽しい5chのスレです。
聞きかじったことをリピートしてるだけで 自分なりに熟れてないの見え見えだからw くだらん言葉尻でもいいからと あら探しに必死な姿は恥の上塗りなだけだぜ
弱衝突耐性という用語を使いだしたのは俺だが 「SHA1は仕様を満足できない」と言い出したのはおまえさんだぜ 俺はただ正常と異常の境界は何かと聞いただけ そこへ弱衝突耐性を意味する話をしだしたのがおまえさんだ ここからそもそも頓珍漢なんだがw
>911 >872 >874 どう考えたら > ハッシュにおける正常と異常の境界を聞いている に対する回答 > そんなの設計仕様次第だろ。SHA1は仕様を満足できないから異常 への反論 > 弱衝突耐性を破る方法が見つかったか否かが境界というのはおかしいだろ の流れで >そこへ弱衝突耐性を意味する話をしだしたのがおまえさんだ という話になるんですかねぇ。 弱衝突耐性の話を出してきた>872は俺じゃないよ。
いーや弱衝突耐性の出してきたのは
>>871 だ
奴は弱衝突耐性という用語を知らなかったようだが
間違いなくその話をしている
>>913 歴史改竄するなよ。
なんでSHA1の脆弱性の話をしているのに弱衝突耐性の話になるんだよ。
もしかしてSHA1の脆弱性が弱衝突耐性に関するものだと勘違いしている?
それなら一連の発言の辻褄が合ってくるけど、まさかね。
>>915 ほうほうw
ではSHA1の脆弱性が何だと思ってるんだ、おまえさんは?
>>916 お前は
>>906 でいちゃもんつけている
>>905 を読むという誠実さすら無いのか。
バカな上に傲慢とは救いようが無いな。
>>917 やーい答えらんねえw
ブラフまで幼稚とはどこまでも無能なやつだな
________ | ______ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | / ⌒ ー、 :::::::::::U:\ | | /( ○)}liil{( ○) ::::::::::::::| なにこのスレ・・・ | | .|U⌒(__人__) ⌒ ::::::U::::| | | | |r┬-| U...:::::::::::::::::::/ | |____ ヽ `⌒´.....:::::::::::::::::::::::< └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::| |\ |
最初にSHA1の話を始めた
>>859 が荒れた原因だよ
独りよがりで読解力がないことがたった二行で伝わってくる
ダイジェスト長約48bit相当しかない5chのIDをなぜかダイジェスト長160bitのSHA1に関連付けて語りだしたアホがすべての原因
宝くじ一等当選確率を1千万分の1とすると、log(10000000)/log(2) = 23.253496664... つまりダイジェスト長は約23bitに相当する
>>919 あらら、幼児退行したか。
議論もレスバも意味ないな。相手にするだけ無駄か。
ロクに調べずに、SHA1の脆弱性の話で弱衝突耐性とか言い始める無能だからなぁ。
とりあえず
>>919 はコテハン付けとけ。NG設定するから。
>>914 わたしじゃないですよ!あとハノン呼ばわりは本意じゃないから止めて!
質問です クラス型の変数を関数内で宣言してreturnする関数があって、別の関数からクラス型の変数の宣言と同時にその関数呼び出したときに、moveコンストラクタをdeleteしてるとコンパイルエラーになるのでmoveしてると思いますが、moveコンストラクタを自前で作ってprintfしてても何も出力されないのはどうゆうことですか?
それは近年話題沸騰中のNRVO・ムーヴ省略でございます
move constructorをdeleteすると自動的にcopy constructorも deleteされるからコンパイルエラーになるのでは
>>922 SHA1とは言ったが脆弱性とは言ってない
まんまと思う壺にハマって地団駄踏んでももう遅いんだよw
>>936 寝ぼけてましたすんません
>>937 が正しいですね
>>931 初めて知りました。ありがとうございます
その線で試してみます
>>929 の者です
何もしてないときはNRVO、
move constructorをdeleteしたときはcopy constructorが暗黙定義されずコンパイルエラー、
move constructorを自分で書いたときはcopy constructorが暗黙定義され呼ばれる
となっていたようです
NRVOという機能があることも知らず勉強になりました
ありがとうございました
>>941 すみません、もう一回ちゃんと見てみたらcopy constructorは全く関係なかったです
move constructorがあればRVO/NRVOが働き、deleteすれば削除された関数を参照しようとしていますとなってコンパイルエラーでした
begin と end ってどう実装すりゃ良いのか分からんのだが イテレータの方で「beginイテレータ」と「endイテレータ」みたいなものを実装しておいて begin と end はそれを呼ぶだけにするのってアリ? あるいは、イテレータの初期値が begin 相当の場所を指すようにしておいて、イテレータの方で + 演算子を実装しておいて、 begin は初期化されたイテレータを、end は初期化されたイテレータ+Nを返すようにするもの? ただし N はそのクラスのサイズみたいなものとする
>>943 具体的な懸念が無いなら好きに試してみろとしか言えないかな。
>>943 特に詳しく無いんだけど(レベル低い話してたらごめんなさい)。
自分書いた時は、自分でこさえたコンテナクラス内にclass my_iterator を定義して、
必要な typedef (difference_typeなど)を行って(これやらんとアルゴリズムによっ
てはあれが無いとか文句言いよる)、あとは、いくつかの演算子を定義した。
イテレータの演算子は * ++ != あたりは定義したかな?足りなかったら追加の方向。
begin() end() は、my_iterator構築時にをポインタやインデックスなどの情報食わ
せて、そのオブジェクトを返す。
auto p = myobj.begin(), e = myobj.end();
while(p != e) { *p = ...; ++p; }
const に対応したり、後ろから反対向きにすすむ iterator とか、個別に定義して
いくとなんかかったるい。頑張って定義しても1回しかつかってねーよ的な。
自分は組み込みで書くことが多いんで、移植性の問題で標準ライブラリの利用も
ごく限定的なんで、劣化再発明でなんとかしないといけないことが多いから、
たまに必要になるんだけど。
逆進反復子はstd::reverse_iteratorで合成できるやん
演算子や反復子のオーバーロードはその性質上、オーバーロード箇所を見つけにくくなる副作用が大きくて使うの避けてるわ ラムダ式は、たとえメモ帳で開いた場合でも視認性は落ちないからこの種の副作用はない
>>945 レベル低いっつーか聞かれてもない当たり前のことを長く言っている
operator* != ++(前置)を持ってるオレオレイテレータとそれを返すbegin()とend()が揃ってれば 拡張for文で使えるから大抵はそれで十分
iterator_traitsも使わんのか 最近の小わっぱどもわ
イテレータのカテゴリ (ランダムアクセス、双方向、片方向) によるが、
イテレータとして求められる要件は (C++11 だと) 24.2 にまとめられている。
https://timsong-cpp.github.io/cppwp/n3337/iterator.requirements requirements はあくまでも標準においてはこういう前提を置いているという話なんで、
標準ライブラリとの組み合わせを考えなくていいなら厳密に従う必要はない。
組み込み系とかではどうせ標準ライブラリのフルセットなんか提供されないってことも多いだろうし。
>>943 上のやり方と下のやり方でどっちが良いか決めるなら、当然下のやり方だろう
>>943 ,953
補足
前者はそもそも意味がよーわからん
OSAL(Operating system abstraction layer)について教えてくだちい 正しいAPI仕様はどこ見たら良いの? ぶっちゃけスレッドの生成とJOIN、クリティカルセクション、イベント通知手段、セマフォ、遅延(Sleep) が使えれば良いぐらいのミニマルな要求なので自力実装しても良いが方言を増やしても仕方が無いし、
std::threadつかうかpthread使えば。
>pthread 質問しておいてアレですが確かにOSの抽象化はPOSIXじゃいかんのか、とは思いました ただpthread関連は使いにくいすぐる…… Win32APIでpthreadの互換品を作る事態になったら何のために生きているのかわからなくなりそう……
RTOS向けのAPIらしいねOSAL そういう用途で重要な要件を満たせるような仕様になってるのだろう知らんけど
どちらかというとコードの動きが詠めずにコンパイルエラーに頼りまくるバカの方が大問題な気がする
std::threadを使わない理由を説明してもらわんとアドバイスのしようがないね
プラットフォームごとにスレッド関数がまちまちなことは大した問題じゃないんだが、スレッド同期を考えればstd名前空間のクラスを使うのが今後の最適解になるでしょ
コンパイラや標準ライブラリの製作者よりも俺の方が詳しいと確信できる時以外は素直にstdに甘えるべき
int a[3] = {1, 2, 3}; for(auto&& b : a) { std::cout << b; } この範囲for文の「&&」って何者なの? 参照? autoもautoで、autoはC++11で廃止になったって聞いてたんだけど・・・
>>972 auto は C から引き継いで C++ にも以前からあったキーワードだけれど、
誰も使ってなかったから元の意味を廃止してあらたな意味で使われるようになった。
廃止されたのは auto の以前の使い方であってキーワード自体は廃止されてない。
釣りじゃないなら、とりあえず右辺値参照でググって一通り読んでこい ここで全部説明してると長すぎる
forループとかココらへんはコンパイラの最適化によっては&参照とあんま変わらんよな
auto && に関しては右辺値参照とは限らないというのもまたややこしい
>>972 && は普通は右辺値参照を意味するが、一部の状況では万能参照になる。
(言語仕様上は万能参照とは呼ばれないが通例としてそう呼ぶことが多い。)
初期化子によって左辺値参照か右辺値参照かを自動的に選択するので、
よく理解できてないなら範囲for文をつかうときは && にしておけと入門者に勧める解説はよく見る。
実際、その状況では auto& と書いても結果は変わらない。
>>973 >>978 ありがとう・・・!
メモっとく
>>979 言葉の様子からは昔の C++ (C++03 以前) は使ってたのかな?
と推察するけど、 C++03 と C++11 の間では大きな飛躍があって、
その後も変更は色々あるのでちょっとしたことをいちいち質問するのは効率悪いと思う。
ドキュメントを網羅的にわかりやすく整理しているとてもありがたいサイトがいくつかあって
仕様改定がどういうものだったのかもまとまっているので参考にするといいよ。
https://cpprefjp.github.io/lang/cpp11.html https://ja.cppreference.com/w/cpp/11 std::threadってなぜかスレッドが実行中かどうかを調べるだけの関数がないんだよね 絶対にあった方が良いと思うんだけどなんか理由があるのかな
pthread_timedjoin_np()使えばいいじゃない
none portableじゃないですかやーだー (でも使う) 標準としては難しそう
native handleをgetしてWaitForSingleObject使うとか
>>985 nandemo portable の略だから大丈夫
普通にミューテックスで排他して状態管理せよ…… だいたいスレッドが動いているかどうかという1 bitだけを外部が欲しがるという用途は(join操作そのものを除き)あんま無く、 キュー的なブツに対するデータの排他的な出し入れが普通伴うはず……
ミューテックスで数千クロックサイクル浪費するのが嫌という向きは知らん スピンロックとかdouble-checking lockみたいな対策になるかと思うが絶対安全かつポータブルな 方法というものは無くなる希ガス
>>988 速度重視でmap/unordered_mapでコンテナ作ってみたけどやっぱり仕様変更に耐えられるvector/listコンテナ最強的なオチに似たものある
キューへの投入と取り出しがそれぞれ1スレッドだけならミューテックスを使わなくてもアトミック変数だけで排他出来る(OSに仲裁してもらわなくていい)
OSの助けなしにどうやって待ち(と起床)を実現するつもりなんじゃ……
スレッドが実行中か確認したいってどんなときなのかな? 確認したところで次の瞬間には終了してる可能性あるわけじゃん 終了を待機したいならjoinすればいいし実行中をなんのために確認したいのかよくわからん
Linuxのpthread_mutexの実装で使われているfutexも競合しないタイミングならユーザランドだけで処理が完結する (OSが仲裁する必要があるのは競合する場合だけ)
> Futex operation occurs entirely in user space for the
> noncontended case. The kernel is involved only to arbitrate the
> contended case. As any sane design will strive for
> noncontention, futexes are also optimized for this situation.
>
>
https://man7.org/linux/man-pages/man7/futex.7.html キューが固定長, 投入スレッド1つ, 取り出しスレッド1つという条件でならアトミック変数2つ(読み出し位置, 書き込み位置)で「競合しない」ように出来るので, OSの仲裁が必要じゃなくなる
あと(pthread_mutexのようなネイティブの)mutexはそういう理由で大抵の場合は最速のロック機構になっているので, 自分で作るなら普通にmutex使った方がいいというのは同意 素人(俺とか)の考えたロックフリーデータ構造とか大抵設計か実装かその両方でバグが入る
>>989 mutexが遅くてイヤならatomicじゃね?
>スレッドが実行中か確認したいってどんなときなのかな? 排他制御付きのキューを自力実装するときまれによくある…… キューがあふれそうになったときpushする側(producer)を待たせる作りにした場合、 popする側(consumer)はデータをpop後、producerが待っていたらその待ちを解除、 待っていなかったら何もしないという判断が居るのでこのためのフラグ (producer側にpushを継続する意思があるかどうか、またはpush待ち中かどうかを表すフラグ)が居る producerよりconsumerがいつも速い見込みでキューがあふれない前提(キューが必要に応じていくらでも大きくなる) だったりその他(待ち解除が条件変数ではなくキューイングされるイベントだったり)だと無くてもよいから ぜってー必要か、というとビミョーだがあった方がすっきり効率的なコードとして書ける
>>996 インターロックドインクリメントはまれによく使う
インクリメントに性交したら排他的操作権を獲得できた証、
となるようにインクリメントするカウンタの意味を仕向ける
read.cgi ver 07.7.25 2025/07/21 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる
lud20251009070807caID:UJvm/t/Iのレス一覧: >>27 moveコンストラクタは、変数定義を
TYPE x = y;
の形式で書いた場合に y が右辺値の場合に呼び出されるだけ。
move代入は、
x = y;
の形式で書いた場合に y が右辺値の場合に呼び出されるだけ。
後者の場合、xがmove後であるかどうかは関係ない。
変数xの中身をmove後のxへの書き込み、xの破棄、x.init()などとしての
再初期化が「保証される」というのは、保証されるようにSTLライブラリなどが
作られているという意味で、コンパイラが保証するというわけではない。
T が値なら終了して、vector<T> なら再帰的に自分を呼ぶ関数を作りたいのですが、T が vector (あるいはコンテナ) かどうかで分岐する処理ってどうやって書くのが良いですか あと近い話題で、+ 演算子をオーバーロードして vector + vector が結合された vector を返すようにするのってナシですかね?(string のように) 要素同士の和をとるのと紛らわしいですか? cat(vector, vector) とかの方が良いかな
固定長文字列クラスってないんですかね template<int N> void hoge(string s){ …… assert(N == s.size()); array<int, N> a; …… } なる関数を呼び出すときにテンプレートパラメータを省略したいんです s が固定長なら s から N を推論してくれますよね
あるいは hoge の引数を costexpr に限る方法なんかがあれば、N は必ずコンパイル時に推論できるようになるの思うので、もしそういうものがあればそれでも大丈夫です
もしかして、C++11に対応したSTLで、BSD/MIT 系ライセンスのものは存在してませんか? ・apache-stlは、2008年くらいで開発が終了しているようです。 ・msvc用のstlはapacheライセンスですが、vcruntime.hが存在しないと エラーになるようです。
>>30-31 これマジキボンヌなので何卒よろしくお願いします
>>30 よくわからんが何で長さの相違を型の相違にしたいんだ?
文字列リテラルならこういう手があるけど
template <int N> void hoge(const char(&s)[N])
{
}
>>34 整数のテンプレート引数を使って、std::stringを継承した文字列クラステンプレートを作ればなんとかなりそう。試してないけど。
std::stringの継承はけっこうクセがあった気がするから、自分で調べてね。
>>30 >テンプレートパラメータを省略したいんです
の理由がただお遊びレベルのような気がしてスルーしてたけど
固定長の文字列クラスは標準には無い、欲しけりゃ探すか自分で作れ、それか
>>35 コンパイル時プログラミングのための機能を満載したライブラリ Sprout がある。
constexpr 対応した文字列クラスもある。
http://boleros.hateblo.jp/entry/20110926/1318115291 ボレロ村上が亡くなってもう一年以上たったんだなぁ……。
Sprout のメンテナンスを引き継ぐ大きな組織とかないのかね?
いっそ Boost に編入するとかでもよいような気がするが。
>>35 > 何で長さの相違を型の相違にしたいんだ?
すみません。どういう意味でしょうか
やりたいことは、関数に渡した定文字列の長さをコンパイル時定数として扱うことです
> 文字列リテラルならこういう手があるけど
ありがとうございます
これが現在やりたいことに最も近いです
2つの文字列リテラルの共通部分列の長さをコンパイル時定数として扱うみたいなこともできそうで、ワクワクしています
>>36-37 ありがとうございます
自作は想像だにしない失敗に繋がりそうなのでやめておきます
固定長文字列とか引数を constexpr に限るとかすごい便利な機能に思えるんですが、今後標準に入ることはあるんでしょうか
それとも僕の不理解で便利に見えるだけなんでしょうか
固定長文字列ってCOBOL以外にあるの? FORTRANにも無いしCにも無い 現行言語には存在すらしない 昔から特殊技術で需要が少ない
malloc使わなかったらcも固定長でしょ あとsql
>>39 文字列長ごとにメソッドが別になってプログラムサイズの肥大化に繋がる。
スタックに文字列を全部乗っけて(若干の)スピードアップを狙うこともあるけど、そのときでも「〇〇文字以下」みたいにサイズ制限するくらい。Delphiの文字列がそうだったと思う。
>>40 FORTRANにもあるしPascalにもあるぞ
需要じゃなくてお前の知識が少ないだけだろw
clangで、#includeや#include_nextした全てのインクルードファイルの パスの一覧をテキストファイルに出力することは出来ますか?
>>44 -MD オプションかな。 これは gcc と clang で共通。
すみません
>>5 の方法で可変個の参照の組を関数に渡そうとして行き詰まりました
hoge の定義を
template<class T> void hoge(vector< reference_wrapper<T> >);
として、hoge({a, b, c}) と呼んだら T が推論できないとエラーが出ました
a, b, c がfoo_t型だとして 単に型foo_tを明示して hoge<foo_t>({ a, b, c}) と呼んだら良いんジャネーノ;;;
質問ですがvirtualでないクラスFoo(つまりdynamic_cast適用不能)のオブジェクトをthrowしたら catchできます?
>>47 ありがとうございます
ただ、なぜに推論できないのでしょうか
template<class T> void hoge(vector< reference_wrapper<T> >);
と
template<class T> void hoge(vector<T>);
が両方あってどっちか判断できないって話なら分かるんですが
reference_wrapper<T> をテンプレート型として認識できないからでしょ
>>50 ありがとうございます
コンテナの入れ子の中に T があっても推論してくれる例を知っていたので、いつでもできるのだと誤解していました
{ 1, 2, 3 }というだけではstd::vector<int>なのかstd::vector<double>なのか(ひょっとしたらstd::vector<long>とかかも??) わからないからという理由 自動型変換結果とのマッチングは追求しだすときりが無いので規格でどの範囲でやるか制限がかかっているたはず
>>48 C++はintだって投げられるし捕まえられるぞ
>>53 投げたブツの型の情報がどうやってcatchする場所に伝わっているのかキボン
Emacs で LSP 使わず開発してる人いる? おもしろ設定とか参考になるサイトあったら教えてほしい flycheck しか入れてない
>>54 関数呼び出しと一緒やぞ
catch節に書いた仮引数でオーバーロードしてると思えばいい
>>57 ありえん
1つのthrowに対し、呼び出し元のcatchで呼び出すべき(オーバーロードされた)関数シンボルを一意に列挙できるなら
アンワインド時にオーバーロードのしくみで例外ハンドラの解決を行えるかもしれないが、これは論理的に成り立たない
なぜなら、例えばintを例外をスローする関数foo()がbar()とbaz()から呼ばれているとして、
bar()にcatch (int)が書かれているのにbaz()に描かれていないとした場合、
bar()経由の呼び出しにおいては(オーバーロードされた)関数シンボルのリストに func(int)が含まれるのに対し、
baz()経由の呼び出しにおいては(オーバーロードされた)関数シンボルのリストに func(int)が含まれない、
となって一意にならず、throwした瞬間にどっちなのか解決不能
やっぱcatch側が(何が来るかわからない状態で)待ち受けているとしか考えられない
ちょっち補足すると、 bar()でtry { foo(); } catch (int ex) { .... } したときに handler(int)を例外ハンドラのリストに動的に登録し、 baz()ではtry { foo(); } catch (int ex) { .... } が無いからhandler(int)を例外ハンドラのリストに動的に登録しないようにすれば、 foo()でthrowしたときに最新の例外ハンドラのリストを参照することによって解決はギリ可能だが、 スタックとは別に例外ハンドラのリストに動的に管理するみたいなことをしているのかとカナーリ疑問に、 (例外がfall throughする関数の中にはゼロコストの奴も含まれるので、スタック上で細工して例外ハンドラのリストを更新管理することは不可能
exception_ptrの主な用途は、バックグランドスレッドからメインスレッドに、例外オブジェクトを持ち運ぶ、というものである。標準ライブラリにおいては、promiseとfutureの実装で使用される。 と書いてあってスレッド間をまたぐ用(promiseしたことを実行中に起きた例外を、promise完了を待っているやつに伝える)とき限定に見える 単純にcalleeからcaller側に飛ばす通常の例外ではどうなのや?? intやdoubleやconst char*を型情報とともに収容可能なexception_ptrみたいな構造体が絡んでいるのだろうとは思いまするが
>>61 スレッドは関係ないぞ
同一スレッドでも監視ブロックを抜けrた後でrethrow_exceptionできるし
>>63 言わんとすることはわかりまするが
(そもそもpromise/futureのしくみも論理的には単なる継続なので単一スレッドでの実装もあり得るという意味でスレッドは関係無い
しかしrethrow_exception(ex)はrethrow_exception(ex)であってthrow exとは別の文やん??
本当に単純にcalleeからcaller側に飛ばす通常の例外も同じしくみなのかどうか、、、
スマン
>>58 、
>>59 は撤回
やっぱ関数のオーバーロードで呼び出すべきハンドラを解決している可能性がありえまつね
というのはスタックにはreturn addressが積まれているので、throw intするfoo()は、
throwする瞬間に自分がbar()経由で呼ばれたのかbaz()経由なのか判定可能
あとはreturn addressに対して呼び出すべきハンドラ(のシンボルのリスト)を与えるテーブルがあれば、
関数のオーバーロードで呼び出すべきハンドラを解決できる
極力実行コストを低くする手となるとこれかなあ……
長々とスマンカッタ、継続調査しまつ
>>56 >Emacs で LSP 使わず開発
その発想がナンセンス
>>66 lsp-mode インストールしてファイル開いてみたら「これはなんのプロジェクトにも属してないファイルだ」とか言って何もしてくれなかったもん
テキストエディタだぞ
単一ファイルのソースも普通に編集できるべきだ
インストールさせるという選択肢である以上は emacs側はそれをやるかどうかの選択をユーザに委ねていることになる なのでNoという選択もありうる、とemacs側は考えている 選択肢が無く強制なら選択をさせずインストール現象もまた起こらない インストールさせるということはYesかNoかをユーザが選ぶことができる仕組みになっているからだ YesでもNoでもなく選択出来ないならインストールさせない仕組みになっているハズだ ここでインストールできるということはユーザのYes/Noの意思が尊重されることに他ならない 選ぶ・選ばない・強制、などにおいて、選ぶことが出来る事象については何を選択してもいいし、emacs側もそれを容認している
>>64 よくわからんが、こういうこと?
void caller()
{
exception_ptr ex;
ex = callee();
try
{
rethrow_exception(ex);
}
catch(double err)
{
cout << "What the hell does that mean?\n";
}
}
exception_ptr callee()
{
try
{
throw 0.1;
}
catch(...)
{
return current_exception();
}
}
クラスAがクラスBのインスタンスをメンバに持つとき (移譲っていうんだっけ?)、Bのコンストラクタってどーやって呼ぶんよ
C++20 からは std::string は constexpr 対応になっとるな。 実装が追いついとるかどうか知らんけど。
constexpr引数ってコンセプトとか使っても無理なん
なぁ…何気に…普通に…何の気なしに…以下の様なコードを書く… textView1->get_source_buffer()->place_cursor( textView1->get_source_buffer()->get_iter_at_line(minusList.front() - 1)); なんだけどさ…このplace_cursorの引数はiteratorなんだが…この一時的に作った無名の変数の寿命って… どうなってるの?…ちなみに…place_cursorは&で受ける…やばいのかな?
place_cursorを実行している段階では…生きている…そうだ…次のステップに移行すると…消える…らしい ほんまかいなと思いますが…一応…信じておきます…
>>76 一時的なオブジェクトの寿命が完全式の終わりであることは保証されている。
https://timsong-cpp.github.io/cppwp/n3337/class.temporary#3 参照が一時オブジェクトに束縛されているときは更に寿命が延長されることもある。
勝手に消えるのは確かだが いつ消えるかは確定出来ないんじゃないの? 次の行の実行中かも知れないし もう少し生きてるかも知れない 関数抜けたら消えるだろうけど
その、意味があるとかないとかを、どうやって判断するかと聞いてるんじゃないかね
記述時に事細かに寿命を制御・確定できるような時制プログラミングを作ればいい C++の場合だと新しい原理を作ればいい
> 参照が一時オブジェクトに束縛されている 一時オブジェクトが参照に束縛されている、だろ ここではconstでない左辺値参照は含まない
>>83 > 一時オブジェクトが参照に束縛されている、だろ
いいえ。 束縛されるのは参照で束縛するのはオブジェクトです。
>>84 規格票での言葉遣いはこうなっているぞ
CA &&r = A{}; // OK, reference binds to temporary array object
いや、おかしいだろ rand(); //ここで消えてしまう一時オブジェクトを auto&& a = rand(); //引き止める(束縛する主体が参照で 客体が一時オブジェクトだぞ
>>85 このへんのセクション内部ではどちらの表現もある。
https://timsong-cpp.github.io/cppwp/n3337/over.ics.ref "自由変数と束縛変数"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E5%A4%89%E6%95%B0%E3%81%A8%E6%9D%9F%E7%B8%9B%E5%A4%89%E6%95%B0 このへんの数学的用語では束縛されているのは変数で、 ML 系とか Scheme とかでも一貫してこの用法に従ってるんだけど、
めんどいから私は「××との間に束縛を持つ」みたいな言い回しでどちらが主語なのか曖昧にしたりしてる。
今回の場合は
>>79 で示した通りオブジェクトの寿命に関する項目での表現では束縛されているのは参照だから
それにならっただけでどっちがどっちでもまあ重要じゃないよ。
>>89 1つめのリンクでは
結合する主体は参照を宣言するコンテキストだね
結合される客体がオブジェクトである点は変わってない
数学や他言語がどうたらには付き合ってやんね
ちゃんとC++の話のなかで例えるなら
実体定義と外部宣言はどちらが使われる側と使う側なのか
のような話だろ
そことは直接関係ないけど、cppreferenceの英語版って、英語として文法的におかしい ことが有る気がする。主語が無くていきなり三人称単数現在のsが付いた動詞で 始まっている文章も、見出しの直後ならダメではないが、見出しの直後以外の if節の後にあったりして、しかもそれがif節の中に繋がっていなくて、本来なら 主語を省略できない場合とか。 Microsoftの英語版はすらすら読めるけどcppreferenceの英語版は読めない。
int 配列の参照って int (&a)[N] であって (int&) a[N] じゃないよね? 後者は「参照の配列」を意味するようで変なのは分かるんだが、前者は前者でどこに&ついてんねんって感じなんだが
>>91 てにをはがおかしいのは日本国憲法に比べればかなりマシ。がまんしろ
>>92 >int (&a)[N]
それは、数学記号の様に読み取ることが出来る。
()は優先順位を変えているだけ。
優先順位に従って書いてみると、
a --> & --> [N] --> int
となる。これにより、
「a は、参照で、それは、[N] を指し、その要素は int である」
と読めて、もう少し自然な言語に直すと
「a は、参照で、それは、N要素の配列を指し、その配列の要素は int である」
となり、さらにわかり易くすると、
「a は、要素が int の配列を指している参照である」
となる。このように数学の式変形の様な工程を経ているだけの、単なる計算の様な
ものに過ぎない。
>>94 [補足]
a --> & --> [N] --> int
を英語で読んでみると、
「a is & to [N] to int」
となる。& を「reference」、[N]を「N要素のarray」に置き換えてみると、
「a is reference to "N要素の配列" to int」
となる。日本語に直せば、
「aは、int 型の N要素の配列への参照」
となる。
それはたとえば int (a&)[N] などを禁止する理由になってるだろうか
>>39 の
> 2つの文字列リテラルの共通部分列の長さをコンパイル時定数として扱う
をやろうとして苦戦しています
再帰 constexpr 関数で計算しようと思ったんですが、引数として受け取った文字列リテラルの要素って定数と見なせないですよね?
そもそも無理か、勉強次第でできるかだけでも教えていただけたらありがたいです
>>96 (a&)
の部分は、()は優先順位を変えているだけなので、コンパイラは
a&
という部分式を認識しようとする。しかし、a& という部分式は
C++では文法的に存在して無いのでエラーとなる。
単にそれだけの事。
>>99 [補足] C++コンパイラが int x[N]; // (1) というテキストをパースする際、コンパイラ内部では、 x --> [N] --> int という順序の演算が並んでいると理解されている。そして、 int (&a)[N] // (2) というテキストをパースする時、優先順位括弧があるために、 (1)において、x を &a に置き換えたようにコンパイラは理解するなので、 数学の式変形での「代入」のように考えて、 &a --> [N] --> int // (3) のようになる。そしてさらに、&a は、a --> & のように式変形されるので、 (3) に安全のために優先順位の()を付けてそれを「代入」すると、 (a --> &) --> [N] --> int // (4) となる。しかし、この場合、優先順位の括弧ははずせるので、 a --> & --> [N] --> int // (5) となる。ここで、もとのテキストが、 int (a&)[N] // (6) だったならば、x が a& に相当することになるが、a& という部分式はC++には 存在しないので、そこでエラーになる。 レス:1-200 201-400 401-600 601-800 801-1000 ALL
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